悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【106話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は106をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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106話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 完璧な計画

翌朝、目が覚めると血を吐いていた。

手のひらたっぷりの血にも見慣れてくる。

ハンカチを取り出し血を拭い、窓を開けて決心する。

「アリエルは気にしない事にしよう」

原作を何度も読んだ私は、アリエルの行動パターンを十分に予測できる。

あの子は妖精さんの庇護で、皇居の隅々を探索する女の子。

今はエミールを探す目的もあるだろうし、妖精さんとも遊びたがってるはず。

彼女は忙しいに違いないから、出くわすこともないだろう。

「お兄様には、私に愛想をつかせるために、やむを得なかったと説明しよう」

もし本当にアリエルと遭遇したら、冷たく接する。

よし完璧だ!!

 



 

  • アリエルの訪問

しかし、その決心も長続きはしなかった。

突然アリエルが訪れてきたから。

アリエル・ラントンは驚くべき女性だった。

彼女はその日のお昼に私の所に来て、一緒に食事をしたいと言ったのだ。

「事前の知らせもなく、このように突然押しかけてきたのですか?」

「その・・・、えっと・・・」

変だなぁ。

この子、原作では冷たい言葉にも気後れしないのに。

「あの・・・、迷惑をかけようと思ったわけではないのです。ただお会いしたくて・・・」

涙が浮かびそうなのに、彼女はそれを我慢している。

目が合うと、顔を赤らめるし。

何とも言えない気持ちになって、ふと気づく。

ま、まさか・・・。

ジェンの言う通り惚れたわけではなくても、私は懐かれてしまったようだ。

(・・・それなら、その芽を摘まなくては!)

「昨日初めて会った仲ではないですか。無礼にも程があります」

出来るだけ高慢に伝えてみた。

へへへ、どんなもんよ!!

まるでお姉様になりきってるみたい!

「うぁ・・・」

「・・・え?」

「お姫様・・・」

その答えにどう返していいか分からない。

「礼を尽くしてください、ラントン令嬢」

隣にいたエマが落ち着いた声で告げる。

涙声になると思っていたが、アリエルは素直に「分かりました」と言う。

本当におかしい。

原作でこんなシーンがあっただろうか?

なんでこんなに大人しいの?

思い切って聞いてみる。

「泣かないのですね」

「殿下が、泣くなと言ったでしょう?」

小さな声で呟かれる。

[惚れたと言うのではないか?]

ジェンの言葉が思い浮かんだ。

えええええええ、まさか・・・。

しかし、こんなに冷たく振る舞っているのに、アリエルは一滴の涙も流さない。

緊張しながら唾を飲み込んだ。

あの時、本当に美しいから慌てて飛び出したって言うの?

そう考えると納得は出来る。

お姉様は確かに美しいからね、うひひ。

お姉様のことを思い出しながら嬉しそうに笑った瞬間、アリエルが口を開いた。

「私は殿下が大好・・・」

「ちょっと待って!」

慌てて彼女の話を止めたが、アリエルは目を丸くして危険な言葉を口にしようとする。

「私は皇女様に・・・」

本当にやめて!

 



 

  • 消えたアリエル

その時、アリエルが私の目の前から消えた。

「・・・あれ??」

呆れてぽかんと立っていると、誰かが近づいてきた。

あぁ、ダニエルの仕業ね。

「リシャ、どうしますか?」

「何を?」

「令嬢をです」

「彼女が消えたのはダニエルがやったんじゃないのですか?」

「そうです」

「既に片付けておいてどうするか」を尋ねる彼の顔は、いつものように優しくて美しかった。

「リシャが望むなら皇女宮の外ではなく、首都へ送ることも出来ますが」

「・・・今は皇女宮の外に送ったのですか?」

「死んではいないでしょう」

私はしばらく言葉を失った。

そして、出そうになる笑いを抑えようと努めて確認する。

「怪我をしているなら、会いに行かないといけません」

「心配しないで」

ダニエルは微笑みながら言った。

「皇太子殿下の宮へ、大切に送り返しましたので」

その言葉を聞いて、我慢出来ずに笑ってしまった。

彼のおかげで少しスッキリした私はエマに言った。

「今度あの令嬢がたとえ皇太子殿下の要件で来たとしても入れないでください」

「はい、殿下」

今回のアリエルは忍び込んできたはず。

そんな彼女を改めて不思議に感じた。

「ダニエル、あの・・・」

「どうしましたか、リシャ?」

「ありがとうございます」

恥ずかしながら言うと、ダニエルはちょっと驚いた表情を浮かべる。

「どういたしまして。では、これからもこうしましょう」

アリエルがどこに行ったか知らないけど、殺していないなら良いよね?

怪我もしていないはず。

何たって皇太子の「友達」なのだから。

「そう言えば、お兄様が呼んでるんだった。支度をしないと」

アリエルはこの言葉を伝えに来て、私に一緒に昼食を食べようと言ったのだ。

しばらくして、私は緊張した面持ちでお兄様の執務室に入った。

「お疲れ様、姉さん。もう舞踏会には出なくていいよ」

「・・・はい?」

まぁ昨日を最後に、これ以上出るつもりはなかったのだけど。

「それからアリエルのことなんだけど」

 



 

早速やってきたアリエル!

彼女はリシャに恋?をしているようですね。

これを知ったらラビロフはどんな反応を?

そして、サラッと飛ばしたダニエル。

彼もかなり容赦がないですね(汗)

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