悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【74話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は74をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 



 

どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...

 




 

74話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 4人の会話

人々は彼らの会話に耳を傾けるが、上手く聞き取れなかった。

皇太子が真剣な表情で、ルペルシャ皇女に何かを話している。

皇女が優しい表情で笑い、側にいる男性は温かい目で彼女を見つめている。

3人にあの有名なボルトン卿が近づく。

彼はその神秘的な男性と会話をすると、少ししかめっ面でワインを飲んだ。

「何を話しているのでしょうか?」

「どんな関係なのだろうか?」

「彼らは知り合いみたいですね」

様々な憶測が人々を襲う。

しかし、誰にも真実は分からなかった。

 



 

  • 呼称

「姉さん、呼称をこの機会に統一するのはどう?」

ラビロフが真剣な表情で、そう提案した。

「呼称ですか?」

「姉さんの噂は美しさだけでは払拭されない。宮内の噂を鎮めるためには権力が必要だ。例えば、私をお兄様と呼ぶとか?」

まあ、そのくらいなら。

「分かりました、お兄様」

ラビロフが奇妙な目で、私を見つめる。

首を傾げると、彼は何でもないと頭を横に振った。

「こちらはロアム男爵です、お兄様」

「ロアム男爵・・・。そうなんだ」

ダニエルを見る皇太子の目は、あまり好意的なものではない。

その視線を受けても、ダニエルはびくともしなかった。

横で目を細くして彼をじっと見つめていたユジンが、にっこり微笑む。

「そういえば男爵様。昼にあなたを見かけた時、あなたが皇女殿下を「リシャ」と呼んでいましたよね?」

「それは私の姉さんが承諾したこと?」

聞きまちがえかと思った。

確かに「姉の」に強調が入っていた。

ラビロフの様子がちょっとおかしい、勘違いかな?

ダニエルは微妙に口角を上げながら、皇太子とユジンを順に目を合わせる。

そして、とても喜んでいる様子ではっきりと答えた。

「もちろんです。愛称を許されて光栄です」

「「・・・」」

皇太子もユジンもしばらく黙っていた。

先に口を開いたのは皇太子。

「愛称を呼ぶ間柄なのかい?」

何故だろうか?

どうしよう、皇太子はあまり機嫌が良くないようだ。

アリエルから返事が来てないのかな?

ユジンも変な目でラビロフを見つめ、じっとしていた私に視線を移してため息を吐いた。

ダニエルはまだ喜んでいる。

私は訳が分からず、頭を軽く振って考える。

(二人とも本能的に知っているのかな?)

ダニエルが最終ボスだということを。

そんなはずが・・・。

まだ何も接点はないはずだけど。

主要人物と最終ボスの接点が生まれるのは、この舞踏会以後のイベントだ。

何よりもアリエルがその中心にいなければならないはずだが、まだ彼女は登場していない。

とりあえず、私はダニエルの腕を掴んでこっちに来るように言った。

素直について来るダニエルが、私に短く囁いた。

「最初の踊りはパートナーって知ってるでしょう?」

私は真剣な表情で返答する。

「私のパートナーなら、硬い靴を履いた方が良かったでしょうね」

「それは恐ろしい脅迫だ」

「そうですね。少なくとも、フロアでは私を怖がる必要があると思います。ダンスが本当に下手なのですよ、私」

全然踊れないレベルで。

やがて彼は私の手を軽く握り、私のペースに合わせて歩を進める。

ダニエルと一緒に会場の片隅に向かった。

ふとダニエルを見ると、彼はずっと私を見ていたようだ。

見つめられるだけで、お腹が締め付けられるような魅力。

向かい合った目の奥深くに涼しさが見える男性。

彼の大切な人になりたかった。

それが私の目的から離れたとしても。

 



 

  • 秘密の会話

歩みが止まって、人々の視線が散る。

ダニエルが魔法を使ったのか、幕を巻いたように私たちだけの空間が作られる。

そして、壁に備え付けられている椅子に腰掛けて一息ついた。

体力配分に気を遣わないと。

今夜は気にすることが、かなり多いようだから。

「ダンスはもう少し後でどうですか?リシャ」

どうやら私たちは話をしなければいけないようだ。

踊りながら話をするのは、私には大変だから。

私はダニエルに席に着くように勧める。

彼は優しい笑みを浮かべるが、やや不満げな表情だ。

私は宥めるように、彼に囁いた。

「夜は長いのですから」

「・・・そうですね」

彼は目を細めて気怠そうに笑った。

 



 

ラビロフの呼称が間違ってたら、すみません。

ルペルシャの方が姉だった気もするのですが・・・。

皇太子を敬っているという意味で捉えてもらえると幸いです。

ラビロフもいずれはリシャと呼ぶ日が来るのでしょうか?

 

悪女が恋に落ちた時【73話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 今回は73話をまとめま...
悪女が恋に落ちた時【75話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 今回は75話をまとめま...

↓紹介している作品5つを僕の好きな作品順にしてみました^_^

ちゃむのおすすめランキング こんにちは、ちゃむです。 このサイトでは、漫画・小説アプリの「ピッコマ」作品の先の展開を紹介させていただいております。 ...

 

【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...
【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆...
【最強の王様、二度目の人生は何をする?】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「最強の王様、二度目の人生は何をする?」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国...
【悪役のエンディングは死のみ】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆ど無...