悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【123話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は123をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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123話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 夢の国へ

「リシャ!」

火の魔法使いがこちらを向いた。

一瞬、目が合ったような気がする。

魔法使いの表情はまともに見れないが、出会した瞬間、魔法使いがハッとしたからだ。

「リシャ、止まれ!」

「大丈夫」

オタ活なんて関係なく、皆を助ける方法があるのに、それを選択しない人なんていない!

「私は死にません!」

ユジンとヘレイスとカインを連れて帰るのだから。

「私が守る・・・」

歯を食いしばって叫ぶ。

もうダニエルに返事をする余裕もなかった。

「私が最大限にシールドを作れば、ジェンが維持してくれるから」

そうすれば、誰も怪我をしないだろう。

私も、彼らも、そしてテロに遭いそうになった人たちも。

「これ以上のハッピーエンドはないわ」

冷や汗をかきながら、私はニッコリ笑う。

「もっと強く!」

実際には数秒も経過していないが、時間が永遠のように通り過ぎていく。

[主人、もう十分だ]

魔法使いが悪鬼のような声を上げる。

[もう私に任せて]

これは私が勝ったはず!

相手もいない勝利感に喜びを感じながら、私は体が崩れる途中でも笑った。

「貴様!」

魔法使いが一瞬で近づいてくる。

「彼女に近寄るな・・・」

目の前を遮ったダニエルの手と、私をしっかり抱いた彼の腕の中で、魔法使いの悲鳴を聞いた。

「お前如きが触れていい女性ではない」

へへ。

思わず笑ってしまう。

魔法使いに向けるダニエルの不気味な声が心強く感じたから。

曇っていく精神を握りしめて、彼に囁く。

「ダニエル、殺したらダメですよ・・・」

捕まえて背後を探さないと!

一瞬たじろいだダニエルが呟いた。

「分かったから早く休みなさい」

[後は我らに任せろ]

2人の言葉に私は完璧に安心した。

「じゃあ、私はちょっと・・・します」

それを最後に、私は気楽な夢の国へ向かったのだ。

 



 

ヘレイスとカインは劇場に一緒に到着したが、各々で動くことに。

変装してきたヘレイスを見て、珍しく呆れた顔をしたカインを思い浮かべて、ヘレイスはくすくす笑う。

「ところで、リシャはなぜあんなことを知ってたのだろう?」

ジェインの末弟のコリンを助ける時のこと。

情報ギルドでも把握できていなかったファハド侯爵について、リシャは完璧に把握していた。

今回のことだけではない。

イビエン卿に渡す情報も、彼女は既に全て知っておきながら、欲しいと言ってきた。

彼女への謎が、常にヘレイスの頭を悩ませている。

それは情報ギルドの長としての本能のようなものなので、仕方がない。

「・・・最初は泣かせたいと思ってただけなのに」

けれど、そのような想念は、リシャと触れ合ううちに薄れていった。

彼女といると気分が良くなる。

面白さ、関心とはまた違った心地よさがある。

「まあそれは置いておいて。推測通りなら、背後には・・・」

他の人たちに聞こえないように呟く。

「・・・彼ら以外に心当たりはないのだけれど」

それもまだ推測だったので、簡単に手をつけることはできない。

「証拠がないんだ」

その証拠を確保したかった。

そうでなければ、リシャの悪い噂問題もこれ以上は進展がないはずだから。

そしてヘレイスはユジンを訪ねた。

 



 

「ユジン!」

彼は一番前の席に座っていた。

ユジンの呆れた顔がヘレイスを楽しませる。

「ヘレイス・・・?」

突然の登場に驚くが、それよりも目を虜にしたのは女装だった。

「その様は一体どうしたのですか?」

正直に言えば、よく似合っている。

ヘレイスの考えが理解できず、ユジンは頭が痛くなった。

彼の反応をあからさまに観察したヘレイスは目を細め、艶かしい声で話しかけてきた。

「ヘレイスだなんて。私はヘイリーよ。おほほほ!」

すると、一般人の耳に聞こえないように囁いてきた。

「でも、どうして前の方に座っているの?・・・まさか、ここが危険なことを知らないの?」

「・・・分かってますよ」

ユジンは諦めたような顔で答える。

「でも?」

「演劇はいつだって前で見るものです」

ヘレイスはしばらく黙っていた。

彼としては珍しく二の句が告げなかったのだ。

お互いに変な視線で向き合い、互いを不憫に思うことにする。

2階のリシャを発見したのはその時だった。

「どうしてリシャがここに?」

ヘレイスは顔をしかめながら呟く。

「・・・危ないのですけどね」

ユジンも中々その方向から目を離すことができなかった。

しかし、二人ともさほど心配もしていない。

リシャには尋常ではなさそうな人工精霊ジェンがいる上に、隣にダニエルが座っていたから。

「ちぇっ。リシャはダニエルといる時は僕たちといる時と違う顔をするんだから」

不機嫌な表情でヘレイスが言う。

「リシャはあいつのどこが良いんだろう?」

すると、ユジンが少し驚いた顔で聞き返した。

「リシャがダニエルを好きだという事を知ってたのですか?」

ヘレイスもその程度は十分理解できていた。

「でも、僕たちとの方がもっと仲が良いから大丈夫だけどね!」

どうやらユジンの「好き」とヘレイスの「好き」は意味が違うようだ。

そのことに気づき、ユジンは笑顔を浮かべる。

 



 

果たしてみんなを守ることが出来たのでしょうか?

魔法使いの正体は分かりませんが、彼の目的は誰だったのでしょうか?

そして、ヘレイスの女装!

とても似合っていそうですし、リシャが目撃したら気絶は免れないでしょう(笑)

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