悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【60話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は60をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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60話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 奥の手

「・・・」

それは驚くべき変化だった。

ラビロフは殺伐とした顔つきで、私を睨みつけながら考え込んだ。

それからしばらくして、彼が言った。

「具体的には、どうやって助けてくれるの?」

私はちょっとだけ目と耳を疑った。

皇太子がどこか不安そうに見えるから。

相変わらず殺伐とした姿なのに・・・。

「女性の気持ちは、私の方が理解出来るでしょう。繊細に彼女と接し、ミスしそうな時はその時にお伝えします。二人が幸せになれるように」

これはあまり気が向かないが、私の最後の奥の手だ。

「期限は今から4ヶ月間です」

2ヶ月が過ぎていた、皇居にいる期間を4ヶ月に延長する。

「その理由は何?」

純粋な疑問に満ちた言葉に、私はちょっと言葉を止めた。

「姉さんは行動を色々と考えているよね。私の誕生日での行動も急だったし。本当は何が望みなの?そして、どうしてこんな急に?」

「反目するよりは良い状況だと思ったからよ」

「それは?」

「私を殺すつもりだったでしょ?」

淡々と答えると、皇太子が失笑した。

「どうして分かったの?」

小説で知ったから!なんて言えない。

「私は常に・・・」

私はしばらく躊躇った後、彼に微笑みかけながら答えた。

「誰かに気に入られる存在でしたから」

ラビロフが瞬きをする。

「皇女でなければ、もう誰かに殺されていたはず。だから殿下も私を殺そうと考えている事を確信しました」

彼の微笑が次第に消えていく。

「だから自由をください」

私は再び言った。

「私が夢を見ることが出来るのは、それが全てです」

 



 

  • 契約書

ラビロフは無言になり、ちょっと見慣れない顔をして呟いた。

「そうなんだ」

少し面倒な表情で悩んでいた彼が、やがて「分かった」と頷いた。

「ありがとうございます」

何だかちょっと妙な眼差しだったが、私は事前に準備していたマナ契約書を取り出した。

口頭で終わらせたら、後で困る。

命のかかった仕事なのに。

「・・・」

それを見て、しばらく黙っていたラビロフが、初めて少し間の抜けた表情をした。

「姉さん、これは何?」

「契約書よ」

「私が信用できない?」

「ダメかしら?」

「いや、別に良いんだけど」

彼は興味深い様子で言った。

そして、ペンを持って契約書に署名する。

彼は隣にある私の署名を見て、また変な笑い声を流した。

「ありがとうございます、殿下」

「ああ」

「それではまず、手紙を送ってみましょうか」

「・・・聞き間違いかな?」

私は彼の唖然とする表情を無視して、真剣な表情をした。

「ラントン令嬢が首都に到着するまで、どれだけ残っていますか?」

「・・・25日」

時間まで言わないのが幸いと言うべきか。

「今、最も悩んでいることは何ですか?」

しばらくして、皇太子は言った。

自分の正体を隠しているという事を。

「ちなみに、今から言うことが漏れたら、姉さんには死んでもらうよ」

「当然です。秘密は厳守しなければいけません」

通りすがりの殺害脅迫に、体が震えた。

「25日間の内に、殿下は令嬢の心を開き、正体も自然に明かすのです」

そして首都で初めて会った時、完璧に素敵な姿で彼女を迎える。

私は思わず微笑んでしまった。

「なるほど」

ラビロフは一理あると思ったのだろうか、手紙を持参した。

 



 

  • 恋文

私は原作と、これまでに読んだ恋愛小説の知識を総動員する。

「恋文を書くのに、部下に話すような言い方を使ってはいけません」

「・・・じゃあ、ここは?」

「それではあまりにも不自然です。私が聞いた話によると、アリエル令嬢は長い間、別荘から出ていないと聞きました」

「それがどうしたの?」

「彼女は恋愛を本で学んだという事です」

私を「興味深い詐欺師」ぐらいに見下していた彼の目に、微弱な悟りが浮かんだ。

こんなに上手くいくとは思っていなかったけど。

「言ってよ。この次は、どう書けばいいの?」

「初めての手紙にそんな長く書いてどうするのですか?安否の挨拶くらいで十分です。殿下、一度だけ送る訳ではないのですから」

「うん」

私は真剣に頷く皇太子の眼差しを見た。

「では、返事が来たら呼んでください」

この「手紙で恋愛を助ける」という事が、どれだけ効果があるかは分からないけれど。

「分かった。すぐに呼ぶよ」

そして別れる時、私を見る彼の目つきは、とても微弱な信頼を込めるまでに至った。

信頼を得ても不安極まりないが、それでも帰り道は心安らかだった。

 



 

二人が恋文の相談をしている光景が面白すぎます!

ルペルシャお姉様が見たら、ビックリしますよね笑。

ここだけ見ると、弟の恋愛を手伝う仲の良い姉弟に見えますね♪

 

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