悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【120話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は120をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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120話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 大劇場

ジェインの家で仕事が終わるのを待っている間、私は石ころで絵を描いた。

「これは何ですか?」

私が来て落ち着きを取り戻したジェインがそう尋ねる。

「残したい瞬間よ」

ニッコリ笑いながら答える。

「私たちですね・・・」

ジェインが少し震える声で話す。

ジェインたち、私とダニエルが一緒にいた日常の風景。

みんなの顔が映るような記憶を思い浮かべるのにどれだけ悩んだか!

驚くほどに再現された絵は写真に劣っていなかった。

しばらくして、コリンが家に戻ってきた。

「もう終わったのですね、ダニエル」

「ええ、悩む必要がなかったので。リシャのおかげですね」

その後に、ユジンとカイン、ヘレイスが入ってきた。

「残るのは皇太子殿下だけですね」

「心配ないでしょう」

私は最後に描いた絵をジェインに渡して帰った。

(でも魔法テロ以前にある事件の中で一番大きい事件を処理できたわ)

実はファアド侯爵を処理するのは魔法テロ事件の直前の予定だった。

私の噂を整理したことで、事件が繰り上げられることになるとは。

(残るのは些細な事件だけ)

私のイケメンたちが少しでも面倒なことに巻き込まれるなら、全てを整理しなければ!

いひひ。

嬉しそうに笑いながら歩いていると、カインが私を呼ぶ。

「以前に仰いましたよね、・・・自由に生きるのが夢だと」

なぜ今それを聞かれるのか分からないけれど、その夢は今も変わっていない。

そうだと答えると、カインはしばらく黙った後、いきなり何処でも、自分のことを名前で呼んで欲しいと言った。

・・・あの、本当に?

私からお願いしようと思っていたのに、先に言ってくれるなんて!

感激だ!

すぐにうなずくと、今度はユジンまで乗り出してきた。

私は歓喜に包まれて彼に叫ぶ。

「もちろんです!ユジン、そう呼んでくだされば私は嬉しいです」

私の順調なオタ活人生は今日も健在だった。

ウハハハ。

 



 

コピー魔法で団体写真と個別写真をコピーして、全部配り終えた。

「満足した」

そして、数日が過ぎた。

ユジンは「私の護衛騎士に復帰し、カインはよく遊びに来る」と言って毎日来ていて、ヘレイスは「自分の好きな時に来る」と言って毎日来ている。

「この上なく、最高の日々ね」

血を吐く日。

記憶が戻るのを感じているが、体がふらついた。

今まではある程度、自分と分離されている感じだった体に感覚が回る。

「えっと・・・」

胸のあたりから始まってピリッとする感覚が通り過ぎていく。

あまりにも瞬間的だから錯覚とも思えた。

いつものように鏡を見ると・・・。

「蒼白ね」

これまでに一度もなかった出来事。

「ちょっと休んだ方がいいのかな?」

そう、お姉様の病気は治っていなかったのだから。

現在も進行中だから無理してはいけないのだろう。

「コリンの出来事で無理しすぎたのかな?でも、私は何もしていないし・・・」

少し頭がぼうっとする。

「ああ、殿下!」

タイミング良く、イビエン卿とエマが一緒にいた。

「おはよう」

照れ臭そうに笑いながら挨拶するが、エマが私の顔を見て口を開く。

「殿下、一旦戻りましょう」

「え?」

「顔色がとても真っ青です。先ず横になるのはどうですか?」

さっきの鏡の中の青白い姿を思い浮かべながら、私は黙ってその言葉に従った。

 



 

エマがロックスを呼びに行っている間、イビエン卿が話し相手になってくれる。

「ところで、お聞きになりましたか?大劇場で太陽の妖精演劇をするそうです」

「それは本当?」

ようやく意識を取り戻した。

(太陽の妖精だなんて、あり得ない)

なぜなら、太陽の妖精演劇は、この前皇太子に完全に服従することになったファハド侯爵が主催するものだから。

(あの演劇は、皇太子暗殺計画の一部でもあるし・・・)

「それは『ド・マリーヒ』の劇団が開く劇ですか?」

「ええ、そうですね」

私を心配そうな目で見ていたイビエン卿が答える。

「本来は一昨日突然キャンセルになったのですが、ある劇団が現れて。『ヌーバ』劇団です。でも、変なことが書いてました」

何気なく彼女は言った。

「『パーティーは続く』と書かれていたんです。何かの合図なのでしょうか?」

どんな反応を示すべきか分からない。

侯爵の劇団である「ド・マリーヒ」劇団じゃないなんて。

(しかも、その言葉は私に言っていることだと思う)

気のせいだろうか?

パーティーという言葉がまるで原作の事件を指しているようで、ちょっと鳥肌が立った。

原作の出来事はアリエルが劇場に芝居を見に行ったときの事故。

(皇太子を暗殺しようとする連中が現れて、その事件に巻き込まれた多くの人が死んだ事件)

ユジンがあの場にいなかったら、多分そこにいた人々は皆死んでいたかもしれない。

(明らかにアリエル・ラントンの誕生日に起きる事故だった)

しかし、原作は変化した。

これは調べる必要がある。

「卿、その芝居はいつですか?」

「明後日です」

だんだん不吉になってくる。

(どうしよう?)

暗殺計画が進行中である理由が分からない。

しかし、誰かに知らせることもできず、私が気づくしかなかった。

もし暗殺計画の一部なら、ファハド侯爵の代わりにこのようなことをする人物が誰なのかも知るべきだ。

助けることが出来るのなら、助けたい。

・・・元凶のアリエルも。

その時、風が吹いて手に握っていた写真の何枚かが茂みに落ちた。

当然、私は近づく。

しかしその時、その写真を誰かがササササっという音とともに奪い去った!

 



 

ジェイン姉弟とも無事に写真を撮ることに成功しましたね。

これでリシャの目的も一つ達成されました♪

そして新たな展開の劇場公演。

そこに書いてある不吉な言葉の意味は?

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