悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【114話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は114をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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114話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • パーティーの参加者たち

何も言わずに私を支えてくれるダニエルの存在を感じる。

カインの笑顔は一瞬だった。

けれど、私は覚えている!

確実に!

ウハハハハハ!

「大丈夫ですか、殿下」

「ええ、大丈夫よ」

上機嫌で彼に答える。

カインは心配そうに私をじっと見た後、その場を離れた。

彼をじっと見つめる私に、ダニエルが尋ねた。

「気分が良さそうに見えますね?」

「彼が笑ってくれたじゃないですか」

そうなのだ。

「笑ってくれたのですよ、私に」

ダニエルはしばらく黙っていた。

彼の視線を感じながら、私はカインの微笑の残像を思い切り楽しんだ。

「・・・そうですか」

ダニエルは何か意味深に囁く。

振り返ると、彼はいつものように優しく微笑んでいた。

ニコニコしている黒褐色の瞳に、黄金の光が差す。

その神秘的な光に目が離せずにいると、彼はさらに深く微笑んで、私に囁いた。

「リシャ、さっき約束したことを忘れていませんよね?」

「約束ですか?」

「私と一緒にパーティーの準備をしたし、その時間が楽しかったという事です。必ず言います。いいですよね?」

もしかして公表したいのだろうか。

瞬きしながら真剣に考える。

「直接話すべきでしょう」

私の心を読んだような言葉が戻ってきた。

圧迫されるような感覚に、思わず頷いてしまう。

「かしこまりました」

その話をするのに、そこまで使命感を感じるなんて。

しかし、ダニエルがそこまで望むのなら!

拳を握りしめて、深刻な表情で再びうなずく。

そんな私の様子に、ダニエルが妙な表情を浮かべた。

「いい子ですね」

彼は笑いを堪えている表情だった。

 



 

そして、イビエン卿と隣のソフィア令嬢を発見して、彼女たちを歓迎した。

「いらっしゃい。一緒に来たんですね?」

「殿下」

「殿下!」

ときめきを胸に抱いたイビエン卿とソフィア令嬢の顔に微笑が描かれた。

やっぱり、アリエルよりもソフィアの方が100倍良き友達だ!

二人の和気あいあいとした雰囲気が微笑ましかった。

舞踏会で私のために沢山話をしたということも知っているので、ありがたい気持ちもあった。

彼女たちの手をギュッと握り締めながら話す。

「ありがたくて、こういう席を設けました。来てくれて本当に嬉しいです」

「殿下!」

イビエン卿は感激した表情を浮かべる。

「殿下、こちらこそ嬉しいです!まさか、ホームパーティーだなんて!招待してくださって、ありがとうございます。殿下とその、その・・・、そんなに親しくないのに!でも、すごく嬉しいです!」

あえて言葉にしなくても、ソフィアの喜びの感情は激しく伝わった。

私はそろそろ親しいふりをしてはいけないという話を撤回しようかと思った。

気まずい表情を浮かべてうなずくが、ソフィアは表情を急に強張らせた。

「あの、殿下・・・。ガイル侯爵は呼ばなかったのでしょうか?」

やっぱり彼狙いなのだろうか?

けれど、ガイル侯爵の目が気に入らないから、彼は呼んでいない。

「呼んでいないのよ、ソフィア令嬢。でも来るかもしれませんね」

彼はお兄様の側近なのだから。

呼ばなかったという言葉にソフィアの表情が一瞬明るくなるが、その後すぐに憂鬱そうな表情に変化する。

「そ、そうですか・・・」

彼女は苦笑いを浮かべながら答えて、中に入っていく。

 



 

うなだれるソフィアの後ろ姿を見て、ダニエルがポツリと呟く。

「ガイル侯爵と喧嘩でもしたのでしょうか?」

「うーん・・・。そんな事はないと思うけど。私にも分からないです」

その時、イビエン卿と一緒に入ったソフィアが、真っ青な表情で、再び入り口に近づいてくる。

「令嬢、どうしたのですか?体調が悪いのですか?」

「殿下、殿下」

私にとても用心深い口調で尋ねる。

「あの中に、あの紳士の方々は」

言葉が出ない彼女を見て、私が答える。

「ああ、私の大事な方々ですよ」

今日、私は全員で写真を撮るつもりだから。

考えただけでも気分が良くなって、笑みが溢れる。

「みんないい人たちですよ」

「あの方達がですか!?」

ソフィアは朧げな目で私を見た後、小さく呟く。

「もったいない・・・。もったいないですって・・・」

「れ、令嬢?」

可愛いピンクの頭をそよそよさせながら、彼女は去っていく。

その時、妙な口調でダニエルが口を開く。

「リシャ」

「・・・え?あ、はい」

「人気者ですね」

「知ってはいたけれど」と小さな独り言も聞こえる。

「ダニエル?こういう人気は有り難くないのだけれど?」

何か事故が起きるかもしれないじゃないか!

ダニエルは面白がっている表情だった。

憎いけれど・・・、そんな表情もイケメンだわ!

 



 

ダニエルと安易に約束しましたが、3人のイケメンが聞いたらどんな反応をするのでしょうか?

みんな良い顔はしないのは確信していますが(笑)

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