悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【108話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は108をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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108話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ラビロフの問いかけ

ラビロフがあまりにも日常的な会話で聞いてきたので、私も何でもないように答える。

「はい」

「ラファエリス?」

「そうですが・・・」

彼は少しだけ驚いた表情を浮かべる。

「本人が知ってたのか・・・」

何か言い訳をしないといけない気分になった。

何故なら、彼の目つきに殺意が含まれていたから。

な、何で?

何か間違えた、私?

「あのぅ、確かに知ってましたが、別に問題になるような事もない・・・ですから」

ラビロフと私がどれだけ仲良くなったとしても、彼がアリエルにどれほど執着しているか知っている。

周りに親しい人が増えたとしても、彼はアリエルだけを唯一の光と思っていた。

例え、皇女がいなくなったとしても、少しだけ惜しむくらいの存在だろう。

それに、私は死ぬ予定もないし。

だから、私は笑顔を浮かべることにした。

するとラビロフは瞬きもせずに、頭をゆっくりと傾ける。

「姉さん」

冷ややかで、少し混乱しているような目つき。

そんな目をしながら、彼は尋ねた。

「いったい、何が欲しいの?」

「え?」

「皇位でもないし、その上皇居でもない。陛下に聞いた限りでは、財産でもの地位でもないそうだけど。まぁ、財産は今は不足していないと思うけど」

「いや、あの財産は・・・」

「私を助けてくれると言ったのも、考えてみれば、別に姉さんの為になるものでもない。私が姉さんを殺すのだって、あくまで推測に過ぎなかったはず」

え?

ラブロフは少しだけ表情を歪める。

「あの契約書もそうだし」

「え?」

契約書?

契約書は、私を自由にする代わりに、皇太子の恋愛を助けるという内容だけど・・・?

「知ってる、姉さん?その契約書、私は守る必要がない契約書だったということに。自由って言葉は解釈によって意味が変わる曖昧な言葉なのだから」

「・・・」

確かに・・・。

鳥肌が立つのを隠して、ぎこちなく笑って見せた。

気づかなかったとバレてはいけない。

姉としての威厳が!

「それに、私とアリエルの関係について知っていた姉さんが、私の母と神殿の間の逸話を知らなかったはずがない」

「・・・」

何それ!

知らない!知らないよ!

しばらく言葉を止めたラビロフが、少し穏やかな声で話を続けた。

「最初はどんな計画を企てているのだろうと思ってた。正直に言って、本当に自由を望むのならこうする必要もないのだから。でも姉さんはずっと本気だった」

本気だっだよ?

私と周りの人々の生存の為に。

「・・・言ってごらん、姉さん。私に何を望んでいるの?」

ラビロフが気怠げに聞いてくる。

私は彼に向かって、少し膨れっ面を浮かべた。

あれもこれも全部無駄だったなんて!

1ヶ月近くオタ活をすることが出来ず、我々全員の生存権を守るために苦労したのに。

ダニエルとラビロフが接触したから、後悔しているわけではない。

仕事も上手く順調だったし。

・・・でも!でも!

帰ったら、エマに写真用の買い物をしに一緒に行こうとせがむ事を決意した。

しかし、一旦はラビロフに答えておかないといけない。

私は率直に言うことにした。

 



 

  • 正直な気持ち

「お兄様の心が楽になると思ったからです。心が安らかになって、私への殺意が消えたら良いと思いました」

「え?」

「それだけを望んでいました」

「・・・」

ラビロフは無言になる。

じっと彼を見つめて、にっこり笑った。

「・・・それで全部なのかい?」

「はい」

結論だけを見ればスッキリした気持ちだ。

「そうすれば、お兄様が私の周りの人も殺す可能性が少なくなると思ったから」

これからの私には、幸せな人生だけが残っている。

すでに私の頭の中は、イケメンたちと遊ぶことで一杯だった。

そう考えると、思わず笑みがこぼれた。

「本当なんだ」

ラビロフの表情はどこか複雑そうだ。

まだ信じられないのかな?

「本当です」

その後、彼は「出ていけ」という手振りをした。

「失礼します」

ああ、もう「出ていけ」ということも仰らないのね。

まぁいっか。

私はカメラとイケメンたちを思い浮かべる。

うひひ。

にっこり笑いながら、ラビロフの執務室を後にする。

 



 

  • エマの反応

帰ってきてすぐに、エマを呼んだ。

「エマ、もしかしてだけど、前に言ったものは見つかった?」

「残したい瞬間を残す道具ですよね・・・」

エマが暗い表情を浮かべる。

あぁ、見つからなかったんだね。

大丈夫と言おうした瞬間。

「・・・見つかりました」

「え?本当?」

嬉しくなって、エマの手をギュッと握る。

「嬉しいわ、エマ。今すぐ貰える?」

「・・・」

「エマ?」

彼女は暗い顔をしている。

そんな彼女を見て興奮は静まった。

「ど、どうしたの?」

「殿下」

エマは何かを言いかけて、目を伏せる。

「・・・明日。明日お渡ししても宜しいでしょうか?」

「もちろん大丈夫よ」

私は心配になりながら、彼女の手を放した。

あんなエマを見るのは初めて。

「そんなお願いをしていたのですか?」

その時ダニエルが静かに現れて、少しのんびりした表情でエマを見ていた。

私は彼にうなずいた。

「そのまま見過ごすには、もったいない瞬間が多かったから」

「・・・」

「これ以上無駄にしたくないんですよ」

 



 

あっさりラファエリスだと告げるリシャにラビロフも戸惑っている様子。

考えの読めないリシャの存在は、彼にとって興味深い対象であると同時に不安要素の一つでもあるのかもしれません。

そして、ついに入手した写真機?

一体エマはどこで入手してきたのでしょうか?

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