悪女が恋に落ちた時

悪女が恋に落ちた時【89話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。

今回は89をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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どういうわけか目が覚めるとそこは大好きだった小説の中の世界…!!

しかも大ファンだった悪女「ルペルシャ皇女」に生まれ変わっていた。

この機会を逃すまいと私はルペルシャ皇女として二度目の人生を歩むことを決心する。

ただルペルシャ皇女は不治の病にかかっており、病を完治させるためにはいくつかのミッションが…。

ミッションをこなしつつも大好きな小説の中の登場人物に会いオタ活を満喫していたのだが徐々にルペルシャ皇女の秘密が明らかに…。

美男美女総出演のファンタジーストーリーが今始まる!

ルペルシャ:主人公。皇女。死の病「ラファエリス」を患っている。

ラビロフ:皇太子。小説の主人公。独占欲が強い。

アリエル:小説のヒロイン。彼女を巡って、多くの登場人物が死亡する。

ユジン・デ・ボルタン:マクナハン一族に認められた「自由騎士」

カイン・デ・アイリック:公爵。ヴァンパイと人間のハーフ

ヘレイス:情報ギルド長。ダニエルは親友。

ダニエル:悪役のボス。ヘレイスは親友。滅亡した国の最後の王族。

イビエン:アリエルの親友。

ジェイン:メイド。アリエルに助けられるが、彼女を守り命を落とす。

エマ:メイド長

リニ、アリン:皇女専属のメイド二人。

ロックス:専属医師。

リシアン・バヌス:ルペルシャの母親。正真正銘の悪女。

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89話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • side イビエン

慕っている皇女に追い出された後、イビエンはゆっくりと歩を進めた。

「やっぱり普通のお方じゃない・・・」

リスティアの茎の汁や、根の粉の効能を知っている人は殆どいなかった。

イビエンも苦労した時代に市場を探索していなければ分からなかった貴重な情報。

しかし皇女は知っていた。

一生を皇女宮で暮らしている方が。

「しかも、その効能が必要ということは・・・」

聞いた瞬間に理解した。

「魔力安定剤が必要な伝染病」

考えてみても、答えは一つしかない。

遠い昔の魔道帝国が腐敗した後、その帝国の復活を夢見るテロリストたちがその使命を受け継いできた。

彼らは大陸全体の敵であったが、容易に根を絶つことの出来ない強力な組織でもある。

禁止された実験を行うのも彼らだけだ。

人為的な伝染病なら、彼らの禁止された実験以外にはあり得ない。

「あのお方は大陸的な慧眼をお持ちだわ」

皇女殿下は全ての情報を先読みすることで、大陸の情勢を読み取っている事は明白。

「ちらっと聞けば疑問に思える意見でも、皇女殿下の意見を聞いて損をした事はない」

以前の二つの会議で、結果を生み出す時間を短縮出来た。

 



 

  • 天才

イビエンは深刻な表情で呟く。

「天才・・・」

あの方は天才だ。

彼女が見てきたどんな人物も、皇女ほど非凡な人物はいなかった。

「どうしてあのような噂が出回り、つまらない扱いを受けるのだろうか?」

彼女には理解出来なかった。

最初は噂と違って、鋭敏で温かく、公明正大な方とばかり思っていた。

皇女が皇太子殿下に行った行動について聞き、胸が痛んだこともある。

彼女は恩人だ。

だから、身を粉にして働いて、少しでも恩を返そうと思っている。

イビエンはその覚悟で、自分の欠点を見つけようとする皇太子支持者が舌を巻くほど、完璧に仕事を処理した。

そうして、初の会議が行われた。

「あの時の喜びは、今でも忘れられない」

あの会議で皇女に対する印象は覆された。

皇女様は温かく、優しいお方。

それは確かな事だが、イビエンが想像すら出来なかったほど賢く、有能で、謙遜な女性。

「尊敬せざるを得ない方ね」

しかし、稀代の悪女の娘だったという理由だけで行われる世間の無知な評価。

「悔しい・・・」

イビエンは強ばった顔で考えて、何かを思い浮かべて歩く速度を上げた。

以前に見た印象的な令嬢、ソフィア伯爵令嬢を思い浮かべたのだ。

伯爵令嬢は最近話題の星のような女性。

美しさと清純さ、保護本能を刺激する魅力で人気を集めていた。

その人気の中心で彼女は叫んでいた。

「私は皇女殿下とそれほど親しくありません!時々会う度に感じるのです、あの方は慈悲深く、美してくて、神秘的で、それと・・・」

あまり表現力の良い令嬢ではないが、少なくとも社交界の貴婦人たちの印象を変えた。

イビエンはソフィア令嬢と協力することを計画する。

「そうでなくても、皇女殿下が提案してくれたお店に令嬢は頻繁に訪れているから、その時に一緒に話してみよう」

きっと彼女は役に立つだろう。

「必ずあの方の天才性に相応しい待遇を受けてもらう」

もちろん皇女が望まないのなら、すぐに止めるけどね。

害になりそうな根拠のない噂を、少しずつ消すことぐらいはしてもいいよね。

「まずは、提案してくださった内容を処理して」

イビエンの強ばった顔に、ようやく笑みが浮かぶ。

皇女の知らない所で波紋が広がる。

 



 

  • 定例報告会

一方、イビエンが宮殿から出た時刻。

皇女宮の一室で宮人たちの秘密の会議が開かれていた。

メンバーは以前と同じ。

「皇女様の食べる量はさらに減っている」と料理長は報告する。

「私たちは・・・」

リニは憂鬱そうに報告した。

ガイル侯爵に会う日は、いつも顔が強ばっている。

ソフィア令嬢に会う日は、顔が強ばっていない等、これまでの観察結果を報告した。

「心配な事は他にもあります」

アリンが言葉を付け加える。

「吐血の量が多くなっています」

侍従たちもうなずいた。

彼らはルペルシャが散歩をしている時に、木陰に隠れて血を吐いているのを目撃したのだ。

「それはガイル侯爵が去った後でした・・・」

騎士も怒りを露わにして報告する。

詳しい事情はともかく、ガイル侯爵がルペルシャ皇女を敵対視していることは、誰の目にも明らかだった。

皇女様のストレスの源!

全員がガイル侯爵を心の中で叫びながら、殺伐と目を輝かせた。

 



 

イビエン卿の脳内のルペルシャの評価は天井知らずですね!

そんな彼女の計画にソフィアが加わる予定(笑)

二人の組み合わせはどうなるのでしょうか?

そして、使用人たちの間でガイル侯爵が共通の敵に・・・。

彼が少しだけ不憫に思えてきます。

 

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