悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【28〜29話】ネタバレ




こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は28〜29をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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28〜29話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 警告

ヘレイスは皇女宮の屋根の上に舞い降り、皇女の部屋を見つめる。

5重にも張られたカーテン越しに、中の様子を確認しようとするが・・・。

「余計な事をするな」

誰かが困ったように呟きます。

「ヘレイス、彼女を傷つけてはいけない。彼女の母方の人たちは無関心なように見えても、実際はそうではないでしょうから」

ヘレイスは笑顔を浮かべます。

「僕がそんな事を気にするとでも?傷つけるなんて人聞きの悪い」

「あなたが怪我をするかもしれないからです」

「僕が?それともお前が?ここで小言を更に言えば、お前が怪我をするんじゃないか?」

笑いながら問いかける彼の言葉に、誰かは「仕方ない」というように微笑みます。

「そうですね・・・」

優しい口調と共に、誰かの気配は消えました。

「縁起でもない」

窓越しに聞こえる自由騎士の言葉を聞き、ヘレイスはある考えが浮かんで笑います。

いつの間にか、屋根には何も残っていませんでした。




  • 今後の方針

気付け薬を求めるルペルシャの要求は、ロックスに拒まれました。

残念ですが、適応するしかないようです。

ふと、昨日の涙を流すユジンの顔が浮かびます。

慰めてあげたら、自分も好きだと答えてくれた丁寧で優しい声色も。

(映画みたいだったわ・・・)

人生の質が進歩した感じで、彼と更に仲良くなった気がします。

カインともこの前の出来事以来、距離感が縮まって順調です。

ロックスが処方してくれた薬を飲んだおかげで、今日はとても身軽でした。

「他の登場人物たちを救うためには、心の準備をして、また市場に行かないと」

酒場を訪れたのは情報ギルド長のヘレイスを見るためでしたが、とりあえず保留にしておきましょう。

それよりも急がなければいけない事があります。

イビエンとジェインは、時期を考えて会わないと。

「体力があれば良かったけど、こればっかりは仕方がないわ」

家にいてもやるべき事は多いです。

リニと一緒にクッキーを焼いたり、アリンが裁縫するのを見物したり。

「あと、お金もおろしに行かなきゃ」

ルペルシャが売りに出したサロンの経営者席は、非常に人気で即売だったとエマから聞きました。

「お金を手に入れたら、イビエンを探さないと」

彼女は原作が少し進行した後に登場する人物でした。

彼女はとある理由で皇太子を愛しますが、主人公を愛したにも関わらず、ヒロインの友達として生き残った不思議な人物でした。

(お姉様の事は凄く嫌っていたけれど)

むしろ、私は彼女と友達になる予定でした。

正確には同業者としてですが。

将来を思い浮かべて、私の表情は陰険になった。




  • 9番目の記憶

ルペルシャお姉様の9番目の記憶。

吐き出した血を必死に隠しますが、ユジンには血の匂いでバレたかもしれません。

9歳のお姉様はプレゼントを数えていた。

6歳の誕生日に貰ったペンと、7歳で貰った分厚い冊子。

そして、8歳の誕生日に貰ったプレゼントはまだ開けていませんでした。

(何で開けないのだろう?)

「皇女様、どうして解かないのですか?何か問題がありましたか?」

尋ねたのはエマです。

「解く前の方が好きだから」

エマは不思議そうな表情を浮かべますが、私にはお姉様の気持ちが理解出来ます。

プレゼントを開ける前のワクワクが好きで、開けると無くなるのではないかと心配していたのでした。

(可愛い!はぁはぁ、抱きしめたい!抱きしめて撫で撫でしてあげたい!!)

興奮していると、記憶が途切れた。

「お姉様に会いたい」

思わず出た独り言に、私が驚いた。




  • 2度目の外出

10番目の記憶を取り戻す前に、私は外出することにしました。

今回はリニも連れて行きます。

「皇女さ・・・、いいえ。リシャさん!あれを見てください!!」

「そんなに珍しい?」

「はい!」

可愛いリニは、名家の出身でした。

幼い頃に家族を不慮の事故で亡くして以来、彼女は皇族に仕えました。

そのため、リニにとっても外の世界は未知の体験でした。

綿菓子に感動している二人を見て、背後から護衛騎士が思わず笑ってしまいます。

以前、カインに会って帰るときに迎えに来た純朴そうな騎士です。

名前は「アマ・ダン」と言い、アリンの幼馴染でもあります。

「す、すみません!僕なんかがリシャさんを見て笑ってしまうなんて!!」

「声が大きすぎませんか?ここは、劇場ですか?」

「市場です!!」

笑って注意するユジンと焦る彼を見て、二人は笑います。

「皇女様」と呼ばれない内に、リニの手を握って市場の至る所を歩き回りました。

あまりにも久しぶりに遊んだので、体力が尽きた私はユジンにまたお姫様抱っこをされるのでした。

彼は体力を増やせる薬はないかとロックスに相談し、ロックスは料理長のテオにスタミナのつく料理を作ってもらえるように頼みました。

結果、食べきれないほどの料理をリニに食べてもらい、彼女は顔が丸くなったと嘆きました。

「2日で太りました・・・」

「可愛いわよ」

リニはもちろん信じず、珍しくアリンが声を出して笑いました。




  • 日記帳

10歳の記憶。

10歳のお姉様はすっかり大人びていました。

氷のように冷たい姿が時折見えるが、それでも勉強と折り紙が好きな女の子でした。

お姉様の記憶を振り返るのが、私の楽しみでした。

これは完全に育児日記を見ている気分ですね、ふひひ。

この感動を残せたら良いのにと考えていると、エマがその日の夜に、私の心を呼んだかのように日記を持ってきました。

しばらくして、エマはボソッと言います。

「皇女様は・・・」

「うん」

エマの視線は暖かいです。

「良い人です」

ドキドキして醜態を晒す所でした、危ない危ない。

エマの手を握って言います。

「エマも私にとって良い人ですよ!私はエマが大好きです」

エマのあれほど驚く表情を初めて見ました。

「エマは私にとって、お母さんみたいな存在ですよ」

「皇女様・・・」

「あ、ごめんね。負担を感じさせるような事を言っちゃって・・・」

直接伝えたのは初めてだったので、エマの顔色を伺いますが、彼女は優しく微笑んでいました。

「とんでもありません、皇女様」

そして彼女は静かに囁きます。

「皇女様、私はいつもそばにいます。だから、何時でもお呼びください」

やがて彼女が部屋を退出すると、私は思わず大好きと呟いていました。

そして、最初の日記を付けるために開くと、日記には様々な魔法が施されていました。

主人以外には見ることの出来ない日記なので、私はオタ活日記を書くことに決めました。

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