悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【39話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は39をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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39話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 最終面接

以前から掲げていた広告がようやく功を奏した。

(思っていたよりも、長かったわね)

エマが私に渡した最終候補者は5人。

幸いにも、その中にイビエンは含まれていた。

濃い灰色の髪と瞳の彼女は、中々の美人だった。

ただし、その外見よりも鋭い目つきと気丈な印象がもっと目立つ。

その姿に私は一目で彼女に心を奪われてしまった。

すぐにでも彼女を採用したい気持ちを抑えて、私は冷徹で高慢な女性を演じた。

他の4人の候補生との質問が終わり、最後の席にいたイビエンにも同じ質問をする。

「どうして私を補佐する仕事に志願したのですか?私の噂を知らない?」

おそらく、先に話し合った4人の候補生も、期限付きの契約でなければ逃げていたでしょう。

(私の評判が良くなるのは、まだ先の話ですし)

先にこの質問を受けた4人は、お世辞を言ったり、「お綺麗だから」と言って困惑させた。

イビエンはしばらく黙っていた。

「返す言葉が無いのですか?」

思っていたよりも、私の声は冷ややかでした。

その瞬間、イビエンが口を開いた。

 



 

  • 皇族の秘書

「正直に言うと、私は志願してもこの場所まで残れないと思っていました」

緊張を隠しながら、イビエンは答えた。

非常に荒っぽく傲慢で、ひどい悪評まで聞く皇女。

しかし、実際に見た彼女の印象は少し違っていた。

(氷みたいな印象は合っているけれど)

ルペルシャは目を細め、真っ直ぐに彼女を見た。

「どういう意味ですか?」

言葉は冷たいが、皇女からは過度な興奮も、偏見に満ちた軽蔑も感じられないからだ。

唾を飲み込み、淡々としたふりをして言います。

「私は女ですから」

皇族の秘書は、概ね男性が就いていた。

体力的な理由も大きいが、秘書が必要な皇族が殆ど男性だったため。

その為、この職業は男性の就く仕事と考えられていた。



 

  • 単なる噂

それは皇女も知っているはずなのに、何故か彼女は不快な顔をした。

「帝国にも立派な女性官吏は大勢います」

それは意外な言葉でした。

イビエンはモジモジしながら、注意深く聞いた。

「・・・皇女様は私が女性だと言うことが、問題にならないのですか?」

それは自分でも大丈夫かという問いでもあった。

アカデミーの卒業資格もなく、単に教育を受けていただけと事実があるだけの自分を。

そしてこの職業では不利な性別も。

「私の質問に対する答えが十分ではないのに、私に質問をするのですね」

「申し訳ございません。それがこの席に私が志願した理由と関係があるからです」

「関係があるのですか?」

「はい。皇女様は同性の方が、楽に過ごせるのではないかと期待していましたから」

堂々としなければいけない。

そして、正直に告げないといけない。

「先ほどはこの場に立つことも出来ないと思っていたと言っていませんでしたか?」

「そういう気持ちが半分、こういう期待が半分でした」

生意気だと思われませんように・・・。

「率直ですね」

皇女の声は非常に事務的でした。

その声に震えながらも、イビエンは丁寧な口調で話した。

「もし真実であるべきだという考えでしたら、どうかお許しください」

じっと見つめる皇女の冷たい目つきは、怒っているようには見えなかった。

「結構です。それではまた尋ねます。私の噂についてはどう思いますか?」

「仰る通りの噂でしたら、全然気にしておりません。私には関係の無いことですから」

「関係ない?どういう意味ですか?」

「私は私と関係のない人の噂は気にしません。そして関係のある人の噂は信じません」

イビエンは少し時間を置いて付け加えた。

「噂はただの噂ですから」

誰にでも言える事だけれど、悪女と評されるルペルシャ皇女には難しい言葉。

「だから、噂については直接見て判断するという意味なのですね」

「はい、皇女様」

皇女の声が少し緩んでいるように聞こえるのは、勘違いなのだろうか?

その時、皇女が言葉を続けた。

「わかりました。一応最初の質問には答えたと考えます。他の4人の方々は帰って結構です」

不機嫌そうに4人が応接間から出て行きます。

 



 

  • 実際の皇女様

「ヨンエ」

「はい、皇女様」

最初の質問を答えただけだから、まだ緊張は解けていません。

イビエンはこの機会を逃せなかった。

女性であるため後継者争いを外され、女性貴族であるため婚姻の圧迫に苦しんでいた。

それに振り回されるようなら、むしろ死んだ方がましだと考えていました。

そんな中で得た貴重な機会。

そして、その機会は幸いにも「腐った果実」ではなかったようだ。

(どんな理由か分からないけれど、彼女は噂とは違う)

それなら冒険をしてみる価値がある。

お茶を飲む雰囲気、話し方、言葉の選択肢、そして試験方法。

短い時間の間に、イビエンは皇女の多くの部分を読み取った。

そして結論を下す。

(この皇女様にお仕えしたい)

これがイビエンの最後のチャンスでもありました。

必死に動揺を見せずに皇女と目が合い、彼女が口を開いた。

しばらくして、イビエンは涙を流してしまった。

 



 

今回はイビエンの面接回でした。

結果は分かりきっていますが、この話で彼女がどんな女性か少し分かります。

噂は単なる噂と言えるのは彼女の素晴らしい部分だと思いますね^ ^

次回はルペルシャの視線での面接ですが、彼女が何を考えて質問をしていたか分かるかもしれませんね♪

 

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