悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【138話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は138をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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138話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 魔塔主、シオン

「クリシード!」

私と外出することに興奮していたアリエルは、私たちが悩みながら暗号を選んでいる間に、いきなり叫んだ。

『通過』

魔法使いの声が聞こえる。

みんながしばらくの間呆然とアリエルを見た後、とりあえず中に入る。

「殿下、殿下。この塔の5階からは2万以上の秘密が存在します」

5階に到達すると、アリエルが突然、謎の発言をした。

魔塔の秘密は原作にも出ていないはず。

「魔塔には、知られていない入り口があります!」

アリエルがそう叫ぶ。

「ドアを3回以上叩くと開きます。それを10面・・・!」

『つ、通過!その後は言わないで!畜生・・・、一体どうして知っているんだ!?』

魔法使いの声は慌てていて、彼はドアを開けてくれた。

「アリエル、どうして知っていたのですか?」

「古代神話の本で見たんです!」

「素晴らしいわね、アリエル」

初めて彼女に暖かく微笑んだ。

アリエルは喜びを表現するかのように、身悶えていた。

すると、ヘレイスがユジンに何かを囁く光景を目にする。

「リシャはあの女が知っていることを知って連れてきたはず」

よく聞こえない。

何を言われたのか分からないが、ユジンが目を丸くして私を見つめてくる。

・・・一体何を言われたのだろうか?

 



 

そして、一番上の魔塔主がいる階に到着した時だった。

ドアの前で私たちを待っていたある人物が、私を見て目を大きく開く。

「あなた・・・!もしかして死んだことがありませんか?」

「・・・!」

何とか動揺を隠して、私は一人で中に入る。

みんなが心配しているのは分かるが、これは単独面談をせざるを得ない。

向き合うと、やはり彼が塔主のようだ。

「先ほどは失礼しました、皇女殿下」

思っていたよりも礼儀正しい人みたい。

魔法使いは気難しいというイメージがあったのだけど・・・。

「微力ながら、こちらの塔主を務めているシオンと申します」

白い髪とピンク色の瞳で、肌は日焼けしていた。

この世界では滅多に見られない肌の色。

そんな神秘的な外見をした人だが、不思議な事に、彼の印象は純朴なクマのようだ。

「ルペルシャ・ラム・トリエルです」

私は出来るだけ落ち着いて口を開く。

「先ほどの話は、あとで承ります」

思い切って、先ほどのテーマを後ろにずらした。

「お望みならば、そうさせていただきます。皇女殿下」

「塔主、バヌス家をご存知でしょうか?」

シオンが一瞬たじろぐ。

「そうですね、判るというか・・・」

「答えにくいでしょうか?」

彼はしばらく沈黙した後、私をじっと見てから口を開く。

「彼らがどんな人か知っているかと聞かれたら、知っている。しかし・・・」

その瞬間、彼の表情に敵対感を見つけて、私は内心笑った。

「彼らと通じているのかとお聞きになるのであれば、いいえと答えます」

「そうですか」

淡々と言い返した後、私はうなずきながら語った。

「それならば、一層、話された方がいいでしょう」

「え?」

何の誤解をしたのか、シオンは表情を暗くする。

「助けてください」

「何を・・・」

「バヌス家を止めようとしています。しかし、こちらには魔法使いがいないのです」

彼が純朴な性格なら、正攻法が無難だろう。

その考えが当たったのか、シオンは少し落ち着きを取り戻す。

「詳しい説明が必要ですね、お伝えします」

私は、彼が興味を持って調べれば分かるようなことを中心に念入りに説明した。

そして最後に付け加える。

「私だけを狙ったのであれば、こんな行動に出ませんでした」

そう・・・、私の大切なお姉様に触れなければ。

「けれど、私の大切な人たちが危険になる可能性を、残しておきたくないのです」

堂々と彼にそう告げた。

「ですから、塔主が力を貸してくれるのであれば、本当に有難いのです」

 



 

シオンは私をじっと見つめていた。

そして、彼に釘を打ち込む。

「助けてくだされば、有益な魔法使いたちが日向で生きていけるよう、私のお兄様が助けて下さります」

彼はゆっくりと目を瞬かせて、物思いに耽った後、ついに口を開く。

「・・・明日まで時間を下さい」

慎重な口調だが、すでに承諾した雰囲気だったので、私は多少安心して頷いた。

「分かりました」

「はい、ありがとうございます」

今度は、私の問題を話す番だ。

シオンは前にも増して積極的な態度で語る。

「皇女殿下は今、本当に不思議な状態です」

「不思議な状態ですか?」

「一番不思議なのは、殿下は死んでいますが、肉体は存在しているということです」

「・・・」

ゾッとする前に理解できなかった。

「どういう意味でしょうか?」

「とんでもない話です」

「何を言って・・・」

私はその意味を尋ねる前に、はっとする。

(もしかしたら・・・)

ラファエリスは、魔力を操る剣士にのみ現れる。

ラファエリスは魂が侵される病気。

ということは・・・。

(魔力は魂を感知できるということを意味している)

目の前の人物は魔塔主だった。

少し落ち着いて考える。

「塔主、誓い合うことができますか?」

そして、悩んだ末に私は決心したのだ。

 



 

アリエルを連れてきたのは正解だったようですね♪

自分の名前を呼び捨てで呼ばれて喜ぶアリエルが微笑ましいです。

リシャは、シオンに自分の正体を話すつもりなのでしょうか?

確かに、彼ならばラファエリスの治療方法を知っているかもしれませんからね。

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