悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【130話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は130をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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130話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 噂への対抗策

しばらくして、全員が応接間に集まる。

みんなが黙って私を見ているので。何か話さないといけないような気が。

「そういえば言いたいことがあるの!」

言葉を探すが、そのまま話した方がいい気がする。

「私を除いてですよ。どうしても彼らと話し合ってみなければいけません」

ものすごい静寂が流れる。

驚愕した人々を見て確信した。

やっぱり、みんなお姉様の母方を疑っていたのだなと。

今までは関心がなかったけど、心配する彼らを見て口を開く。

「あの火の魔法使いの声、どこかで聞いたような気がするの。皇居ではないはずだから、おそらく・・・」

「殿下の母方に関係があると思います」

カインがそう言った。

「その通りです」

「しかし、彼らと話をしてみるというのは・・・」

おそらく、ここに集まった人たちは反対するだろう。

私も本当にそこに訪ねるつもりはなかった。

目的は別にある。

「危ないと思う?」

「もちろん!」

ニッコリ笑いながら尋ねると、ヘレイスが膨れっ面で叫んだ。

「リシャ」

ダニエルが静かな口調で私を呼ぶ。

「あの時の火の魔法使いと関係しているのならば、リシャにとっては敵を判断するべきなのでは?」

「そうですね。ダニエルの言い分は合っています。しかし、問い詰める必要があるのです」

率直な心情だと、お姉様に何をしでかしたのかと問いただしたいのだが・・・。

「問い詰める・・・ですか?」

ユジンが怪訝な声で聞く。

笑顔を浮かべて、言葉を口にした。

「彼らが広めた・・・」

そして冷たく微笑む。

お姉様を思い浮かべて。

「私の噂についてです」

 



 

「・・・!」

驚いた人々を見て、ため息を呑む。

彼らが知っていたのは分かっていた。

「急に積極的になった理由を聞いても?」

「大体は知っていました。私に何を望んでいるのか分かりませんが、全く関係のない人々の安全を脅かしたのですから」

しばらくの沈黙を破ってイビエン卿が口を開く。

「しかし、今そのお話は・・・」

しかし、彼女は口ごもってそれ以上言葉を続けることが出来なかった。

「イビエン卿?」

「いいえ、何でもありません・・・」

「そう」

少し気にはなるが、私はそのまま話を続けることにする。

「もちろん、直接行って問いただすというわけではないので。お兄様と共に収拾していると聞きました。そこに私も加わりたいのです」

「だめですよ、リシャ」

ダニエルが待ったをかける。

「何故ですか?」

「あなたの噂です。それをあえて直接聞くなんて・・・」

みんなダニエルの言葉に同感している様子だった。

「私の噂は彼らが意図的に出したものです。それなら、それを妨害しなければいけないと思いませんか?」

みんな分かってくれたのは表情が暗くなる。

「しかし・・・」

ダニエルがそれ以上反対する前に話す。

「そして、私は直接向き合うとは言っていません。噂を消す方法は色々あると思います」

全員の顔を見回した後、嘲笑を買うかもしれない意見を慎重に出す。

「良い噂で向かい火を出すのはどうでしょうか?」

「・・・はい?」

ダニエルが反問する。

「いえ、デマにはデマで対応するというか・・・」

「噂・・・?」

イビエン卿がぼんやりと呟く。

「少し恥ずかしいのですが、私のことを良い人だと噂を広めるのです」

とても恥ずかしいが、それでもお姉様の噂だという気持ちで堂々と話す。

「具体的には?」

「例えば・・・」

赤面を静めながら、大胆に話し始めた。

「貧しい人々を助けるイメージとか?お金がなくて治療が受けられない人々を支援してあげたり、ただ助けてあげたり・・・」

「・・・」

「不思議で神聖な力で人々を保護したりとか」

「・・・」

みんなの表情が微妙になる。

お、大げさすぎたかな!?

それ以降も色々案を出すが、彼らの表情は変わらない。

ヘレイスだけは目を輝かせていたが、なぜかは分からないまま、会話は終了した。

 



 

噂の出所について知っていると皇女が淡々と話す。

バヌス家。

明らかな証拠がないだけで、すでに皇女の噂の主体であることは確かだった。

「良い噂で向かい火を出すのはどうでしょうか?」

彼女の意見は何か変だ。

「いえ、デマにはデマで対応するというか・・・」

「デマ・・・?」

イビエン卿の目は悲しみで満ちていた。

エマ、それから他の人たちも一緒に困惑している。

皇女の提案するデマは、全て真実なのだから。

それらの噂は、既に彼女は言った以上に広まっている。

これまで秘密裏にしてきた事を認められた気がして、ヘレイスは笑顔を隠せずにいた。

 



 

リシャの対抗策は、良い噂をぶつけて相殺するということでしたね。

しかし、それらの噂は真実なので、結果は目に見えていると思いますが(笑)

問題なのは、本人に自覚がないという事です♪

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