悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【36話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は36をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 漫画最新話は46話。 ...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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36話 ネタバレ

悪女が恋に落ちた時【34〜35話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 今回は34〜35話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • side:ヘレイス

「マスター、どこに行ってたんだ!」

大きな声を出すスハの声を聞きながら、俺はあくびをした。

「一日中不在だったせいで、見ろ!こんなにも処理する書類が溜まっているんだぞ!!」

「ルペルシャ皇女について調べて」

「え?皇女?」

「そう」

突然の命令に違和感を感じ、スハは尋ねます。

「何故?」

「興味があるから」

「あぁなるほど・・・、え?」

皇女が泣く姿は絶景だった。出来ればあの表情を一日中、いいや、1週間は眺めていたいな。

一年中でも飽きないだろう。

「面白い女だ」

天使を見たから、もう泣かないと言った顔を思い浮かべた。

「俺に触れた手は震えていたけど」

彼女の顔には少しの動揺も見られなかった。

「不思議だな。涙が消えるのに、ずっと泣いているように見えたのは。彼女の瞳も綺麗だったが、震える手から香る涙の匂いも素晴らしかった」

考えれば考えるほどに不思議な女性だった。

「マスター?何をぶつぶつ言ってるんだ?それよりも、本当に興味があるのかい?あははははは!!」

大笑いするスハに、ヘレイスは石をぶつける。

「つべこべ言わずに調べろ。些細な習慣、今日一日何を食べたか、あらゆる事全てだ」

「それって、ストーカーの思考じゃ・・・」

言い終わる前にスハに微笑む。

彼はぎくりとして、姿勢を正した。

「どこに何歩歩いて何秒間いたかまで、全てを調べて参ります!お任せください!!」

俺は退屈そうな表情で首を縦に振った。

 



 

  • 再会

仕事中毒のアイリック公爵が長期休暇を取ったという知らせは、皇居を騒がせた。

皆は知らないが、「正体不明の人物がいる以上、皇女をボルタン卿だけに任せるのは不安だ」という理由で。

「また会ったね」

ニコニコ笑って3人を迎える少年が再び現れた。

「天使様!」

ルペルシャは喜んで彼を迎え入れた。

そばにいる二人の警戒を物ともせず、ヘレイスはクスクス笑った。



 

  • コーディネート

まさかヘレイスと会えるとは思っていなかった。

彼は興味のない場所には現れないと書いてあったから。

そんな訳で、私は過度な美男たちによって平常心を失わないように対策をしなければいけない。

とりあえず鎮痛剤を多めに飲んだ。

そしてオタ活をすることに決めた。

今回の目的は、彼らの服をコーディネートする事だ。

私が最愛の彼らをコーディネートに夢中になれば、ぼうっとして気を失うという可能性も減るかもしれない。

その結果。

「ユジン、好きな色はある?」

「好きな色はそうですね。白色が好きですね」

「なるほど。カインは?」

「私は特に好きな色はありません」

「ふむふむ!分かったわ!!」

私は一緒に歩きながら、二人の好みを調査して、頭の中であらゆるスタイルを思い浮かべた。

ユジンには端正な雰囲気が似合うと言うと、彼は嬉しそうな表情を見せてくれた。

「カインは黒が一番似合うと思うけれど、派手な服装も似合うと思うのよね」

「はい・・・、リシャがそう望むのなら」

何処か恥ずかしそうに言うカインの姿を見て、静かにハンカチを取り出し口を拭った。

(ごちそうさまです)

その後も私は二人と絶えず会話をした。

作戦は成功で、症状は少し和らいだ。

「また会ったね」

ヘレイスと出会ったのは市場を回っていた時でした。

彼と出会っても私は動揺せず、清い精神を保っていた。

(ヘレイスには何が似合うかしら?ぐふふふふ)

意欲に満ちた笑顔で彼を歓迎します。

「天使様!」

「今、何て・・・?」

「リシャ、もしかして私を見て天使と言ったんですか?」

ユジンとカインは顔をしかめて当惑した。

まぁ確かに天使様なんて、意味不明だよね。

けれど、私は彼らに同意を求めた。

「あの方が、自分の事を天使だって言うから」

「「・・・」」

二人は無言でヘレイスの方を向きます。

ヘレイスも彼らをちらっと見ますが、すぐに私の方を見てニッコリと微笑みました。

私も心から微笑んで言いました。

「お会い出来て嬉しいです。どうしてここに?」

あなた。私を訪ねて来たんだろう?へへへ。

「天使だからだよ」

「へ?」

「僕は天使だから、何でも知ってるんだ」

その答えに、ユジンからは呆れた笑い声が、カインは特に反応せずヘレイスをじっと見つめていた。

(凄いわ。あんな事を言っても男前ね)

「だから僕と遊ぼうよ、リシャ」

彼のお願いする目は、澄んでいて美しかった。

「約束するよ、楽しいから」

 



 

  • みんなで一緒に

「デタラメを言うな」

「正体から明らかにするのが、礼儀ではないのか?」

・・・狂った。

私は心の中で叫び声を上げた。

原作では分からないイケメンたちの色気が、私に襲いかかる。

(だけどおかしいな?)

原作の彼らは、皇太子の存在がなければ敵対関係にはならなかった筈。

ところが、今の関係はまるで恨みでもあるかのように、雰囲気が良くなかった。

・・・もしかして私のせい?

どうしよう・・・。でもこの緊張感がある声も、とても嬉しくてたまりません。

やばいやばい!また気を失うところだった。

「そうだ!」

イケメンたちの視線が私に集中する。

あぁぁぁぁぁ!!

私は歓喜の涙を拭って、やっとの思いで言った。

「服を買いに皆で一緒に行きませんか?」

 



 

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