悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【55話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は55をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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55話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ベールの意味

同世代の皇族が同世代の皇族に服属の礼を示すのは非常に珍しい光景。

何故なら、皇族は自尊心が非常に強いのだから。

帝国の歴史でも数えれるほどの回数だった。

これが私の考えたショック療法。

目の前にはラビロフ・ペサ・トリエルが座っている。

不気味な微笑を浮かべる皇太子に挨拶をしようとするが・・・。

「挨拶はいいから、姉さん」

彼の眼差しが一層興味深くなった。

もう少し。

私はタイミングを見計らっていた。

そして・・・。

「そのベールの意味は、僕が勝手に解釈してもいいのかな?」

今だ。

私はゆっくりと体を動かし、お姉様なら死んでもしなかったであろう、配下の礼を行った。

 



 

  • SIDE ???

「あの皇女」が皇太子に配下の礼を行った。

それも敗北の象徴であるベールを纏って、それと同時に、一見惨めに見える姿勢が優雅にも見えるなんて・・・。

会場は彼女の雰囲気に圧倒されている。

「・・・」

そのような雰囲気とは関係なく、退屈そうに見守っていた誰かがグラスを下ろした。

影となり完璧に姿を消していた彼の目に、ふと派手な色が見える。

今や世の中に一つしか残っていない宝石のような瞳。

今日は赤いその目が皇女を見つめている。

彼は皇女を必死に泣かそうとしている友人のへレイスを思い出した。

「リシアン・バヌスと皇帝から生まれた子供・・・」

男は端正な微笑を浮かべる。

「彼女は・・・人を惑わせる」

暗闇の中で彼の表情は誰にも分からない。

やがて、影の中には誰も残っていなかった。

 



 

  • 皇女の行動

皇女の行動、それは事実上の継承放棄宣言。

彼女が皇位に興味がないことは知っていた。

仮に彼女が狙っていたとしても、彼女が皇帝になれる確率は極めて低い。

何故なら、皇太子が健在だから。

けれど、皇太子派にとって、彼女の行動は全面的に良いことだった。

「完全無欠」と言われる皇太子の唯一の弱点は母親の身分なのだから。

しかし、皇太子ラビロフは彼女の行動をそのまま受け取る訳にはいかない。

彼は気になった。

彼女が自分を助けて得ようとするものは何だろうか?

「姉さん、それがプレゼントなのかい?」

挨拶を終えた皇女と目を合わせる。

その瞬間、彼女の雰囲気が少し変わったことに気づく。

(やっぱり・・・)

彼は皇女に注意深く話を続ける。

「姉さんの望むものを教えてください。私に出来ることなら、次の姉さんの誕生日に贈らせて欲しい」

これは余興だ。

彼はいつでも皇女を始末出来る準備をしていた。

合図をすれば直ぐに・・・。

(その前に、少し遊びたくなった)

早く教えて姉さん。

完全に自分のものだけになる皇居に、彼女を迎えたいから。

しかし・・・。

「ありません」

皇女は淡々と答えた。

それは予想外の言葉。

「そんなはずが・・・。何でも良いから、姉さん」

静寂が流れる。

「それなら、私がいなかったことにして下さい」

予想に反して、皇女は静かに笑った。

「静かに生きようと思っています。なので、私はいない存在と考えてもらえれば」

理解できない方向に流れる答えに、皇太子は機嫌が悪くなった。

それと同時に、彼はルペルシャ皇女を殺す考えをやめた。

彼女が何を考えているか知りたくなったから。

殺すのはその後でもいい。

ガイルに手信号で皇女の生存を命じる。

今日、皇女を殺すために来ていた「暗殺ギルド長」に直ちに指令が命じられた。

依頼は無期限延長。

皇太子はルペルシャを冷ややかに見つめて、笑顔を浮かべる。

「いないと思ってくれなんて。そんなに難しいものではないね。じゃあ、姉さんのプレゼント、ありがたく受け取るよ」

「ありがとうございます、皇太子殿下」

皇女の行動も衝撃的だが、彼女の要求も衝撃的だ。

そんな雰囲気の中で、ルペルシャ皇女は優雅に会場を抜け出した。

「ガイル、どう思う」

「皇女の雰囲気が違いましたね。それにしても、どうして殺さないのですか?」

「殺すつもりさ」

皇太子が口の端を少し上げて答えた。

「しかし、殺さないことにした」

ガイルは何も言わない。

皇太子は好奇心が生じれば、それを暴かないと気がすまない性格だ。

だから、しばらくの間は彼女を生かすつもりなのだろう。

「見守ります」

それと同時に皇女の真意がガイルには分からなかった。

彼女は言葉通り、本当に静かに過ごしたいのだろうか?

皇太子は何気ない顔で言った。

「どうやら、姉さんは別に用事があるようだな」

ガイルはため息を吐いて、手信号を送る。

「不審な動きがあるかもしれません」

しばらくして彼らは次々と会場から姿を消した。

人々は彼らの存在に気づいていない。

 



 

皇太子も最初は殺すつもりだったのですね、怖ずぎる・・・。

側近のガイルも同じような思考ですし汗。

取り敢えず、この場は切り抜ける事が出来たので良かったですね^_^

 

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