悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【165話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は165をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 




 

165話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 怪物との対面

本当の悪人は外見とは関係なく怪物のような印象を持つ。

私はその男を見た瞬間、その言葉を思い出した。

「いらっしゃい、皇女」

非常に優しい笑顔だったが、蒼白な印象の男には、それ自体がゾッとするほど奇怪だ。

「そして王子。私たちも昔馴染みですね」

いやらしいほど味気ない話し方でダンテ・バヌスは言った。

私もダニエルも答えない。

「なんてことだ。言葉が通じないのは悲しいですね。ですが・・・」

彼は平静を装って顔を歪める。

「そちらから来てくれたのは、私に花を捧げに来てくれたのですよね、皇女?」

「はあ・・・」

情けないというようにため息をつく。

「人狩りをし、人を実験体にした永生がそんなに良いのですか?」

私の質問に、ダンテ・バヌスの顔から笑顔が次第に消えていった。

「そこまで無様な行為をして、永遠に生きたいのですか?」

「ふむ・・・。皇女、生意気な言葉は___」

「この上なく醜いものですね・・・」

ゆっくりと、私はとても優しく微笑んだ。

非常に気の毒なものを見るように。

「・・・」

ろうそくの火が消えるように、ふっとダンテ・バヌスの顔から偽物の微笑が消えた。

笑みが消えただけでも、彼は凶悪な印象になっている。

「話そうと思っていたが、無駄のようだ」

「それはそちらが選ぶべきことじゃない」

ダンテ・バヌスの呟きに、ダニエルが反応した。

私も笑いながら彼に同意する。

するとダンテ・バヌスは瞬きもせずに首を捻りながら呟き始めた。

「・・・一体なぜだろうか?どうしたんだろうか?」

同時に真っ青な力がうねって近づいてくる。

(お姉様から見たのとは違う)

その力は、暗くくすんだ色。

本能的にあれに触れてはいけないと感じて避けた。

 



 

「おかしいな!本当におかしい!」

不気味な呟きと青い力の攻撃が続く。

次第に力の強度と範囲が大きくなっていった。

「リシャ!」

逃げ遅れた私を抱いてダニエルが逃げ出す。

彼の黒い力が青い力に相対していた。

ダンテ・バヌスがしばらく驚いた目で見ているのが分かる。

しばらくこっちを見ていた彼は瞬きをしていた。

「ふん」

それと同時に青い力が大きな波のように形を変えて迫ってくる。

一回、二回・・・。

回数が増えるにつれてダニエルの顔が青白くなった。

私は精霊の力を使おうとしたが、ジェンが私の行動を阻止する。

[まだ違う、主人]

その瞬間、外から異変を感じた。

全部を破壊していた精霊たちに何かあったのだろうか?

ダニエルの弱まった黒い力の間に、もう一度青い力が迫る。

「きゃあ!」

目をギュッと閉じようとした瞬間。

「大丈夫ですか?」

「リシャさん」

「あいつが」

私は目を丸くして、ユジン、カイン、ヘレイスを見つめる。

ダニエルは言った。

「遅かったですね」

「ちょっと外で片付けることがあったから」

事前に仕組んでいたのかな?

私は安堵感と当惑が入り混じった気持ちで苦笑いを浮かべる。

[よし、主人。今だ]

精霊王たちを呼ぶと、彼らがひどく憤っているのが分かった。

そして、彼らの刃がダンテに届こうとした瞬間。

「そうか!まさか君の妹のせいなのかい?」

怪物が裂けるような声で叫ぶ。

 



 

「ちょっと、今何て?」

・・・妹だって?

私が慌てて精霊王たちを止めると。ダンテは満身創痍になった状態で目を細くした。

「まさか、忘れたのかな?」

少しずつ、彼は唇をピクピクさせ始める。

そして、一気に口を開いた。

「君の唯一の肉親に対する記憶を!忘れたのか!」

「・・・それが、どうしたの?」

心臓が激しく鼓動する。

リシャ・ルペルシャ。

お姉様の血肉・・・?

「君の双子の妹さ」

ダンテ・バヌスは精霊王が近づいただけなのに、体が崩壊していた。

それでも彼は言葉を止めない。

悲鳴のような声が聞こえてきた。

「お前の手で殺した、あいつの事さ!うはははは!」

何を言っているのか理解できなくて、目の前の怪物をぼんやりと眺める。

そのとき、ダニエルが私を呼んだ。

「リシャ」

そして、彼は私の手をギュッと握る。

その温もりに我を取り戻した。

「もう聞かないでください」

淡々とした声で彼が囁く。

ダンテ・バヌスは口の中まで握りつぶされていて、もう聞き取れない奇声ばかりあげていた。

彼から流れる奇声が次第に消えていく。

おそらく死ぬことはないだろうが、それほど長くはないだろう。

「こんなにも、呆気なく・・・」

あっという間に終わるなんて。

(私が望んでいたことだけど)

当然の結果ではあった。

(相手は精霊王たちなのだから)

精霊王の怒りは巨大で強力だった。

私がしたことは、殆どないに等しい。

そうバヌス家への復讐をついに・・・。

 



 

最初は苦戦するかと思いましたが、精霊王たちの力が強すぎましたね!

これで本当にダンテ・バヌスは消えるのでしょうか?

リシャも感じていましたが、あまりにも呆気なくて・・・。

双子の妹の話は、お姉様から直接聞ける?

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