悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【175話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は175をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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175話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 二人だけの時間

「どういう意味ですか?ダニエルがどうして?」

[危険なことをするのではなく、お前の役に立つことをしている]

だから、それは一体何か聞きたいのだけれど。

[それより説明してほしいと言ったか?説明してあげよう、とても詳しく]

危なくないと言ったので、ひとまずやり過ごすことに。

私はお姉様の言葉に耳を傾けた。

[お前が強盗によって死ぬ運命だったから、再び呼び戻したのだ。その媒介は本だった]

「じゃあ、あの原作は」

[そうだね、正確には・・・]

「・・・本当に起きたこと」

[あの本は、私とお前を繋いでくれるものだったけど、同時にお前を支える力を持っていたんだ。だが敗れてしまった]

本来はこちらの世界の魂なので、そのような媒介物が必要だったという。

「結末にムカついて破ってしまいました・・・」

[おかげさまで、お前をこちらに呼び戻せることができたがな]

「ああ・・・!」

[いいんだ。お前は魔法のことを何も知らなかったのだから]

お姉様がニヤリと笑う。

「それで?その代価は何だったのですか?」

[代価は私の魂だった。私は時間を回したし、魂を次元移動させることを二度もしたから、消滅するのが当然だった]

「王様も方々、本当にありがとうございます」

私はその場で精霊王たちに頭を下げて、丁寧に感謝の意を表した。

いや、そんなことが可能だなんて、ほとんど神じゃないですか?

お姉様は、本当に女神だね!

私の考えが聞こえたのか、お姉様が冷ややかな目で見つめてくる。

[・・・魂の力は、本来こんなに使えない力だ。人間には許されない]

そうですよね。

説明を聞きながら、私は出来るだけ適応しようと努力した。

 



 

会話の続きはささやかだった。

私はお姉様の仕事が最良の方向に解決したことをようやく理解する。

そして、すぐ隣に座っているお姉様の肩を軽く叩いた。

「ねえ、ねえ」

[勘がいいな。悪くない・・・]

「え?」

[だが、ここまで届くかな]

何か妙なことを呟きながら考え込んでいたお姉様が、私の方を振り返った。

[何か気になることができたのか?]

不思議に思ったが、一応聞いてみる。

「考えてみましたが、それじゃあ私たちが一緒にいる時間はあまりないんですね」

[・・・え?]

今何ヶ月経ったのかな?

いつものように、私は最も重要なことに集中した。

お姉様が呆れ顔で口を開く。

[・・・今はそれが重要なのではないはずだが]

「え、それじゃあ何が重要なのですか?」

[そうだな。例えば・・・]

お姉様が少し複雑な表情で言い続ける。

[しばらく経ったのに、ここから抜け出せずにいる状態についてとか]

「ああ・・・」

[・・・記憶の穴だとか]

「ああ、それは聞きたくはありますね」

[じゃあ、どうして聞かない?]

「お姉様が言いたければ話してください。とにかく私が言いたいことはですね。思い出!いっぱい遊んで思い出を作りましょう、お姉様!」

[・・・今、私と遊ぼうと言ったか?]

信じられないという目つき、お姉様が聞き返してくる。

まるで奇妙な生物を目撃したかのような反応で。

「はい!」

ニッコリ笑って、手を叩く。

お姉様との時間はもうあまり残っていない。

ここにしばらくいることについては、見当のつく部分もあるし。

お姉様が言った精霊のことについて。

『浄化が終わったとは言っていない』

少しずつ曇っていたお姉様の体が鮮明になっている。

これは、今復旧中という意味ではないだろうか。

じゃあ、私がそばにいてあげないと。

そして記憶部分は少しずつ聞けば良い。

[・・・別の世界で、太々しいことだけを学んできたのだな]

ため息のついたお姉様の言葉を皮切りに、私たちは最後かもしれない二人だけの時間を過ごし始めた。

 



 

ダニエルが群れを率いてどこかへ発った間、ラビロフも黙っていなかった。

彼はバヌス家を自分の手で捜索して、見逃したことをもう一度点検すると言ったのだ。

口では点検と話しているが、実は残りの全てを壊す過激な捜索。

そして、ついに発見した。

「これは・・・」

ダンテ・バヌスが最後まで白状しなかったこと。

それは・・・。

「アリシア・・・」

最初に見つけた書類は、ほとんどルペルシャに焦点が合わせられていた。

それも無惨で、ラビロフに激しい憤りを感じさせたが・・・。

しかし、今見つけたのは、それが全てではないことを示唆している。

「で、殿下。落ち着いてください」

ガイル侯爵の引き止めにもかかわらず、ラビロフは殺気立つ怒りを鎮めることができなかった。

アリシア。

それは、最近まで知らなかった自分のもう一人の妹の名前。

これらの書類の中心にはアリシアがいた。

アリシアの・・・、自分の妹に行われていた実験内容が。

 



 

ルペルシャの魂が浄化されるまでは二人で色々な思い出を作ってほしいですね。

ルペルシャの生まれ変わる先は分からないのでしょうか?

生まれ変わった後も、二人が出会えることを願っています!

そして、ラビロフもアリシアの存在に気づきましたね。

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