悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【118話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は118をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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118話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 誘拐

ヤバい!

お姉様が!

お姉様が絵に残ってる!

そろそろパーティーも終わる時間。

私はソフィアが写してくれた写真を見て、感激した。

わぁい!

ついに団体写真を残せたわ!

「これで全て叶った」

しかし、これは始まりに過ぎない!

私はあれこれ、皆とやりたい事が凄く多いのだ。

「ところで、ジェインたちはまだ来ないのかしら?」

パーティーが終わるまで、彼らは来なかった。

エマが調べてくると言った後ろ姿を、不安な気持ちで見つめる。

再び写真を見る。

薔薇の花に囲まれた場所に立っているお姉様の姿。

微かに笑っている姿まで完璧だった。

周囲が静まりかえっていることに気付き、振り返ると、みんなが私を見つめていた。

「どうしたのですか?」

みんな約束でもしていたかのように、首を横に振る。

 



 

不思議ではあるけど、ジェインたちの事を再び思い浮かべる。

「おかしいな・・・。何かあったのかな?」

だんだん焦ってきた。

大丈夫なはずなのに・・・。

「見つかったと思うよ」

ヘレイスがダニエルに囁いた。

何か不吉な予感がする。

「リシャ」

ダニエルが私を呼ぶ。

「末っ子の身に何かが起きたようです」

血が冷たくなる。

「なぜコリンが?」

彼は9歳になったが、見た目は5歳にしか見えない小さな子供。

「黒い洞窟に連れて行かれたようです」

「何ですって?」

そこは私がジェインたちを助け出した場所。

その場所で事件が起きる前に救ったはずなのに。

「助け出したと思っていたのに・・・、どうしよう?」

ダニエルが口を開いた。

「・・・プレゼントを買いに行く途中で捕まったみたいだ」

「プレゼント?」

「実は、プレゼントを用意できなかったから、買ってくると言ってたのです。私たちには風邪を引いたと言い繕って欲しいと頼んで」

その後、ヘレイスが状況を説明した。

「プレゼントだけをちょっと買いに出かけて、末っ子だけ拉致されたらしい」

心臓が激しく鼓動し、不安になる。

あの洞窟は人身売買もする場所。

時間がなかった。

「いつ起きたのですか?」

「ついさっきの事だ」

ヘレイスが顔をしかめる。

「何事ですか?」

イビエン卿とソフィア令嬢、お兄様も近づいてきた。

ジェインたちは私と親しいので、ここにいる人たちは全員、彼らを知っている。

「複雑に絡んでいるかもしれない・・・」

ヘレイスが多少冷静な口調で呟いた。

「どういう意味ですか?」

「それは・・・、俺たちの仕事に彼らが関係しているという意味さ」

顔が引き攣るのを防げなかった。

「リシャは喜ばないと止めたのだけど、ジェインが頑固で・・・」

「まさか」

思い当たる人物が一人いた。

「ファハド侯爵に接触したのですか?」

私の言葉に、イケメンたちを含めて何人かが目を大きく開いた。

私が知っているとは予想すらしていなかったように。

やっぱり、そうなんだ!

私が黒い洞窟の火災を防ごうとしなかった理由は、まさにその侯爵が原因だったのだけど・・・。

「厄介ですね」

ファハド侯爵は皇太子派の貴族で、首都の中でかなり大きな権力を握っている人物。

「彼は裏の世界の大物ですから」

知っていることを全部思い出し始めた。

いつの間にか静かになった周辺のことには気づかないまま。

「彼は闇市の中心人物・・・」

闇市の中心とは、裏の世界では王という意味だ。

(正体は隠されているが、知っている人は知っているだろう)

少なくとも、原作では秘密でもなかった。

そして、イケメンたちは、後にこのファハド侯爵を虫を踏むように処理した経路も全て知っている。

なぜなら・・・。

(私は原作を知っているから)

 



 

しばらくして、私は口を開いた。

「正直、彼は焦っているのでしょう」

「え?」

「この際、しっかりと整理したほうがいいのでは?」

ファハド侯爵は皇太子を操り人形にするために、様々な手段を用いてきた。

私の話を聞いていたお兄様は、やがて特有の捻れた微笑を浮かべながら答える。

「姉さんが望むのなら」

「ありがとう、お兄様」

ニッコリ笑った後、私はイケメンたちに声をかける。

原作ではアリエルが拉致されたのよね。

「お願いしても宜しいでしょうか?」

順番に見て回ると、少し顔色が良くなったユジンが答える。

「何なりと」

カインは私をじっと見つめ、丁重に頭を下げたヘレイスは妙に楽しそうな顔をして答えた。

「何?何でも言ってよ!」

ダニエルがそばでため息を吐いているのが分かる。

「皆ありがとう。ファハド侯爵は黒い洞窟を中心に一種の小さな王国を作りました。その東西南北を傷つけるのです。東はボルトン卿、西はアイリック公爵、南はヘレイスにお任せします」

そして、そこに入る入り口と暗号の方法を教えた。

本来はヘレイスが知るのだが、今は時間がない。

「コリンは北の地下に閉じ込められているはずです。北はダニエルにお願いしてもいいでしょうか?」

「もちろんです」

これを機会に、原作で彼らが少し経験した落とし穴や、予想できる突発的状況についても話した。

「ある程度時間が経ってから、お兄様が侯爵邸にいらっしゃれば全てが終わるでしょう」

正解があって良かった。

「私は役に立たないでしょうから、ジェインたちと一緒にいますね。今は、凄く不安だと思いますから」

その時になって、周囲が静まりかえっていることに気づく。

全員が呆然とした表情を浮かべていた。

「素晴らしい」

そして、とても楽しそうな顔で私を見ていたラビロフが笑い出して口を開く。

「いいから、姉さんを信じてみよう。みんな動かないで何をしている?」

その言葉で我に返ったのか、ユジンとカインがハッとした。

ヘレイスが拍手をしながら何かを言おうとした瞬間、ダニエルが彼の口を塞いだ。

私はダニエルにジェインの家まで連れて行ってもらう事に。

そして、その日の夜が過ぎる前。

私たちは睡眠薬を飲んで地下牢で眠っていたコリンを無事に取り戻したのだ。

 



 

リシャの記憶力は凄いですよね!

どれだけゲームを周回したのでしょうか?(笑)

原作の変化がコリンに影響するなんて完全に予想外でした・・・。

それでも無事に救出できたのは良かったです!

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