悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【65話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。

今回は65をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪役のエンディングは死のみ】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 漫画最新話は52話。...

 



 

大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。

自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。

ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。

死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女がヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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65話 ネタバレ

悪役のエンディングは死のみ【64話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 今回は64話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • 二度目?の出会い

誰かが私を呼んだ。

ゆっくり振り返ると⽇没から始まった前夜祭は、すでに薄暗い闇で描かれている。

【好感度20%】

しかし、暗闇の中でも彼を判別することは出来た。

「ヴェルダンディ侯爵様」

このようにヴィンターと話すのは初めてだったので、とても不思議に感じる。

「今⽇は私を助けてくれて・・・、ありがとうございました」

彼は私に静かな賛辞を払う。

「私は侯爵を助けるために意見したわけではありません。だからあなたは私に感謝する必要はありませんわ」

「ですが・・・」

「・・・」

「あなたは⼒で⼈々を救った。私を含めてです」

彼が私の⼿をちらっと⾒た。

その時、自分の手が震えていることに気づいた。

この体だと限界のようね。

クロスボウを撃つのに⼗分な腕の⼒がありませんでした。

落ち着いたふりをしてみましたが、実際は誰よりも怖かった。

私を押しつぶすために⾼く掲げられた巨⼤な⾜と、私に向かってきた無数のモンスター。

今更になって震える体を必死に抑える。

「私が動かなくても、他の誰かが動いていたでしょう。気にしないで・・・」

「そんな事はありません」

ヴィンターは私の言葉を否定した。

「お嬢様ほど勇気のある⼈はいないでしょう。あんなに恐ろしいモンスターに立ち向かえるのは」

彼は突然話をやめ、眉をひそめた。

何かに苦しんでいるような表情だ。

(・・・魔法を隠して何もしなかったことに罪悪感を感じているのかしら?)

⾃分の安全のために利⼰的であることの何が問題だろうか?

「私たち⼀⼈⼀⼈がその場で出来る限りのことをしました」

さりげなく肩をすくめます。

「私もクロスボウなしでは何も出来ず、モンスターに追われていたでしょう」

「・・・」

「伯爵様は、出来る限り⼦供たちの命を救おうとしました。普通は怖いので王⼦の前に⽴つことは出来ません」

ヴィンターが最初に⾏かなかったら、私は王⼦の命令を中断することは決してなかったでしょう。

そして・・・。

【好感度24%】

4%。

その上昇に喜んだ。

(けれど、彼と接する事が多いと、ヒロインに遭遇する確率が高くなる・・・)

「では、私はこれで・・・」

急いで会話を終えようとした。

実際、疲れすぎてもう動けません。

(彼らの命を救ってくれて私に感謝したのは、ヴィンターだけよ)

私は短いお辞儀をして振り返ろうとします。

「お嬢様」

熱い⼿のひらが私の腕を掴む。

「あなたから頂いた返事は・・・。嬉しかったです」

私だけに聞こえるような⼩さな声で囁かれた。

「・・・あなたにお礼をしたいのですが」

その時でした。

 



 

  • ヴィンターvsレナルド

「ペネロペ!」

横から誰かが私を呼んだ。

【好感度27%】

不快な声を聞くことで、誰であるかをすぐに知ることが出来た。

「すみません。妹に何をしているのですか?」

「レナルド?」

「行くぞ、ペネロペ」

レナルドは、私の腕を掴んでいるヴィンターを睨む。

しかし、ヴィンターは私の腕を⼿放しません。

レナルドの目が険しくなる。

(前にもこんな状況が・・・)

周りを⾒回して、すぐにヴィンターの腕にそっと触れます。

「・・・侯爵様」

他の攻略キャラとは異なり、ヴィンターは私に優しい男性です。

デリックやイクリスと違い、力の加減を知っています。

「侯爵様・・・?」

それにも関わらず、彼は腕を離してくれません。

レナルドの表情が険しくなる。

「妹はあなたに⼿放すように⾔った」

「・・・」

「はっ!⼿放さないのか?」

ようやく、握っていた腕を緩めた。

ヴィンターの束縛が解かれた瞬間、今度はレナルドが待っていたかのように私を奪った。

すぐに私を隠すように背後に追いやる。

「すみません、侯爵。あなたは何も知らない⼦供に何かをしようとしていますが、あなたの年齢を考えてくださいね?」

私はレナルドの失礼な発⾔に驚いて⼝を開いた。

無意識のうちに拳を上げ、彼の肩を叩く。

「馬鹿じゃないの!?違うわよ!」

「お前は静かにしていろ!本当に怖いもの知らずだな・・・!」

レナルドは私の返事に叫んだ。

苛⽴ちは急上昇する。

「もう⼿を放してください。私は⼀⼈で戻ります」

「とにかく、お前には選択の余地がないんだ。もう彼に近づくな!」

「あんたは本当に・・・」

「ああ、分かった分かった!俺はお前の気性が好きではない・・・」

レナルドは私より先に不平を⾔った。

「どの口が言うの!?」

まだそこに⽴っていて私を⾒ているヴィンターは、私と目が合うと笑顔になります。

「・・・お返事をお待ちしております、お嬢様」

彼の粘り強さに驚く。

【好意度26%】

 



 

  • 会場を出ると

会場から出ると。

「お嬢様!」

「ペネロペ!」

⼊り⼝の近くで、緊張して⽴っていたエミリーと公爵は私を⾒て喜びました。

「⼤丈夫ですか、お嬢様?」

「どこか怪我をしていないか?え?」

彼らは交代で私の体を調べました。

思いがけない歓迎に⼾惑いながら答えます。

「⼤丈夫です。どこも怪我をしていません」

「⼼配する必要はないと思うけ・・・」

いつものように皮肉を言おうとするレナルドだが、公爵が睨んでくるので、彼は口を閉じた。

不機嫌そうなしかめ⾯の表情は⼀⾒の価値があります。

私は頭を向けて、公爵をもう⼀度⾒た。

「お⽗様は⼤丈夫ですか?エミリーは?」

「パーティーの途中で馬車に⽴ち寄らなければならなかったので、幸いにも混乱を避けました」

「お使いのおかげで、私も大丈夫です」

「ああ、良かった。デリックお兄様はどうですか?」

「彼は犯罪者を尋問しに⾏きました」

正直デリックへの関心はないが、念のため聞いてみました。

「あなたが怪我をしていなくて良かったです。知らせを聞いたとき、私がどれほど驚いたか知っていますか?」

公爵は⼼配そうな表情で私を⾒た。

 



 

公式上ではヴィンターとは二度目の会話ですね♪

前回はお互いにマスクをしていましたから。

好感度も順調に上昇していますが、ここでレナルドの登場!

レナルドとペネロペのやり取りは見ていて楽しいですね^_^

 

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