悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【62話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は62をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 




 

62話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 救助

「危険ですね」

私をじっと見つめているダニエルに言った。

唐突な私の言葉に、彼は私の視線の先を向く。

「人身売買?」

小さく呟くダニエルは私をじっと見ていた。

私は舌打ちしながら、すぐに行動する。

「・・・リシャ」

後ろから呼ばれるが、私は気にせずに真っ直ぐ歩く。

「痛い!放して!!」

その間も、男たちは女性を連れて行こうとしていた。

「ジェン」

低い声で精霊を呼ぶと、黒いワシが素早く形を作る。

「なっ!何だこれ!?」

ジェンは私の意思を読んでくれたのか、男たちを路地の奥へと放り投げた。

「走ってください」

私は呆然としている彼女に告げる。

女性は泣き出しながらも、私が来た道を走って行った。

駆けつけた巡回兵が彼女を保護する。

後ろにはダニエルの姿が。

私は我に返る。

彼は優しく笑っていた。

「無謀でしたけど、痛快でしたね」

路地の入り口の立って、絢爛たる笑みを浮かべるダニエルが私を見つめる。

「リシャ、精霊を扱うのがとても上手ですね」

そう話す彼の視線はどこか空虚だった。

私は彼の仇である皇家の一員だという事を思い出す。

人工精霊で築き上げた好感度だけでは不十分だということに・・・。

知っていたのに、何故か体が勝手に動いていた。

どうしよう・・・。

「リシャ」

「え・・・」

ダニエルが何か話している事に、私はようやく気づいた。

「大丈夫ですか?」

あまり心配していなさそうな口調。

「お送りしましょうか?皇居に」

これはわざわざ言わなくても分かるという意味だった。

自分が彼の復讐にあまり関係ないことを本能的に悟る。

「大丈夫です」

「騎士と公爵を呼んでは?遠くない所にいますよ」

もう既にバレている。

「いいえ、結構です」

私は驚いた様子を見せずに首を振る。

「仕方がないですね」

ダニエルは小さくため息を吐いた。

 



 

  • 友達

そういえば、ダニエルはへレイスについて言及していない。

そう思った瞬間、少し冷ややかな声で彼は言った。

「へレイスは仕事が追われて忙しいのです」

「あ」

昨日、嫌な顔をしながらヘレイスが姿を消したことを思い出す。

「ところで、もうすぐ暗くなるけど」

「本当に大丈夫ですよ」

ダニエルの表情に歪みが少し深まった。

「一人で遊んで帰ります、ダンは用事を済ませてください」

歪んだ表情も美しい!何でこんな人間がいるの??

「いいえ、私の用事はリシャにあるので」

その言葉に私は思わず変な顔をした。

「わ、私ですか?」

「はい。いい飲み友達で会えたので」

「お酒友達ですか?」

「ええ」

彼はぎこちなく頷く。

私は一瞬で気分がほぐれて、ニヤリと笑ってしまった。

「・・・行きましょう!!」

「・・・リシャ」

「飲み友達ですものね!友達!」

へへへ、やっふー!友達だって!

私は嬉しくなって、彼の腕を掴んだ。

彼は驚きの眼差しを放つ。

「友達だから、これくらい良いでしょ?」

「は・・・」

呆れた声を出しながら、彼がしきりに首を横に振る。

「何がそんなに嬉しいのですか?」

「ダンと友達になりましたから」

「・・・」

ムフフフフ!

「分かりました。気をつけて歩いてください」

私たちはそのまま月光庭園に向かった。

酒場が見え始めた瞬間、目の前がまたクラっとする。

その瞬間、ダニエルが体を支えてくれた。

「辛いなら言ってください」

彼に抱かれたまま、彼の目を見ると暗緑色に変化していた。

ぼんやり見ていると、彼が口を開く。

「大丈夫?」

「うん」

私を見つめる彼の瞳が一瞬にして濃くなる。

彼をじっと見つめながら、私はぽつりと聞いた。

「重くないですか?」

彼は答えずに、口の端をわずかに上げただけ。

何、何、重いって事?

「降ろしましょうか?」

そう聞いてくる彼に、私は顔をしかめる。

そして、きっぱりと頭を横に振る。

「いいえ!」

こんな幸運を奪い取らないで!

「分かりました」

「ダンは重いと思っているかもしれませんが、私は暖かくて嬉しい・・・ですから」

その瞬間、彼の体が一瞬硬直した。

「・・・お体は?」

「もう大丈夫です」

さらに何か聞きたそうな表情だったが、彼はそれ以上何も言わなかった。

 



 

  • 飲み友達

私たちは前回と同じ場所に座り、それぞれのお酒とパンを注文する。

「本当に調子が良くなったようですね」

「はい、もう大丈夫です。体力がないだけですから」

「そうですか」

「ありがとうございます、ダン」

彼はにっこりと笑った。

一瞬、魂が抜けそうなくらい笑顔が眩しかった。

「そういえば不思議ですよね?あんな場所で会うなんて」

「それは僕の目が良いからですよ」

「目が良いんですか?」

「感覚が良いとも言えますが」

「どういう意味?」

彼は私の質問に答えず、ただ笑うだけだった。

やっぱり私を発見して来たみたいね。

「とにかく、また会えて嬉しかったです」

「はい」

 



 

ダニエルが向ける感情は何でしょうか?

原作でも描かれていないようですし・・・・

何はともあれ、ルペルシャの飲み友達らしいので笑

テンションの上がり方が面白いですね♪

 

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