悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【43話】ネタバレ




こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は43をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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43話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 恩返し

すると、私をじっと見つめていたジェインの表情が少し歪んだ。

え、どうしたんだろう?まさか怒ってる?

「・・・皇女様。こんなものを頂くわけにはいきません」

「これは私の自己満足ですよ」

「それでも、これは私たちの身の程に合わないものです。皇女様は必ず後悔されると思います」

「でもジェイン、弟たちには必要ですよ」

それだけは言いたくなかったが、言わざるを得なかった。

ジェインは表情を曇らせます。

「私では非常に役不足ですが、私を皇女様の下女として受け入れてください」

「ええ、仕事なら考えておきましたよ」

「いいえ、報酬を望んでいる訳ではありません。皇女様、恩返しをさせてください。どんな事でもしますので」

これまでじっと見ていたヘレイスが小さな笑い声を出します。

私は美男たちの表情を見たい気持ちを抑えながら、慌てていた。

これ、あれじゃん!アリエルに仕えた時と同じ言葉だ!

「いいえ!だめです!!」

「あ・・・」

いやいや、がっかりした表情をしないで!

ジェインが役不足という意味じゃないから!

「私にはあまり時間が残されていないので」

それでも何度かはジェインたちの様子を見にくる事は出来るでしょう。

私は彼女たちの幸せな姿が見たいだけなのだから。

私はその光景を思い浮かべて、にっこりと笑った。

 



 

  • 気が利かない?皇女

「時間がないと言うのは・・・」

ジェインが口を開けようとして、後ろにいた美男たちを見てぎくりとした。

そして彼らと視線を交換し、私を見て表情が固くなる。

あ、その顔は・・・。

私はあまりにも気が利いていなかったんだね!!

私はジェインの表情を見て、素早く席を立った。

「もう遅いので、私は帰りますね」

あの表情は、トイレを我慢しているけれど、それを言えない顔だった。

少し水気を帯びた瞳を最後に見て、私は意気揚々と微笑む。

「1年ほどは皇居に私もいるので、大変な事があれば無理せずに私を訪ねてください。分かりましたか?」

見たか?このクールな振り返りを。

本当は寝室で眠っている弟たちも見たいけれど・・・。

とにかく私は、ジェインと沢山話をして、友達になれれば・・・。うふふ。

それでも私は気が利く友達と思われたいので家を出た。

万が一のために、ジェインたちの保護も要請済みだ。



 

  • 追いていかないで

満足して鼻をすすりながら宮殿に向かっていると。

「リシャ、どうして1年なのですか?まるで1年だけあなたが皇居にいるように聞こえました」

カインが静かに尋ねます。

私はにっこり笑って答えた。

「実は病気になったことが分かった日、すぐに出発しようと思っていたんです」

「え?」

初めて聞いたかのようにユジンはショックを受けた表情をしていた。

カインも初耳のようだ。

「リシャ?旅立つって?」

「リシャ、どこへ行くの?」

同時に聞こえてくる声がとても心地よい。えへへ。

「けれど、陛下にお願いしたら、1年後に行けとの事でしたので」

「リシャ、だから・・・」

うーん。私の言い方難しかったかな?

ユジンの声が震えている。

私は彼に近づき、私のローブをかけてあげた。

「リシャ・・・、あなたは一人で去ろうと・・・しているのですか?」

カインが震える声で聞いてくる。

いやいや、私が余生を楽に過ごそうと考えていることって、こんな深刻になるほどなのだろうか?

「ええ。そうする必要があると思ったの。まだ1年あるから、あまり気にしないで」

でも1年だと、皆にお別れのプレゼントを用意出来るか不安だなぁ。

私は笑顔を浮かべながら、美男たちに告げた。

「余計な事を考える必要はありませんよ。私が去るときは、笑顔で見送ってください。そうじゃないと泣いちゃいますよ」

「そんな話ではないでしょう」

一瞬聞き間違えと思った。

だってカインがそんな事を言うと思わなかったから。

カインが不機嫌な口調で話し続ける。

「皇居を離れて身を隠して、一人で生涯を終えるつもりだったのではないのですか?本当は、誰も連れていかず、こんな話をするつもりも無かったのでは?」

皇太子とアリエルのカップルに会っちゃいけない人は連れていくつもりだよ。

確かにカインを連れて行くつもりは無かったけれど。

「皇女様、あなたにとって私たちは?」

「とても大好きよ」

私は、穏やかな気持ちで笑った。

「それならば、一体どうして何も仰ってくださらないのですか?」

しかし、カインの激しい気配は収まらなかった。

見慣れない姿に目を丸くしていると、カインは暗い声で言った。

「どうか、相手から遠ざからないでください・・・」

え?私そんな事してた?

そう言いたいが、今のカインを前にして私は何も言えなかった。

 



 

今回も勘違いのオンパレードでした!

ルペルシャの言い方だと、寿命が残り少ないと思われてもしょうがないですよね。

まぁ病気が治ると言っても、信じてもらえないでしょうが・・・。

ジェインの表情を見て、トイレを我慢してると勘違いするルペルシャ。

絶対に違うと思います笑。

そして、普段は声を荒げないカインが怒るシーン。

普段は感情を出さない彼にも少しずつ変化が出てきましたね^_^

 

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