悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【191話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は191をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となってお...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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191話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 不思議な魔塔のアリシア

<ジェーンへ>

お久しぶりです。

お元気ですか?

子供たちも元気か気になります。

コリンの消息を聞きました。

新しい神の聖者になったのですね。

大神官はコリンを大切にするはずですので、あまり心配しなくてもいいでしょう。

むしろ、めでたいことです。

聖者だから普通の神官より身動きが自由だし、新しい神の第一子と認められていますから。

ですが、心配になるのも理解できます。

私も色々考えちゃいます。

コリンはまだ若いですから。

そうでしょう?

旅行から帰ったら、ジェーンとコリンにたくさん会えるように頑張ります。

私はいつものように元気に過ごしています。

たまに野外で寝る時もありますが、ダンもいますし、一緒に過ごしてくれる友達の精霊王の方々もいるので村に留まるよりも気楽です。

何よりもダンが作ってくれる料理が美味なんです。

前にも言ったとおり、私、料理だけは本当に不器用で・・・。

とにかく!

今日お話しする話は、魔塔に行った時の話です。

 



 

初冬。

アリシアとダニエルが結婚する前、二人で旅に出た時のこと。

あちこちを旅行しながら色々と不思議なことを経験したが、魔塔ほど好奇心が湧く場所は無かった。

「シオンが魔塔主であった塔は、ここから引っ越したのですね」

「そうです、リシャ。ずいぶん前のことですが」

「・・・古いからか何か気味悪いですね」

アリシアがそっと腕を撫でると、ダニエルは何気なく上着を脱いでアリシアの肩にかけた。

アリシアはダニエルに抱かれたまま、旧魔塔の入口に立つ。

「リシャ、遠回りした方が安全ですよ。それでも見たいですか?」

「まあ、危険なのですか?」

膨れっ面をして聞くと、ダニエルは笑いを堪えて優しく答えた。

「危ないかもしれないし、そうでないかもしれません。伝えていれば問題ないのですが、かなり驚くかもしれませんから」

「じゃあ大丈夫ですね!」

驚くだけなら問題ない!

幽霊が出てもダンと手を繋いでいれば驚かない自信がある。

「行きましょうか、ダン?」

アリシアが雄々しく言うと、ダニエルは目を少し曲げて彼女の手を庇うように握った。

塔の階段は果てしなく続く。

上がっているのか下がっているのか見分けがつかないほどだ。

「ここでジェンに会えるなんて」

[会えてよかった。怖がらずにここに入って来てくれたのだな]

「ジェンは何故ここに来たの?」

[探し物があって]

「探し物?」

[封印された精霊が表示される地図だ]

「あ」

精霊王たちが解放されたから、他の精霊たちも解放できるようになったんだ。

地図があれば、もっと早く解放できる。

「そっか」

[特に幼い精霊たちは、できるだけ早く解放しなければならない]

ジェンの声はどこか不安そうだった。

ダニエルと目配せすると、彼はジェンに優しく尋ねる。

「お手伝いしましょうか?」

[お前に何ができる?]

「リシャと力を合わせれば、十分に役立つと思います」

ロバイン王家は古代魔法が得意だったという。

彼が経験したことは悲惨だったが、ロバイン王国の王族としての知識は役に立つだろう。

「そうだよ。ダニエルもそうだし、私も精神系には強いから」

実験の後遺症ではあるけどね。

 



 

ジェンはしばらく躊躇ったが、すぐに首を横に振る。

[大丈夫だ。歩き回らないで、安全な場所にいてくれ]

「時間がないのでしょ?」

その瞬間、階段が終わり、二つの道が現れた。

「他の方々は忙しいの?」

[そうだね、そろそろ忙しくなるだろう]

バヌス家が精霊を特に警戒した理由。

それは精霊が世の中のバランスを取る役割をするということ。

そんな力を無理矢理に封印しておいたのが、バヌス家だ。

[私ももう暇ではない]

「それじゃあ時間を節約しないとね」

[・・・]

分かれ道を睨みながらジェンは頷く。

「それじゃあ、私たちは向こうを引き受けるね」

[頼む、私はこっちに一人で行くよ]

私とダニエルは頷いて、ジェンを見送った。

そして躊躇うことなく足を踏み出す。

最初の部屋に入ると、あらゆる金銀財宝が私たちを歓迎していた。

「何だか変な感覚ですね」

眉をひそめて言うと、ダニエルが答える。

「すべて呪いが込められた物だからでしょう」

「へえ、そうなのですか」

「触らなければ問題ありません」

私たちは用心深くドアに向かって足を運んだ。

 



 

今回からは、アリシアの冒険のお話ですね。

魔塔でジェンと再会し、彼の手伝いをすることに。

魔塔では何が待ち受けているのでしょうか?

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