悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【102話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は102をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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102話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 予想外の方向に

「そんなはずがないんだけど」

「えっと・・・?」

ところが、事態は予想外の方向に進んだ。

アリエルが頭を上げると、皇太子は疑問に満ちた表情をしている。

それが疑問なのか非難なのか、彼女には見分けがつかなかった。

その姿を見て、アリエルは本気で慌てる。

「まさか私の話を疑っているの?」

傷ついた表情を作って、そう尋ねた。

「違うよ。ただの誤解だと思ったから」

きちんとした口調だが、話の内容は気に入らなかった。

アリエルは涙ぐんで横を向き、目の前の薔薇に触れる。

「アリエル?」

ソワソワする声に少しだけ心が癒される。

しかし・・・。

「あっ!」

薔薇の棘!

どうしよう、凄く痛い。

アリエルは哀れな表情で涙を流す。

「どうしたの?」

「花・・・」

「花?」

「棘が刺さって・・・」

何かを壊すような勢いの妖精さんが、しばらくして再び聞いた。

「・・・棘?」

「うん」

彼は真剣に悩んだ後、薔薇の棘をアリエルのために切り取った。

剣を使って。

「「・・・」」

ラビロフは少し希望を抱いた眼差しで彼女を見つめる。

 



 

  • ダニエルとヘレイス

一方、そんな二人を見ていたダニエルとヘレイス。

彼らの目が怒りに染まっている。

「あれは何をしているの?」

ヘレイスの質問に、ダニエルはため息をついた。

「そうですね、強いていえばデート?」

「気になることがあるんだが・・・」

「何ですか?」

ダニエルが穏やかな口調で尋ねると、ヘレイスがつまらなさそうに聞いた。

「皇太子は、あの変な女が好きなのか?」

「・・・」

彼らの会話が下に聞こえなくて幸いと感じた。

その時、アリエルが皇太子に話し始める。

「茶髪の令嬢と、金髪の令嬢と、目が腫れた令嬢が、テラスで私に・・・」

「そうだったんだね」

今度はリシャについて言及しないことから、そっちの嘘はやめたようだ。

仮にそのまま続けていれば、すぐにバレる行動。

二人の手に握られた紙には、今日ルペルシャ皇女の悪口を言ったリストが書かれているのだから。

ダニエルはアリエルの策略が続くようなら手を打つつもりだった。

最初は真実を話していたアリエルだが、ラビロフの迫力に押されて、次第にデタラメを話すようになる。

その様子を見ていたヘレイスが小さく呟いた。

「そんな人はいないよ。夢を見ていたんじゃないか?」

二人の会話が止まる。

ヘレイスは視線を浴びながら、木から降りる。

「ど、どういう意味ですか?」

アリエルが真っ赤な顔でヘレイスに言う。

「そんなことより。薔薇の棘が刺さって泣いたの?本当に?」

唐突な質問に彼女がうなずいて答える。

「あなたは誰ですか?確かに、棘が刺さって涙を流しましたけど」

彼女の堂々とした言葉に、ヘレイスは目を丸くする。

その表情を見て、ダニエルはリシャの時と違って、緊張しなかった。

ヘレイスの表情には好感よりも悪意がこもっているから。

(あの表情は、新しい人種を見る目だ)

ダニエルはそう考えて姿を消した。

リシャのそばを長く留守にしてしまった。

彼の頭の中にはアリエルは既にいなかった。

 



 

  • 首都は怖い

「アリエル、落ち着いて」

ラビロフが優しく話しかける。

やっと彼は、彼女の最近の好みに合わせて優しい声を出すことが出来た。

(表情までは難しいけど・・・)

「うん。妖精さん、この人は誰?」

「彼は・・・」

ヘレイスについて説明しようとしたラビロフが、彼の手に持っていた何かを見つけて言葉を止めた。

「妖精さん?彼は誰?どうして話を途中で止めるの?」

ヘレイスの手に持っているのは情報だろう。

そしてそれは恐らく・・・。

(姉さんの噂の出所)

ラビロフの頭にアリエルは既にいなかった。

「それを渡せ」

ヘレイスは「アリエルがいるのに与えてもいいのか?」という表情を浮かべる。

「つべこべ言わずに渡せ」

「それならどうぞ」

ラビロフは中身を読み始めた。

(何だろう?)

仲間外れの状況にアリエルは首を傾げる。

「妖精さん、それは何?」

「・・・」

しかし、答えは返ってこない。

膨れっ面を浮かべるアリエルは、目を大きく開いた。

リストを読んでいるラビロフの表情。

それは殺伐で意地悪な表情だったから。

(冷たい・・・)

妖精さんがあんな顔をするなんて、気に入らない。

手紙の中身を覗くと「皇女をこき下ろす人間たちを把握すること」と書かれていた。

中身は暗号文で読めずにいると、ラビロフがようやくアリエルの存在に気づく。

「虫が多くて困るよ」

「そっか。虫って気持ち悪い」

「でしょ?かなり多かったけど、今はかなり減っているから」

アリエルは妖精さんの優しい眼差しを見て不思議な気持ちになる。

「・・・アリエル?」

ヘレイスはずっと欠伸をしていたが、気になることをラビロフに尋ねる。

「殿下。本当にあの女が好きなのか?」

幸いにも、アリエルには聞こえていないようだ。

「どう見てもおかしい女・・・」

「黙れ」

アリエルは二人の会話に気づいていなかった。

(もう帰らないと。妖精さんがいるのに、皇女のことばかり考えられたら話にならない。今度会えば、何か変わっているだろう)

彼女はそう結論を下した後、頭を上げる。

「私帰るわ」

「・・・どこに?」

「舞踏会場へ!」

「分かったよ、アリエル。じゃあ、俺も・・・」

「一人で行くから!」

「そうだね・・・」

妖精さんが不満げな表情を浮かべると、ヘレイスが言った。

「殿下、早く行けと言おうよ。邪魔だし」

「・・・」

ヘレイスの言葉にアリエルはしかめっ面をした。

本当に気持ちわるい人!

彼女は振り返って会場に戻る。

(やっぱり首都は怖いわ)

喧嘩を仕掛けてくる令嬢もいれば、薔薇の棘も刺さるし。

それでも頑張らないと。

「エミールさんを見るまでは!」

寂しい別荘生活に一筋の光となってくれた小説。

彼女はその小説の著者であるエミールと会うために、頑張らなければいけなかった。

 



 

ラビロフがリシャを信じてくれて嬉しいですね♪

ますます原作とは違う流れに。

ヘレイスもアリエルにはそこまで興味もなさそうですね(笑)

果たして、アリエルはエミールに出会うことは出来るのでしょうか?

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