悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【37話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は37をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。 自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。 ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。 死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女はヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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37話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • イーストヒル

私とデリックは、人気のない通りに移動した。

通りは小さなランプで飾られて、その美しい光景に目を奪われます。

しばらく歩くと、「イーストヒル」と書かれた看板が。

この場所を知っています。

ノーマルモードのデートスポット。

もちろん、ペネロペは誰ともデートをする場面はありませんでしたので、この場所を訪れるのは初めてです。

(人がいない場所で、私を殺すつもり!?)

「ち、ちょっと待って!」

デリックが振り返る。

「・・・何ですか?」

「何処まで連れて行くの?」

「あなたは罰せられたいと⾔っていませんでしたか?黙ってついて来てください」

 



 

  • 丘の頂上

デリックは再び歩き始め、丘を登ります。

歩くペースが早過ぎて、文句を言う余裕もありません。

「はぁはぁはぁ・・・」

(この丘を登ることが罰なの・・・?)

これが本当だとしたら、彼はとても残酷な野郎でしょう。

「ま・・・、待って!!」

「またですか?」

デリックは歩くのを止めず、苛立ちながら答えました。

その雰囲気に私は怯え、小さい声で何とか喋る。

「・・・そんなに速く歩くと、ついていけない」

正直、彼はその抗議を無視すると思っていた。

しかし驚いたことに、デリックの歩みは遅くなり始めます。

どれだけ⻑く黙って歩いたのでしょうか。

とうとう丘の頂上にたどり着きました。

疲れ果てた私は、ベンチに移動しようとするが・・・。

「こっちだ」

けれど、デリックは私の手を握り別の場所に案内した。

 



 

  • デリックの罰

「⾒下ろして」

嫌々ながらも彼の言うことを聞きます。

「え・・・」

二人の眼下では、⾸都の壮⼤な景⾊が。

カラフルな提灯、アンティークの建物、そして無数の⼈々が流れる夜の街並み。

このシーンはゲームでも⾒ることができなかった光景。

「綺麗・・・」

私は魅了されて丘を⾒下ろしました。

街にいたとき、こんなに美しい世界だとは知らなかった。

常に周囲を警戒し続けたため、周りを見回す余裕もありませんでしたから。

(どうして、こんなにリアルに感じるのだろう)

心に違和感が生まれる。

(これはゲームの一部に過ぎないのに・・・)

 



 

  • 言い争い

デリックは⼿を上げて⼀箇所に向けます。

「あそこを⾒て、ペネロペ」

大通りでは、騎士たちが男を追いかけています。

男は窃盗犯のようで、その後、彼は騎士たちによって捕まりました。

「あの光景は珍しくありません。祭りの期間中、凶悪な犯罪者は大勢現れます」

「・・・」

「昨⽇ハミルトン通りのバーで殺⼈事件がありました。いつも部屋にいるあなたは知らないでしょうが」

「何が言いたいのですか?」

「公爵家が⾒守る地域でもこんな感じです。凶悪な犯罪者が歩き回っている⼩さな通りはどうなると思いますか?」

デリックがどうしてここに自分を連れてきたか分かりません。

「あなたは私が彼らと結託しようと思っているのですか?」

「何を言っているんだ」

デリックは私の返答にため息を吐きます。

「・・・私が言いたいことは、女性が一人で出歩くなと言うことです」

私はためらうことなく答えた。

「これまで身の程を知らずに生きてきた事は事実ですが、それでも⾃分の意志で危険な場所に⼊る馬鹿ではありません」

忙しかったので、デリックとちゃんと会話する機会がこれまでなかった。

レナルドと同じように、⼆⼈が交差してはいけないという線を引く必要があります。

「抜け穴から出入りしようする女性を馬鹿と言わないのですか?」

「誰にも⾔わずにこっそり出かけたのは・・・」

必死に言い訳を探す。

「最初に公爵様も、私が存在しないように生きろと言っていました」

「・・・」

「だから見つからないように外に出て、静かに戻ってきただけ」

その言い訳に、デリックの表情はさらに強ばります。

「・・・あの場所に行った⽬的は?」

「あなたにそれを⾔わなければなりませんか?」

「答えたほうが身のためです」

「・・・探偵に依頼して⼈を探すつもりでした」

一部嘘を交えながら答えます。

「王宮で私を助けてくれた⼈がいます。彼の持ち物を失ったので、彼にお詫びしたいと思いました」

「・・・」

はっとしたデリックの表情を見て、少しだけスッキリする。

なぜなら、ヴィンターのハンカチを捨てるように命じたのはデリックだから。

 



 

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