悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【34話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は34をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。 自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。 ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。 死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女はヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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34話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ヴィンターのお願い

「けれど、私はあなたの記憶を消したくありません」

「あなたは何が言いたいの?」

「今⽇あの場所で⾒たものを秘密にしておいてください」

「・・・」

「その⾒返りに、あなたが探している⼈について可能な限り何でも提供します」

ペネロペはヴィンターの申し出に驚きました。

あの場所は、彼にとってそれほど重要なのでしょうか?

「⼦供たちがそんなに大切なのですか?」

「彼らは、反魔法組織に投獄され虐待された孤児たちです」

「反魔法組織・・・?」

(このゲームにそのような設定があったかしら?)

ヴィンターはやや苦い⼝調で説明しました。

「近年、魔術師への偏見は厳しくなっています。魔法は黒魔術と言われ、異教徒は皇帝のみが魔法を使えると信じています」

「・・・」

「馬鹿らしい発⾔ですが、驚くべきことに、同じことを考える貴族が大勢います」

「貴族ですか・・・?なぜ彼らはそのようなことを?」

「通常、彼らは魔法の道具を使って事業を営みます。彼らに取って魔術師は邪魔な存在なのでしょう」

ペネロペはヴィンターが魔術師であるという事実を隠した理由を理解していませんでした。

しかし、その背景にこのような理由があるとは知りませんでした。

「お嬢様、お願いします」

ヴィンターは再び頭を下げます。

「⼦供たちのことは黙っていてください」

 



 

  • 違和感

彼の頭上にある[好感度6%]が輝いています。

ヴィンターの好感度は、ペネロペがこの場で彼にどのように答えるかに応じて上下します。

秘密にしておこうと⼝を開きますが。

(ちょっと待って・・・)

ペネロペは違和感を感じました。

こんなイベントはノーマルモードにはありませんでした。

(・・・私はハードモードのヴィンターを知らない)

ヴィンターはゲームの中では善良な人物でした。

彼は貧しい⼈々を助け、孤児の世話をしています。

[⼈々を助けるためにスラム街を歩いていたヴィンターは、ヒロインのイヴォンに出逢います。魔術師の助けを借りて屋敷に戻ることが出来た彼女は、彼⼥の財産を寄付し、ヴィンターと⼀緒に⼦供たちの世話をしました]

これがノーマルモードのシナリオです。

(しかし、なぜ親切で温厚なヴィンターがヒロインをペネロペの成⼈式に連れて⾏ったのでだろうか?)

彼には何かペネロペを憎む理由があったのかもしれません・・・。

「・・・レディ?」

ペネロペの返事が返ってこない事に、ヴィンターは少し戸惑っていました。

(・・・私の⾏動のすべてがハードモードに含まれるルートの1つであり、気づかなかった場合はどうなるでしょうか?)

ペネロペは震える⼿を握り、オフになっていた「選択肢」をオンにします。

1.なぜ私がそんな事を?
2.そんな事より・・・、珍しい宝⽯はありませんか?
3.ここの⼦供たちについて話したらどうなりますか?

(ああ・・・)

まともな選択肢が無く思わずため息を吐きますが、ペネロペは3を選びます。

「・・・ここの⼦供たちについて話したらどうなりますか?」

彼女のセリフが終わると、ヴィンターを纏っていた雰囲気が一変しました。

「そうすればあなたを決して許せないでしょう、親愛なるお客様」

それは警告でした。

おそらく、ノーマルモードのペネロペはヴィンターの逆鱗に触れていたのでしょう。

彼はその報復として、イヴォンを利用したのかもしれません。

(選択をオフにします)

ペネロペは選択肢をオフにして、自分の意志で話しました。

「・・・冗談ですわ」

ヴィンターの恐ろしい雰囲気は彼女の答えを聞いた後消えました。

そして。

[好感度8%]



 

  • ヴィンターの思惑

ペネロペはその場から⽴ち上がります。

「もう良いですか?早く帰らないといけませんので」

「あなたが探している情報の件は・・・」

「もう必要ありません」

ペネロペは彼の言葉を遮ります。

「既に誰かは知っていますので」

その言葉にヴィンターは動揺します。

彼は他の攻略対象と⽐較してかなり正常でしたが、彼の好感度を⾼めるというペネロペの計画は失敗でした。

ヴィンターと接触し選択肢を間違えれば、彼はすぐにヒロインを探し出すでしょう。

ペネロペはヴィンターの「優しさ」を狙うことすら出来ませんでした。

「ああ」

彼女は何かを思い出しました。

ペネロペは少し戻って、ローブのポケットから何かを取り出しました。

「私は情報を必要としませんが、その⼈にこれを渡してください。ここに来た理由はそれだけでしたので」

彼女は⽩いハンカチとベルベットの箱を急須のそばに置きます。

その瞬間、彼の⻘い⽬が少し広がりました。

[好感度13%]

 



 

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