悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【37話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は37をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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37話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • side:護衛騎士

正体不明の少年なのか青年なのか分からない相手から、リシャを守らなければならない。

感情が高ぶると状態が悪化すると、ロックス医師からは聞いている。

目の前で震えながらハンカチに顔を埋める彼女の姿を見て、ユジンは唇を噛み締めることしか出来なかった。

一方カインは、意味深な表情で少年を観察している。

この男には何か目的があることは間違いない。

しかし、リシャは賢い皇女だ。

そんな彼女が、彼の怪しさに気づいていない訳がない。

それでも好意を持って接しているのは、何か理由があるのだろうか?

ユジンとカインはそう考察して、ひとまずは男の動向を見守ることにした。

 



 

  • マント

「天使様、マントですか?」

「うん」

「どのような物を?」

「それは実際に見てみないと。希望は緑色と金色の混ざったマントかな」

ヘレイスへの警戒で、気づくのが少し遅れたが・・・。

今日のリシャの決意は固いようだ。

彼が望むマントを聞いていた彼女が一瞬立ち止まり、ぼうっとして物思いに耽っていた。

やがて何をリシャが決心していたかを、二人は知ることになります。

「全て買いましょう」

かつてないほどの輝きを、彼女は放っていた。

頬は赤らんでいて、彼女が喜んでいるのは誰の目にも明らかだった。

ヘレイスが気に入ったマントを最初に、市場を歩き回って3人への贈り物を購入した。

「お願いよ、私の喜びを奪わないで下さい、カイン」

二人は何度も遠慮するが、彼女の熱意は強い。

「迷惑でしたか?ユジン」

そんな表情をされると、二人も断ることが出来ません。

遂には、ここにいないメイドたちの物も選び始めた。

頻繁に眩暈がするのか、フラつきながら胸を抑えながら楽しそうに歩くリシャ。

けれど・・・。



 

  • どうして?

ユジンとカインの顔色は次第に暗くなっていく。

「リシャ」

ヘレイスは何も言わずに受け取っているが、二人は返ってくる言葉が怖くて聞けなかった事を聞いた。

「どうして自分の分は買わないんだ?」

その言葉にリシャは驚くけれど、彼女は穏やかに笑いながら答えました。

「・・・私は大丈夫よ」

さりげない口調で。

「何も要らないわ」

まるで、もうすぐ死ぬ自分には何も残さないようにしている。

二人にはそう見えた。

じっと彼女を見つめることしか、彼らには出来ずにいた。

泣き言も言わない所か、自分が死ぬ前に誰かに贈り物を渡そうとする。

どうすればそんな考えが出来るのだろうか、どうしてこの方の心はこれほどに優しいのだろうか。

「そうなの?」

ヘレイスはリシャの答えを聞き、彼女が買ってくれたマントを着直して先頭を歩いた。

その後ろ姿を、笑いながら歩くリシャ。

二人の後をユジンとカインは黙ってついて行きます。

 



 

  • センス

「緑色と金色の模様のついたマントが欲しい」

ヘレイスのその言葉に、私は胸が震えた。

何故なら、原作で彼が好んで着ていた奇妙なデザインのマントを思い出したからだ。

「天使様、それがお気に召しましたか?」

「うん。とっても」

原作でアリエルが、彼を不思議に思っていた理由が分かった。

彼が気に入っていたローブは、緑色の骸骨と奇妙な絵が金色で塗られているローブだから。

「それはそれは、怪しい趣向ですね」

ローブを見たユジンは、笑いを堪えながら言います。

「・・・」

カインも深刻な表情で、ローブを見ながら同意した。

二人の反応を見ても、ヘレイスは天使のような笑みを浮かべるだけです。

でへへ。私も笑っちゃう。

「じゃあ、私がプレゼントするマントも受け取って下さい」

色が同じ系統のローブを必死に探し、白金色の糸で神秘的な陽炎模様が描かれたローブを渡します。

ヘレイスは何も言わずに受け取ってくれます。

私のセンスも捨てたものではないわね。流麗で活気のある模様は、彼にとても似合っていた。

「わぁ!とてもよく似合っていますよ!!」

どうかあれではなく、これを着てくださいイケメンよ。

私の切なる声が届いたのか、ヘレイスは私が選んだローブを着ると言ってくれました。

「本当にプレゼントしてくれるの?」

「もちろんです!!」



 

  • お金の使い道

大きく頷いた後、私は気がついた。

お金はこの時の為に使うものだったと。

「いいえ・・・、全て買います」

その言葉にユジンとカインは遠慮しますが。

お願いです。私の喜びを奪わないで!

隠していたオタクとしての気持ちを抑えれず、市場を歩き回ります。

今日の出来事を全て日記に書き残しておかないと!

その時、ヘレイスが尋ねました。

「リシャ」

可愛らしく肉を頬張りながら食べる姿に、私はハンカチを反射的に握りしめた。

「なんで自分のは買わないの?」

私の?

どうして私の分が必要なのでしょうか・・・?

気づけばユジンとカインもじっとこっちを見つめていて、私は感動の涙を抑えながら答えます。

「私は大丈夫よ!何も必要ありません」

あなたたちさえいれば十分です!

とは言わず、静かな笑みを浮かべて、そう言います。

「そうなの?」

ヘレイスは私が買ってあげたローブを着直し、前を歩きます。

私を護衛してくれる二人のイケメン。

選んだ服を着てくれる二人の姿を写真に収められないのが残念ですが、今日という時間を大切にしよう!

買い物に疲れたのか二人の表情はあまり優れておらず、私は心の中で謝った。

 



 

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