悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【45話】ネタバレ




こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は45をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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45話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ジェインの勘違い

ジェインはこの状況に混乱する。

誰かが何かを与えたら、同等のものを返さなければいけない。

世の中に代価のない親切はない。

自分に返せるとは思えなかったが、それでも下女として働くと言うと断られてしまった。

「・・・私にはあまり時間が残されていないので」

毅然とした表情で、皇女様は言った。

それがどういう意味か尋ねようとしたが。

後ろに立っている3人の男性の表情を見て、私は聞くのを止めた。

よほど聞かれたくないことなのだろう。

一体何なの?なぜ一年なのだろうか?何かが変。

本当は知りたいが、知ることが無礼ならば知るつもりはない。

けれど、私は不本意ながら皇女様の答えの真意を知ってしまった。

皇女様が慌てて帰られた後。

彼らが去った場所にお金がたくさん置かれていた。

ジェインはそれを持って返そうとした、その時だった。

「リシャ」

黒髪の青白い男性が囁くように言った。

「リシャ・・・、あなたは一人で去ろうと・・・しているのですか?」

ジェインは本能的に身を隠した。

さっきまで花のように終始明るく力強くて、煌びやかな生気を漂わせていた皇女様の顔に想像もしなかった表情が浮かんでいた。

戸惑い、震え、深く隠された苦痛と空を見る眼差しの中の諦め、そして血の香りがした。

皇女様が口にハンカチを当てるたびに血臭がする。

一年・・・、一年が経つと皇女様はどうなるのだろう?

「余計な事を考える必要はありませんよ。私が去るときは、笑顔で見送ってください。そうじゃないと泣いちゃいますよ」

美しい月明かりのように静かに浮かんだ皇女様の微笑。

しかし、もうどうしようもないと言うその笑顔は、とても寂しく見えた。

ジェインは彼らの姿を眺め、しばらくして隠れながら去っていった。

 



 

  • SIDE カイン

始まりは小さな好意だった。

カインが初めてルペルシャ皇女に出会った時、噂に聞いていた邪悪な皇女ではなかったからだ。

むしろ優雅で自然と崇められる雰囲気の持ち主だった。

一瞬、彼女が女王のようにも見えるくらいに。

カインは彼女が眩しいと思った。

なぜなら、彼女は死にかけているにも関わらず、あのひどい苦痛に耐えているにも関わらず、あの無垢な顔を浮かべ続けているから。

半ば衝動的に本音が飛び出してしまった。

あなたが至高の地位、皇帝になってはと。

けれど、彼女は自分には相応しくないと言った。

カインは反論したかった、彼女についてよく知らないくせに。

しかし、それが出来なかったのは・・・。

「私は自由に暮らすのが夢なんです」

そう話す彼女がとても切羽詰まっているように見えたから。

カインは彼女を近くで見守りながら、日増しに不思議に感じた。

彼女は月の光のようだった、留まるように見えて、虚像のような。

そして、透き通るように明るく、自然な暖かさが滲み出ている人だった。

最初は彼女を有用な道具と見ていた、皇太子を牽制する手立てとして。

けれど、いつの間にか小さな好意を持つようになった。

「その生が続く限り、私はあなたのそばにいます」

そう、だからその言葉も小さな好意に過ぎなかった。

カインは彼女を喜ばせる事が出来るに違いないと思っていた。



 

  • 近くて遠い

「リシャ、どうして1年なのですか?まるで1年だけあなたが皇居にいるように聞こえました」

自分らしくもなく、そう聞いてしまった。

同時に、カインは自分の心がいつの間にか大きく変わっている事に気づく。

バーで彼女が死んで欲しいと言う言葉を聞いた時は何も感じなかった。

自分には関係がないと。

しかし、少しずつ彼女に救われている自分がいる。

皇女が旅立つという話を聞いた時、カインはなぜか捨てられるという感覚に陥った。

それを否定して欲しくて、彼は尋ねる。

「皇女様、あなたにとって私たちは?」

「とても大好きよ」

好きと言うのに、どうして誰も連れて行こうとしないのだろう。

「それならば、一体どうして何も仰ってくださらないのですか?」

親しくなれたと思ったのに、彼女の存在が遠くに感じる。

カインは数えきれないくらいの言葉を飲み込んだ。

「どうか、相手から遠ざからないでください・・・」

彼が言えた事はそれだけでした。

皇女は愚かではない。

もしかしたら、彼の稚拙な本音が分かっていたのかもしれない。

最初からもう少し切羽詰まった気持ちで近づいていたら・・・。

従者として働く事を拒まれたジェイン。

ルペルシャは彼女にどういった役割をお願いするのでしょうか?

勘違いと書きましたが、口から血を吐く光景を見れば誰でもそう考えるでしょう。

弟くんたちの活躍にも期待ですね♪

そしてカインの視点。

あまり表情を変えない彼が、少しずつルペルシャに惹かれている描写が良いですね^_^

出来るなら、カインも一緒に連れて行って欲しいです!!

 

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