悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【52話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。

今回は52をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。

自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。

ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。

死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女がヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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52話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • 話は平行線に

「騎士たる者が女性を侮辱するとは、恥知らずとは思わないのか!?」

彼が何故これほど怒っているのか分からず、目を丸くした。

「彼らは私ではなく、お父様とお兄様たちに忠実な騎士なのでは?」

私の護衛はイクリスだけです。

実際、今回の出来事もイクリスが関与していなかったら無視していたでしょう。

彼らの忠誠心を欲しいとも思えません。

「ペネロペ、何を言って・・・」

しかし、公爵はそう思わなかったようです。

彼はどこから説明すれば良いか分からず、ぼんやりとした表情で私を見つめました。

「・・・家族の騎士は、全員がお前の騎士でもある。お前がエカルト家の一員である限り、それは変わらない」

「私にはイクリスで⼗分です」

「私は護衛についてだけ話しているだけではない!」

「お父様、私の騎士はイクリスだけです」

公爵に負けじと反論する。

「先日、私を守りたくない護衛を連れて行きたくないと言いました」

結局、何も変わっていません。

イクリスが雑用をする使用人としてではなく、騎士の見習いとして配属されたこと以外は。

「昨日、私を守ってくれた騎士はイクリスだけです」

それは事実です。

マークが私の事を侮辱した時、誰も反論せず、あるいは知らないふりをしていました。

そんな彼らを護衛と呼べるのでしょうか?

「はぁ・・・」

公爵はこれ以上説得しても無駄と察して、ため息を吐きます。

「・・・では、昨日の出来事の為に600本の木刀を購入したと?」

「600本ありましたか?」

朝、執事長が私の部屋を訪れた理由も分かります。

折角なので、イクリスを騎士として迎えることを暗示しました。

「イクリスを気の毒に思ったので、彼に魔剣も買いました」

「ペネロペ・エカルト、私はそのような目的の為にお前に小切手を渡した訳では・・・」

「お父様、そんなにがっかりしないで下さい」

私は下唇を突き出し、公爵の話を遮った。

「お父様の気持ちが、私はとても嬉しいのですから」

可愛らしい娘を演じることで、これ以上追求されるのを防ぎます。

 



 

  • 深刻な勘違い

恥ずかしくて口が乾き、私は冷たいお茶を飲み干した。

「・・・一度に飲んだら体を冷やす。温かいお茶を飲みなさい」

先程までの表情とは違い、落ち着いた表情でメイドにお茶を温めるように命じました。

前回のレナルドとのやり取りで気づいた。

ノーマルモードのように謝罪だけすれば良い訳ではないと。

ハードモードの難易度はどんどん上昇しているので、自分を偽って演じる必要がありました。

「ペネロペ」

突然の呼びかけに⽬が覚めた。

「はい、お父様」

「奴隷を恋人にすることは出来ない」

「・・・はい?」

「⾝分を得たしても、彼は敗北した国の出⾝ではないか?」

「何を・・・」

思いがけない発言に戸惑いますが、公爵の目は真剣です。

「彼も裏で何を考えているか分からない。エカルト家と繋がりたい家は多くあるんだから、何も彼だけでは・・・」

「お父様、お父様。それは誤解です」

それは深刻な誤解です。

自分を殺そうとするかもしれないイクリスを、恋人にしたいと考えた事はありません。

(それに、私よりも彼は年下だし・・・)

最終的に、イクリスはイヴォンの護衛になるでしょう。

彼が成人になる前に、私はここを去るつもりでした。

公爵は自身の勘違いが恥ずかしくなり、頻繁に咳をしました。

「ええと、そうだな・・・。お前がそう言うとは信じていた」

「心配しないで下さい、お父様。そんな事は決して起こりませんので」

 



 

  • 魔法のクロスボウ

私はこの瞬間を見逃さなかった。

「それでも心配でしたら、何処にも出ずに部屋で自粛させて・・・」

「お前が十分に反省しているのは分かったから、心おきなく狩猟大会に参加すると良い」

「で、ですが・・・」

「部屋に篭っていないで、この機会に繋がりを築くと良い。少しは気が安らぐかもしれん」

公爵に対する恨みが、一気に深まる。

結果的に、狩猟大会に参加するという一番重い罰を受けることになった。

「・・・これをお前に」

公爵は突然⾝を乗り出し、床から豪華な⽊箱を持ち上げた。

それから、すべての鍵を開けた公爵が箱を開けて、それを私に向けます。

「それは・・・」

中世の映画で⾒られる壮⼤なシルバーのクロスボウが、ふわふわのクッションの上に置かれました。

【報酬[魔法のクロスボウ]を獲得しました】

それはレナルドのクエスト報酬です。

「はぁ・・・」

このタイミングで渡されることに唖然として、ため息を吐くしかありません。

 



 

  • 発砲許可

しかし、公爵は何を勘違いしたのか、嬉しそうにペネロペに言います。

「今回は、安全性にも気をつけている」

「単なる飾りとして考えれば良いのですか?」

公爵はそれを否定するかのように、クロスボウのある部分を見せます。

「見なさい、ペネロペ」

「これは何ですか、お⽗様?」

「⽮の代わりに魔法の弾に置き換えた」

「魔法の?それは一体・・・」

「当たると弾が破裂し、しばらくの間失神する。死ぬほどの強さではないので、⼈に当たっても重傷を負うことはない」

「そうなのですね」

説明してくれる公爵には悪いですが、狩猟大会に参加する時点で私のやる気はありませんでした。

「狩りでは皇太⼦の視界から上手く隠れて、彼が私に気付かないようにしたいです」

その発言に、公爵の表情が強ばります。

「そして、もう一つある」

さっきまでとは違い、彼は暗い声で話す。

「当たった直前の記憶を失う魔法だ」

「え・・・?記憶を失う魔法?」

公爵が何を言いたいのか理解出来ないでいると・・・。

「・・・危険だと判断したら、周りに誰もいない所に誘い込んでから撃ちなさい」

「・・・はい!?」

 



 

ペネロペは前世の記憶があるからでしょうか、家族の言葉を素直に受け取ることが出来ませんね。

まぁ、お父さんが口下手という理由もありますが笑。

このシーンは早く漫画で読みたいですね、特に勘違いをしているシーン。

そして主人公が新たな武器?を手に入れました!

しかも撃った相手の記憶を失わせるという、恐ろしい代物です汗。

お父さんもハッキリと言いませんが、カリストに撃っても良いと言ってくれました。

けれど、彼なら避けそうですけどね^_^

 

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