悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【133話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は133をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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133話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ボルトン卿へのお願い

sideダニエル

子供の頃、数少ない美しい思い出の中で最も彼女に似ているものがあった。

穏やかな湖に月の光が照らされると、世の中のあらゆるものも近づけない美しさを誇っていたのだ。

幼いダニエルはその光景が気に入っていた。

しかし、そんな記憶も月日が経つと薄れていった記憶だったのに・・・。

「好きです」

よりによって、それを思い出させたのはリシャだった。

とても貴重で自分の手には届かないと考えていた存在。

期待はなかった。

「・・・今回も、幸せになりましたか?」

リシャはそう言って笑みを浮かべ、私に駆け寄りキスをした。

そして囁かれる。

「ダニエル、好きです」と。

その日以来、私は彼女のためだけに生きることを決めた。

 



 

「寝坊しちゃった・・・」

お姉様の記憶を探す日が明ける。

「今日は何もしない日にしよう」

血を吐いた次の日は休んだほうがいいだろう。

それに今日は他にやることがあるのだ。

「リシャ、起きましたか?」

「ちょっと待っててください!」

ドアの外から聞こえる声に、思わずニッコリ笑って答えた。

ダニエルが護衛としてドアの前に立っていて、優しく微笑みながら私を出迎えてくれる。

「こちらに座ってください。今日、全部お話すると言いましたから」

今日彼に約束した「全て」は、ここ二日間、私が数人に頼んだこと。

「イビエン卿が伝染病を防いでくれるでしょう。そして、私はその伝染病がバヌス家と関係しているとほぼ確信しています」

「そうですね」

しばらく立ち止まって、また言葉を繋いだ。

「ユジン卿に頼んだのは・・・」

「リシャ、少々お待ちください」

「え?」

「私のことを、ダンと呼んでくれますか?」

「・・・?」

ダニエルの目に真っ赤な赤みが走る。

「・・・分かったわ、ダン」

「ありがとう、話を遮って申し訳ありません。ボルトン卿へのお願いというと、ステフニー通りのルネッタサロンを探して、その周辺の子供たちを注視して助けるということですよね?」

「はい」

ステフニー通りは帝国の首都にあるが、独特な風潮がある場所だ。

そこは昔、聖女が生まれた場所だと言われている。

「神殿の息も強い場所ですし、アカデミーにも」

帝国首都の名物であると同時に、最も厄介な地域の一つでもあるのだ。

原作では、子供たちが怪しい集団に絡まれる事件が発生する。

(それをユジンが解決するのだけど・・・)

未然に防いだほうが良いに違いない。

そう考えていると、ダニエルの視線が感じられた。

その視線を気持ちよく受けていた瞬間、唇に何かが触れた。

「・・・!」

目を大きく明けると、彼の表情は妙に満足げに見えた。

「心配しないでください、あなたを危険に晒すことはありません」

ダニエルの意味深な言葉に、私の心臓は激しく鼓動していた。

「・・・ありがとう、ダン」

「私のほうこそ」

彼が私の額からゆっくりと手を引き、横髪を優しく撫でる。

[はぁ・・・]

ジェンのため息を聞いて、ダニエルは大喜びしていた。

お兄様が訪れる午後の時間まで、私たちはのんびりくつろぐことにしたのだった。

 



 

sideユジン

薄暗い路地を、変装したユジンが歩いている。

「ルネッタサロン」

出入りする客はほとんどいない。

しかし、内部はいつも明るくて華やかだった。

その他にも変な香りがする。

ロックスに調べてもらうと、香りの正体は毒草。

幻覚を見せてくれる毒草。

どう考えても、このサロンに何かあるのは間違いないだろう。

そして、このサロンの所有者はバヌス家と関係している。

「殿下はご存知だったのだろうか?」

ユジンがため息をつく。

彼女は以前から知っていたのだろう。

サロン周辺の子供たちを調査する。

「孤児が多いな・・・」

通常のサロンであれば、周辺地域を整理するのが普通だ。

サロンとは、目が届くすべての場所が高級でなければいけない場所なのだから。

しかし、ここは違う。

子供の一人と目が合うと、子供はローブの中から何かを取り出した。

「どうぞ・・・」

それは、ユジンも知っている香りを放っている。

(毒草・・・!)

子供は精神錯乱を起こすかもしれないから、禁止されているとロックスは言っていた。

「この事だったのか」

リシャ様が止めろと言ったのは。

危険な代物。

帝国各所にある「危険な代物」たち。

つまり、バヌス家の協力がされているのであれば、今頃はここ以外のものは全部処理されているはずだろう。

リシャの正確な指示の元で。

「それなら、安心して暴れ回ってみようか」

ユジンが冷たい笑みを浮かべる。

久しぶりに体をほぐす時が来たようだった。

 



 

リシャとダニエルのイチャイチャを間近で観察するジェン。

ため息をつきたくなるくらいに甘い雰囲気を出してそうですね(笑)

リシャの指示の元で、どんどんバヌス家の計画が壊滅されていきます。

彼らはどんな対策を行なってくるのでしょうか?

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