悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【126話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は126をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 




 

126話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • お姉様の記憶

「痛い・・・」

手を伸ばして取ろうとしたが何も掴めない。

浮いているような雰囲気。

「・・・夢?」

どうもそうらしい。

「あ、違う!」

すぐに否定したのは、夢としてはあまりにもはっきりとした人影が見えたから。

「お姉様!」

そう、これは久しぶりのお姉様の記憶。

私は訳もなく泣きそうになりながら、少し遠くに見える彼女の元へ向かう。

白金色の煌めく髪に紫の瞳。

目鼻立ちの涼しくて流麗な線が目立つ顔。

「お姉様、お久ぶりです!」

やっぱりルペルシャお姉様だった!

お姉様は最後の記憶の続きのように本を読んでいる。

私は無事で、一度も危なくなかったし、守りたかった人々も全員守った!

だから、心配しないで。

そう言おうとした瞬間、周囲の景色が歪み始める。

「・・・え?」

すべての色や形が入り乱れ始めた。

やがて、パノラマのようにお姉様の記憶が生まれたときから始まる。

 



 

幼い頃から表情が冷たかったお姉様があんよをして、歩いている。

どうしよう、興奮して鼻血が出そうだ。

5歳の時のお姉様は、広々とした草原を無邪気に走っていた。

すると、お姉様はピタリと立ち止まり、後ろを向く。

「どうしたんだろう?」

お姉様が見つめる方向へ視線を移す。

「うん?」

その時、大きな木の後ろから誰かが飛び出した。

お姉様を追っていた人はみんな黒い服を着ていて、顔を隠している。

「だめ!」

思わず悲鳴を上げてしまうが、お姉様はすぐに捕まった。

彼らが何を呟いているので、耳をそばだてた瞬間、記憶は不自然に去っていく、

「お姉様は無事なのだろうか?」

彼女は無表情を装っていたが、恐怖を隠せていなかった・・・。

ただ漠然と、不慣れで怖いからではなく、世の中で一番怖いものを見たような顔。

しかし。

「なぜ、その後のことは記憶にないのだろうか?」

むしろこの記憶こそ長く残るはずなのでは?

「拉致されたのかな?」

それが一番現実性がある。

「やっぱりリシアン・バヌスの娘だから・・・、護衛もまともにいなかったのかもしれない」

もしかしたら、周辺にいた騎士たちが救ってくれたのかも。

不審だったが、そのように納得するしかなかった。

そしてお姉様の6歳の誕生日。

<無事に5歳を過ぎた皇女殿下に。6歳のお誕生日、おめでとうございます。ダンテ・バヌス>

お姉様の母方のバヌス家の首長。

おそらくリシアン・バヌスの兄。

手紙に書かれた「無事」という言葉が気になる。

「お姉様が脅かされたという話は、聞いたことがない」

・・・先程のことだけ除けば。

最初にもらったプレゼントは真っ白な万年筆。

嬉しそうな表情を浮かべるお姉様を見るのは嬉しいが、それと同時に、周りの人々がお姉様にどれだけ悪意的に接していたのか分かった。

「何もしていないのに、みんなが悪女と呼ぶ」ってお姉様は言ってた。

原作で死ぬ前に言った言葉。

私がお姉様をすごく好きになったあの言葉を思い浮かべる。

・・・私が想像したよりも、お姉様の現実はもっと冷たかったのだ。

「お姉様、ファイト!」

聞こえていないであろう言葉を囁く。

 



 

やや速くお姉様の時間が流れる。

9歳の記憶。

誰かがお姉様を訪ねてきた。

「招待?」

「はい、皇女殿下。許可をいただければ、バヌス家から直接仕える人をお送りするそうです」

「・・・そうね」

「「選択」されなければいけません」

お姉様はこの状況を好んでいない。

私には分かる。

やがてお姉様はうなずいた。

「受け入れるわ」

そして現れたのは、全身を灰色のローブで隠した男性。

「手を繋いでください」

両手を差し出して、男は機械的にそう告げた。

お姉様が手を繋ぐと、目に見える風景が変化する。

しばらくして。

「ここがバヌス家の実家です」

黒く錆びたドアが音もなく開く。

その向こうには、広くて荒涼とした庭園が広がっていた。

そして記憶が飛ぶ。

「あれは・・・」

私は驚いて目の前の光景をじっと見つめる。

「「これは何?」」

私の驚愕する叫びと、お姉様の静かな問いが重なる。

目の前には殺伐とした光景が広がっていた。

描写するのも恐ろしい光景が。

「人造人間?」

まさにそうとしか言いようのない光景。

「魔法使いを作っているのです」

男はそう答えた。

ファンタジー的な実験室で、片方は改造される光景が、もう片方は改造された人間たちが何かを訓練する光景が広がっている。

「・・・」

お姉様は冷たく強ばった表情を浮かべて、何も言えずにいた。

その時、周囲から火の手が上がり始める。

それは、見慣れた炎だった。

さっき改造された人たちが訓練をしている方向に、魔法使いが火を放っていたのだ。

「この帝国は!滅亡しなければならない!バヌスよ、ありがとう!」

狂ったように笑いながら吐き出される言葉。

その声を聞いた覚えがある。

「劇場テロで」

誰かが近寄って、男を失神させた。

「どうしてこんな光景を見せてくれるの?」

しばらくしてお姉様が口を開く。

「選ばれたいと思っていませんか?」

男は口を開いた。

「これが私たちの答えです」

答えを聞いたお姉様が、男を冷ややかに睨んでいるのを見ていると、再び周囲の光景が歪み始めた。

そして、すぐに10歳のお姉様の記憶に続く。

 



 

今回からは久しぶりにルペルシャの過去の記憶が現れました。

これまでは見られなかった不穏な光景ばかり。

正直、謎はまったく解明されていませんが、人造人間という不穏な言葉が出てきましたね・・・。

この記憶はもう少し続きそうです。

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