悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【121話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は121をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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121話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • リシャの覚悟

「・・・」

目の前でその奇妙な光景を見た私は、ちょっと言葉を失った。

茂みの中で悲鳴を飲み込む音を聞く。

「ラントン令嬢?」

彼女と目が合った、アリエル・ラントンと。

「殿下!」

うっとりしたような目つきでアリエルが起き上がる。

「ねえ、今・・・」

聞くことがあまりにも多くて、何から聞けばいいのかわからない。

しかし、彼女に接するときは冷たくしようと心がけているのだ。

偉いわ、私。

「一体ここで何をしているのですか?」

冷ややかに見つめると、彼女はなぜか嬉しそうに震えている。

「それは・・・、あの手紙を!キャッ!」

「・・・」

アリエルの短い悲鳴が聞こえた。

話していて一人で興奮しているようだ。

・・・一体何がしたいのだろうか、彼女は?

私は彼女から写真を引き取って静かに帰した。

「・・・」

お姉様、私怖いです。

今更になって怖くなってきました。

何か悪いものに引っかかったような。

早く記憶を見せて一度会ってください。

・・・。

もちろん、お姉様からの答えはなかった。

 



 

とにかく、私は劇場に行くことにした。

けれど、考慮すべきことは思ったよりも多い。

「最近、早く疲れて回復も遅い気がする」

完全に記憶を取り戻すまでは悪化するだろうとは理解していたけれど。

「それでも何かが変。たまに少しだけ痛いし」

それが問題だ。

お姉様は完全に合わさる前までは苦痛はないと言ってたのに。

少しずつ痛みを感じる時があったのだ。

先走りすぎているのかな?

お姉様、諸国民が事故で亡くなって、ユジンも巻き込まれるのです。

「それにアリエルも・・・」

情が湧いたのかは知らないけど、それでも知り合いの子が死んだら気まずいじゃないか。

お姉様、これは危険なのは当然知っています!

それでも・・・。

「ジェン」

[主?ちょっと待て、これは一体何だ?主の霊魂が・・・!]

「・・・大丈夫だよ」

私は善意の嘘をついた。

原作通りなら、あの芝居で建物が崩れ、生き地獄を演出することになる。

敵が誰なのか分からないから、危険を冒しても見に行かなければならない。

そして、人々も出来るだけ助ける。

「ねえ、ジェン」

[主、何かあったのか?]

「劇場一つ守るほど大きくシールドを展開したら、どうなると思う?」

[無理だ。一度始めたら、契約者が気絶して意識を失っても命令した仕事が終わるまでは、根本的なことを成し遂げるマナを消耗することになる]

ということは、私が倒れても維持はできるという事。

そう考えて小さく微笑んだ。

[危険すぎる!]

「大丈夫」

ジェンはしばらく黙った後、話を続けた。

[どうしてもと言うのなら、主が無理をする前に、出来るだけ早く済ませよう]

正直言って反対すると思ったのに。

[どうせ反対しても変わらない。主はいつも・・・、だから・・・]

「私が何?」

[いや、むしろ主がやることを手伝って、少しでも苦痛を感じさせない方が・・・]

要約すると、力の限り助けて副作用を少なくするという意味ではないか。

私はジェンに心から感謝し、ニッコリと微笑んだ。

「ありがとう、ジェン」

 



 

そして、私はすぐにお兄様を尋ねた。

暗殺される可能性があるので、放っておくわけにはいかない。

「お兄様、劇場に行かれるんですってね。アリエル令嬢もいますので、いつもよりもっと護衛を付けてください。敵は多いのですから」

そう伝えると、彼の反応が微妙に思っていたのと違っていた。

「・・・ありがとう」

「え?」

「しかしそれよりも」

疑いの欠片もなく、なんとお礼を言われたのだ。

キョトンと見つめているとラビロフは表情を引き締めて私に言った。

「あなたは、そんなこと気にしないで。ゆっくり休んでくれ」

「・・・お兄様」

彼が誤解しているようなので、もう少しはっきり言うことにした。

「不安なのです」

「どういう意味?」

「そうでなくても、最近ファハド侯爵を整理して、活発に動いたじゃないですか。正直、暗殺の試みがあるのではないかと心配なのです。本当は行かないでほしいです。心配しすぎだと言われると、返す言葉もないのですが・・・」

「いいや、その通りだ。ガイル侯爵も引き止めたのだから」

ラビロフがつっけんどんに言う。

「そうだったのですか?」

ガイル侯爵は荒っぽいが、先を読む能力は卓越した人物。

「よし、なるべく劇場は避けることにしよう。それで、君は?」

「えーと、私は用事があるので」

「劇場に?」

「はい。実はユジンが劇場に行くのです。それで・・・」

「その危険、私だけに該当する問題ではないという事だね」

そのときダニエルが背後から現れた。

「私と一緒に行きましょう」

「ダニエル」

私が振り返って笑うと、彼は熱っぽい笑顔で見つめてくる。

彼の心配そうな目つきを見ると、どうやらジェンが呼んだようだ。

「ありがとう」

リニとアリンは、ダニエルと劇場に行くという言葉に燃え上がった。

舞踏会の時とは違って、煌めく装いだった。

さっきから、体の調子があまり良くない。

目が閉じようとするのを、やっとの思いで振り払う。

「しっかりしよう」

既にユジンは今日了解を得て先に劇場に向かった。

(ファハド侯爵がいないのに、なぜ原作に流れが変わらないのだろうか)

不安な思いでいると、ダニエルが握ってくれる。

「ありがとう、私のそばにいてくれて」

「・・・これからも一緒にいられますか?」

返ってきた質問は何か微妙だった。

「もちろんです」

ニッコリ笑ってそう答える。

「生きて帰ってきますから」

ボソッと、お姉様に聞こえるように呟いた。

「・・・ヘレイスとアイリック公爵も調査しに行くと言いました」

「ヘレイスも?」

ヘレイスの予言について会話が思い浮かんで、思わず眉をひそめてしまう。

「リシャの推測は正しかった。ファハド侯爵が自白したらしいです。皇太子暗殺計画があったと」

 



 

アリエルのストーカー化が悪化している!(笑)

最早ヒロインという称号は当てはまらないのでは?

ジェンを使役してシールドも展開できるのですね。

戦う主人公はカッコイイと思います♪

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