悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【100話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は100をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 




 

100話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 原作の始まり

「愛って不思議よね・・・」

私は小さく呟く。

「殿下?」

「どういうことですか?」

建国祭の朝、久しぶりにリニとアリンと一緒にお茶を楽しんでいた。

「人が変わったりするのは、本当に凄いと思って」

「それは・・・、誰が言ったのですか?」

リニが暗い声で尋ねてくる。

「いいえ、単純にそう思っただけよ」

「「・・・・」」

「そんなはずない」という表情を浮かべるリニだが、アリンの素早い対応で私はそれ以上何も言わなくてすんだ。

「殿下、お茶も楽しみましたので、ご用意をしましょう!」

二人はとてもやる気に満ちた顔で言った。

「恥をかかなければ十分なのだけど」

今夜の舞踏会は建国舞踏会。

皇太子の誕生日に来ていた高官が大勢出席する。

「これまで十分に出席してくれたから、今日までで大丈夫」

ラビロフの言葉通り、舞踏会への出席は今日まで。

悪女の噂は確実に減っていたから。

「何を着ても恥はかかないでしょう。しかし殿下、それでは駄目です!殿下は最も輝かなければいけないのですから!」

リニが燃えるような目でそう語る。

身を任せてどれくらい経ったのだろうか。

いつの間にか夕方になっていた。

鏡の前のお姉様の姿を見て。

「女神さま」

「はい!まるで女神のようです」

「殿下、お綺麗ですよ」

思わず出た私の言葉に、二人が満足げな表情で相槌を打つ。

当然だという反応に、恥ずかしがる暇もない。

(あんまり目立つと・・・)

今日はアリエルがデビューする日でもあり、原作が始まる日。

原作のお姉様は舞踏会に出席していない。

この舞踏会の花はアリエルだけど、原作が変わっても気にしないでおこう。

(綺麗なことは罪ではない。私のお姉様が一番綺麗だから仕方ないよね、うハハハハハ)

ドアを開けて、私を待っていたダニエルと向き合う。

「今日はただ格好いいですね」

「残念という言葉に聞こえます、リシャ」

彼と腕を組んで、一緒に会場に足を踏み入れる。

原作の始まりを迎える。

 



 

  • ユジンとカイン

ダニエルと腕を組んで会場に入る皇女を見て、ユジンは顔をしかめる。

「どうしてそんな顔をしている?」

一緒にいたカインが尋ねる。

「奪われた気分ですから」

ユジンの正直な答えにカインはそっと笑う。

彼も似たような気持ちだったから。

「警戒の必要な相手ではある」

昨日の出来事以降、ユジンとカインは心を入れ替えた。

皇女を見守る気持ちを持つことにした。

彼らの焦りに皇女が流されないようにするため。

それでもダニエルという男は危険に見えるが。

「暗殺ギルド長なんて、情報ギルド長よりも危険だ。けれど・・・」

そんな相手が近くにいるのに、皇女はなんだか幸せそうに見える。

「喜んでいらっしゃるから」

ため息のこもったユジンの言葉に、カインは言葉なく同意した。

ダニエルという人物は非常に変わっている。

彼は皇女があたかも長生きするかのように接している。

二人は悟った。

彼女が今にも消え去るかのように接することは、彼女の痛みになっていたかもしれないことに。

昨日、彼らはダニエルをようやく認めた。

ユジンとカインは、ダニエルのそばで安らかな皇女の姿を優しい目で見る。

 



 

  • 建国舞踏会

建国舞踏会に、アリエルは皇太子のパートナーとして出席する。

デビューで注目を集めると同時に、彼女をよく思わない連中も登場する。

「人の目が届かないのは好きです」

「それは良かった」

ダニエルの認識阻害魔法のおかげだ。

私はアリエルが登場するのを待つ間に、彼に感謝の気持ちを表明した。

そして、私は原作の始まりをこの目で見る。

「美しいですね、あの二人」

アリエルとラビロフの二人は、中々お似合いのように見える。

ラビロフを助けるため、魔法を解除してもらう。

魔法を解除した瞬間、イビエン卿が私を発見した。

「殿下」

「イビエン卿!今日は美しいですね」

「見に余る光栄です。殿下もとても美しいです」

彼女の鷹のような目が光っていた。

何も知らない私から見ても、彼女の仕事ぶりは素晴らしかった。

その証拠に、今日出席している高官たちも彼女に注目している。

「イビエン卿、どうぞ行ってきてください。私は少し休んでいますから」

「殿下、かしこまりました」

ダニエルと一緒に会場の中を見回す。

アリエルは原作通りの動きをしていた。

ラビロフが忙しそうにしていると、彼から離れていく。

遠くから見ても分かるくらいの膨れっ面で、彼女は一人でテラスに向かった。

あ、もうすぐ令嬢の群れが近づいてくる頃よね?

「何に興味を示しているのですか?」

ダニエルの質問に、私は温厚に答える。

「全てです」

今この瞬間が興味深い。

元々原作のファンである私が、この展開に興味を感じないはずがなかった。

「そうですか」

その時、私を殺伐と眺めているお兄様と目が合った。

「・・・」

目で話す能力はないけれど、彼が何を言いたいのか分かる気がする。

アリエルを助けろって意味だよね?

彼女は自由にさせた方が良くない?

気づかないふりをして目を逸らそうとすると、お兄様が笑顔を浮かべながら口を動かす。

「い、け」

「・・・」

「行かないでください」

同じ方向を見ていたダニエルがしかめっ面をして言った。

「いいえ、行ってきますね」

私は気楽な気持ちで行ってみることにした。

どうせ私は皇太子が決めたマニュアル通り、常に優雅で、出来るだけ優しく接する義務があるのだから。

 



 

遂に原作が始まる日を迎えました!

これまでのリシャの努力は、果たして実を結ぶのでしょうか?

早速アリエルと接触する機会が生まれましたが(汗)

リシャはルペルシャ皇女として接することが出来る?

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