悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【70話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は70をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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70話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 変身

「よし、出来た」

ダニエルが満面の笑みを浮かべている事に、私は少しだけ不安になる。

「何色にしたのですか?」

彼は黙って鏡を見せてくれた。

その鏡はどこから出したのだろうか?

「・・・!」

私は自分の顔を見て、目を大きく開いた。

「どう、リシャ?」

黒髪。

完全な黒ではなく、私の本来の色。

「お気に召さなかった?」

「・・・いいえ」

私はルペルシャ皇女に憑依する前の、自分の色を思い出した。

少し表情が強ばっているまま、ダニエルに微笑んだ。

「凄く気に入りました」

「リシャ・・・」

「私、とっても綺麗ですよね?」

わざと茶目っ気たっぷりに言うと、彼は少し遅れて判事をした。

「そうですね、とても綺麗ですよ」

「・・・」

軽い口調なのに本気で言われている事が分かり、思わず胸が震える。

 



 

  • 花馬車へ

動揺を隠すために、私は無理矢理、話題を変更する。

「これに参加したら、他のものは見れませんね」

「明日もありますから」

「そうですよね・・・。ところで、どうやって参加するのですか?」

「簡単ですよ」

花馬車が来る。

美しい女性たちがその上に立って、手を振っていた。

偶に、誰も乗っていない馬車も現れたりする。

ダニエルはその中の一つを指差した。

「馬車に乗るだけで良いのです」

「そうなんだ」

原作では悪さをするエピソードがあるが、へレイスが解決するので問題はない。

私はダニエルの助けを借りて、馬車に乗った。

馬車に飾られた花を使い、自分の髪を飾る。

その姿を見てダニエルはぼうっとしていたが、すぐに優しく微笑んだ。

あっという間に、彼は私が乗る馬車の台座に座った。

魔法を使ったのか、誰も彼に注目しない。

私も台座に座り、気軽な気持ちで参加出来た。

ローブの中に着ている服は地味だったが、皇女の服なので見せる事は出来ない。

私は空と人を見渡して思い切り笑い、ダニエルとはしゃいだ。

「緊張していませんね?自信があるみたいですね」

「私が一番綺麗なのは知っていますが、特に優勝には興味が無いんです。それよりも、この花馬車が気に入りました」

牛車のような小さい馬車は、とても可愛いデザインだった。

「元々体力も無いので、そろそろ座ろうと思います」

ダニエルは「そうですか」と言い返した。

私は足を揃えて台座に座り、馬車いっぱいに飾られている花を一輪ずつ取って、近くの人たちに手渡す。

馬車の速度は早くないので、それは容易に可能だった。

「花が集まった分だけ点数を貰えるのに、それを分けてあげるなんて」

ダニエルは嘆いていた。

「でも、こっちの方が楽しいんだもの」

花を受け取った人たちが目を見張る。

私が笑いながら手を振ると、彼らも後から笑ってくれて、互いに手を振った。

そして、長い行進は終わった。

「こんな結末はなかったでしょ?」

私の質問に、ダニエルはにっこりと笑うだけ。

行進で終わりではなかった。

広い広場に着いた花馬車から女性たちが一人ずつ降りてくる。

彼らは舞台に立ち、一人ずつ特技を自慢した。

「どうしよう・・・。何も準備してないけど」

「じっと立って、笑って降りてきても勝てるのでは?」

「過大評価ね」

「そんな事はありません。率直に言って、その色はとても似合っていますから」

そう言いながらダニエルが私の背中を押す。

いつの間にか、私の番だった。

 



 

  • side 観客

行進が始まってまもなく、群衆の間で騒ぎが起きた。

多彩な色が目立つ中、黒色で珍しい紫色の瞳をした女性が騒ぎの原因。

「あれは人?」

とんでもなく綺麗でした。

彼女の黒髪はどこか暖かい感じがして、立っているだけなのに目を引く。

目を奪われた彼らは、一瞬で彼女の赤く上気した美しい顔に心を奪われる。

まるで月の光を浴びたような静かで澄んだ微笑を、彼女は振りまいていた。

いつの間にか、彼女の馬車には大勢の人々が集まっていた。

その馬車には二人だけ。

女性の美しさが際立っていて、もう一人の存在感は感じられなかった。

自然と彼女を見る人は増えていく。

しかし、誰も退屈しなかった。

彼女は一人でも楽しく遊んでいたから。

彼女が口を動かすのを見て、人々は彼女が一人で歌を歌っていると思い込む。

誰かが花を投げてあげると、彼女は大きく美しい花を選んで、近くにいる彼らに手渡していた。

長い行進が大変だったのか、少しの間居眠りもしていた。

その姿さえも、あまりにも可愛らしく綺麗な姿で、全員が息を殺して見つめていた。

そうして約1時間。

大広場に集まった首都の人々のほとんどが、ワクワクしながら彼女の番を待っていた。

そして、彼女が舞台に立つ。

 



 

黒髪のルペルシャ皇女・・・!

とてつもない色気を放ってそうですね^_^

観客目線がお気に入りです♪

全員が彼女に見惚れていたのでしょうね。

リシャは何をアピールするのでしょうか?

 

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