悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【59話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は59をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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59話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 皇太子からの招待

どう言うわけか二日酔いにはならなかった。

「また会えるかな?」

当然そうだろう。

そういう言葉をダニエルは残して去ったから。

彼と会うのは緊張していたが、中々の好スタートだ。

「思ったよりも怖くなかった」

むしろローブの中の顔がとても気になるくらい・・・。

う〜ん、酔っ払っていたからなのかな?

まぁ、私の立場から見れば皇太子がラスボスなのだけど。

その時、ノックの音が聞こえた。

アリンが入ってくるが、表情が少し暗い。

「どうしたの?」

「それが・・・、皇太子殿下がお呼びになっております」

「殿下が?」

何か心境の変化があったのかな?

とにかく望んでいた知らせだ。

ダニエルとも会えたし、皇太子とも上手くやれるだろう!

「じゃあ、行かなくちゃ」

やがて、私は皇太子の応接間に案内された。

「いらっしゃい、姉さん」

特有の涼しくて滑らかな話し方で、皇太子は私を歓迎した。

「・・・」

私は少し微笑む。

「皇太子殿下にお目にかかります」

私は丁寧にお辞儀をする。

 



 

  • side ラビロフ

皇太子ラビロフは、丁寧にお辞儀をするルペルシャを微妙な視線で一瞥する。

こんなに綺麗にお辞儀をする彼女は、以前は冷たい人形のようで面白くなかったが、今は謎めいている。

(余裕が出来たから?)

どちらにしても興味深い。

「ところで姉さん、今日こちらに呼んだのは、いくつか整理しなければいけない事があるからなんだ」

「整理?」

自分の言葉を聞いた後の、彼女の反応が気になった。

「陛下が私に申し出たんだ。姉に関しての噂を消すようにと」

ユジンとカインが加わるという言葉にも彼は受諾した。

彼は二人と皇女の関係も気になっていたから。

(この知らせに、君はどう出る?ルペルシャ)

ラビロフの目が冷ややかに輝く。

 



 

  • 取引

「そうですか」

私はラビロフの言葉に、内心でため息を吐いた。

もう否定することは出来ない。

皇帝がルペルシャ皇女を心配しているという事実。

その事を考えたいが、今は皇太子に答えるのが優先だった。

「殿下」

私は声を整えて彼をまっすぐ見る。

「無理はしないでください」

「無理?」

皇太子の表情が少し歪んだ。

私は改めて気がついた。

いくらハンサムでも、人間的な一面もあることに。

「その噂、簡単には消えないのですから。理由はお分かりですよね?」

お姉様の悪女の噂の始まりは、彼女の母リシアン・バヌス。

そして、その噂はお姉様が死ぬまで消えなかった。

(強力な呪いのように)

外部出身のユジンや世間史に無関心なカインならともかく、皇太子がこの事実を知らないはずがない。

私はふと、ユジンとカインの事を思い出した。

昨日、いつまでも側にいると言う彼らに、私は何て言ったっけ?

[私に縛られて自由を諦めることを、私は望んでいない]

それ以外にも何か言った記憶はあるが、じっと聞いていた二人の表情があまりにも悲惨だったので、途中で話を止めた。

悪女の噂を消すことについては、彼らに任せようと決心した。

「それで、無理しないでねって?どうせ不可能だから?余計な心配をしているんだね、姉さん」

皇太子は退屈そうな表情だった。

「心配しないで、姉さん。2、3人を見せしめに処分すれば、すぐに噂は消えるよ」

「・・・分かりました、ではよろしくお願いします。それと殿下」

「うん?」

「私と取引しませんか?」

私の言葉に彼の冷淡な表情に微笑が加わる。

興味をそそられたような微笑だった。

「確認のために聞きたいのだけれど、姉さんが私と取引をしようと言ってきたのかな?」

「はい」

「急にどうしたの?」

私は平然とした表情を装い、彼をじっと見つめた。

「やっぱり継承権を失うのが怖くなった?」

「いいえ、私はただ殿下にとって最も貴重なものを知っているだけです」

「・・・」

「アリエル・ラントン」

一瞬、私を襲うかのような勢いで空気が変わった。

「ラントン公爵家の令嬢がついに社交界デビューをするそうですね。それを殿下は待ち望んでいましたよね?」

「どうして分かった?」

皇太子は殺気を収めずに尋ねる。

私はその不気味な光景に怖気付かないようにしながら口を開いた。

「幼い頃は、私も殿下に関心があったのですよ」

「姉さんが?」

「殿下がラントン家の別荘に出入りしていた事は、多くの方が知らないと思います」

彼がしかめっ面になる。

「そうだね」

余裕のあるふりをして、そっと微笑んだ。

「これは私が殿下の姉だから分かることなのです」

「・・・」

皇太子の表情が険しくなる。

しかし、やってみろと言わんばかりに、彼が首を傾けた。

「断言しますが、殿下はこれから苦しい思いをするでしょう」

そして、彼が私を殺してしまう前に素早く言葉を続ける。

「殿下は恋愛をしたことがないからです」

彼の殺気が止まった。

「一体、何が言いたいの、姉さん?」

「お手伝いします」

彼に完璧に頭を下げたから、こうやって会話が出来るのだろう。

皇太子は無表情で私を見ていた。

しかし、彼がじっくりと考えているだけでも、私はこの取引に成功したと言える。

「私の真の自由と、殿下の貴い方と殿下との関係を助力する取引をしようという事です」

 



 

ルペルシャの噂を消すのは難しいのでしょうか?

ラビロフの言う通りにしたら、ますます悪化する気が・・・。

やっぱりアリエルの名前を出したら、反応を示しましたね。

でも主人公も恋愛経験あったでしょうか?

面白い展開になってきましたね^_^

 

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