悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【71話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は71をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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71話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • side 司会者

青白くか細い美人が一人で立っているが、広い舞台が埋め尽くされているような感じがする。

澄んだ紫色の瞳が、人々を魅了していた。

彼女の視線と合うと皆が顔を赤くする。

「凄いな・・・」

立場を忘れて彼女に見惚れていた司会者はハッとした。

「え、えっと!こんにちは!」

人々は小さく笑ってブーイングした。

司会者はさっきまでの動揺を見せず、にっこり笑って、目の前の眩い美人に拡声魔法のついたブローチを手渡す。

自分の手が震えている事にも気づかず。

「お嬢さんのお名前を伺います。お名前は?」

「リースです」

彼女はしばらく悩んだ後に、清らかな声を聞かせてくれた。

ややハスキーな感じもある清雅な声。

彼女は歌を披露してくれるのかな?

司会者は心の中で期待しながら尋ねる。

「そうですか、美しいリースお嬢様!お嬢様が披露するものは何でしょうか?」

他の女性にも非常に丁寧な司会者だが、リシャの前では一段と親切だ。

人々は司会者を見て笑い、「リース」という娘が口を開けると、約束していたかのように静かになった。

「私はじっと立っています」

「立っている!・・・はい?」

「何も用意していないんですよ。皆さん、花をくださってありがとうございます。それでは」

美人は本当にしばらく立っていて、眼を綻ばせるような微笑を浮かべて、忽然と舞台から去った。

会場の全員が、彼女の立っていた場所から、目を離せないでいた。

 



 

  • 今年のベアトリス・リンデア

頭を下げて口の端を震わせているダニエルが、近づいてきて私の手を握る。

そのまま逃げ出した後、私は初めて聞くダニエルの笑い声を幸せに感じた。

あ、そうだ。

「そういえば騎士の事を思い出しました。帰ったら謝らなければいけません。何も言わずに消えたから」

ダニエルが染めてくれた黒髪を一つにまとめる。

「どちらにせよ、もう帰らないと」

ダニエルはちらっと私を見て、口の動きで「明日、また会いましょう」と言う。

私はニッコリ笑って頷いた。

その時。

「そうだね。夕方からの舞踏会の準備もしないといけない」

ニコニコしながら、何処かから現れたへレイス。

彼は目を細くして、ダニエルを注意深く見ていた。

「どうでしょうか、リシャ?」

「・・・え?」

ダニエルが差し出した手の意味が分からず、呆然と彼を見ていると、会場から歓声が聞こえた。

どうやら大会の結果が出たようだ。

「リースさん!リースさん?」

「え?」

不思議なことに司会者が私を呼ぶが、私は舞台に上がることが出来なかった。

「リシャ、今年のベアトリス・リンデアのあなたを一日エスコートしたいのですが、どうでしょうか?」

「もう行かないといけないのですが・・・」

「夕方の舞踏会です」

「何を言って・・・」

驚いた事に彼は少しゆっくりと笑いながら囁いた。

「正式にパートナーをお願いします、殿下」

「・・・あ」

突然、殿下と呼ばれると変な気分になる。

私はじっと彼を見つめ、真剣な表情で彼の上に手を置いた。

「許しましょう」

 



 

  • 一触即発

ダニエルのアクアマリンの目と、私の目が合った。

彼は視線を逸らして、私の手の甲に口付けをする。

その瞬間、ユジンの剣の先端がダニエルの首に当たった。

いつの間にか、全員が集まっている。

私は少し驚いて、二人を見ているとダニエルは小さく笑った。

困惑しながら彼を見ていると、ユジンが硬い表情で一喝する。

「無闇にその方に近づくな」

「おやまあ」

ダニエルが目を優しく細める。

「リシャが怪我をしたらどうするんですか?危険な物は片付けた方が良いと思うのですが?」

ユジンが唇をギュッと噛み締めて、剣をゆっくりと収める。

しばらくしてから、私はダニエルと一緒に宮殿の裏門に到着した。

彼は私を注意深く下ろし、囁いた。

「2時間ほどで、髪の色は戻ります」

私は自分の髪の色が徐々に戻っているのが分かった。

「また後で会いましょう、リシャ」

「・・・分かりました」

ダニエルは見れば見るほど、にこやかな表情だ。

気持ち良く体を反らすと、冷や汗が流れる。

体の具合が悪いのではなく、その時になって、やっと彼の状態を見たからだ。

「えっと、ダン卿。本当にごめんなさい・・・」

宮殿に戻る直前に、ダニエルは釣りをするようにダンを拾ってきた。

他でもないベアトリス・リンデアの舞台裏で。

「いいえ、殿下・・・」

「ところで、一体どうしてあの場所に?」

「誤解を招いたようです」

顔がげっそりとしているダンが、陰鬱な口調で話し始めた。

 



 

まさかの立っているだけ!

それでも優勝するリシャは素晴らしいですね^_^

今回一番気の毒な護衛騎士のダン。

彼に何があったのでしょうか?

 

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