悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【78話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。

今回は78をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪役のエンディングは死のみ】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 漫画最新話は47話。...

 



 

大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。

自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。

ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。

死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女がヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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78話 ネタバレ

悪役のエンディングは死のみ【77話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 今回は77話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • 現状把握

カリストの頭上をぼんやりと⾒つめながら、今の状況を確認する。

「えっと・・・私たちに何が起こったのですか?崖から落ちたのは覚えていますが・・・」

「崖の下に滝があったのです。川に落ちたので、死なずに⽣き残ることが出来ました」

カリストは、枝を焚き⽕に投げながら、無関⼼な⼝調で答えた。

「あなたを連れて出てきた時、近くにこの洞窟を⾒つけたのです」

周りを詳しく調べてみる。

⼊り⼝からそう遠くない場所で焚き⽕をしていた。

雨は止んでいるが、外は暗くて何も見えない。

水の音だけが聞こえて、滝があることは分かる。

再び頭を向けて洞窟の中を観察した。

(もし獣の領⼟だとしたら・・・?)

かなり現実的な考えが頭に浮かんだ。

クロスボウは横にありますが、弾は全て使い果たしている。

「ここは動物保護施設ではありません」

カリストは私の不安な顔を⾒て、率直に説明した。

「あなたが眠っている間、私は調べておきました」

「・・・私たちがどこにいるか知っているのですか?」

私は最も重要なことを尋ねる。

カリストは皇居出⾝だったので、⼤きな期待を抱いていましたが、彼は容赦なく⾸を横に振った。

「このような場所があることすら知りませんでした」

思わずため息が出る。

私とカリストがいない事に気づいて、警備兵が捜索している事を願うだけ。

カリストの反射した焚き⽕の⽚⽅の肩には、乾いた⾎の切れ端が。

彼が攻撃された箇所。

同時に、崖から落ちる直前に、彼が暗殺者の剣に刺されたことを思い出した。

「体は・・・、大丈夫ですか?」

「今頃気づきましたか?あなたが素早く尋ねてくれた事に、涙が出そうです」

⽪⾁な発⾔に、少し恥ずかしくなった。

実際、彼が死ぬかどうかはそれほど⼼配していません。

「状態はどうなのですか?」

「気にしなくて結構です」

傷跡を⾒ようとした時、カリストは私を冷たく拒絶した。

「鎧を着ていたので、深くはないです。ほんの少しの⾎が出たくらいなので」

そう聞いてほっとした。

 



 

  • お礼の言葉

しかし、カリストの⾎の知らせに眉をひそめざるを得なかった。

「戻って治療を受けないと・・・」

「⼼配しているのですか?」

「当たり前です」

真剣な顔で答えました。

もちろん、私は彼のことを⼼配していません。

「私の前で死なないでください」

⾃分のことしか⼼配していないから。

(死ぬのなら、私の前では死なないで・・・)

カリストは奇妙な顔で私を⾒つめていた。

彼が私の言葉を理解出来ていない事に気づき、私は顔が赤くなる。

「死なないように⾔っているのです!」

慌てて⾔葉を変えた。

「それと・・・」

「・・・」

「遅くなりましたが、私を救ってくれてありがとうございます」

私はそれを認めなければいけません。

クソクエストとは別に、カリストは私に代わって怪我をしたのだから。

改めて彼を⾒つめると、彼の⾚い⽬が真正⾯から⾒えた。

未だに未知の表情で私を⾒つめています。

【好感度27%】

カリストはニヤニヤ笑い出した。

「あなたがとても感謝しているなら、再び私に恋をするべきでは?」

彼の執拗さに眉をひそめた。

「殿下、今はそんな事を言っている場合では・・・」

「お姫様が私を好きになるのにちょうどいいタイミングではないですか?」

「大丈夫です」

即答した。

 



 

  • あの日の理由

とても息苦しかったので、もう⼀度尋ねた。

「どうして私の理由を聞くことに夢中になっているのですか?」

カリストの執着は「なぜあなたが私を好きなのかを私に話すというあなたの約束を忘れないでください」という脅迫的な⼿紙を送る所で終わった。

私の質問に、カリストは呆れた表情を浮かべます。

「あの⽇、なぜお姫様が突然私の後ろに来て、愛を告⽩したのか不思議に思うことは当然では?」

「えっと、それは・・・」

「リセットボタン」があるかどうかを確認するために、⼀度死ぬことを試みたとは⾔えません。

「・・・当時は頭がおかしかったのです。ごめんなさい、殿下」

「はは」

カリストは冷たく笑う。

「知りたいから何週間も待っていたのですが、途中で急に変わって嫌いだと言われたら、お姫様が私だったら不公平と思いませんか?」

(私を殺そうとしたのに、そんな事がよく言えますね!)

しかし、あの⽇の記憶にこだわるつもりはありません。

「・・・嫌いとは言っていません」

「それは、好きだと言っているのと同じではありませんか」

「いいえ!」

「では、突然嫌いになった理由を教えてください」

「その理由は、⼀⽇中あなたと話したくないからです!」

カリストは⻭を⾒せながら、幽霊のようにニヤリと笑った。

「皇室の名誉毀損で、地下刑務所の拷問部屋で話しましょうか?どうです?」

「怖い・・・」

慌てて⼝を閉じた。

涼しい沈黙が流れます。

「・・・なんで嫌いなのですか?」

静かにしていたカリストが突然尋ねた。

「・・・はい?」

「なぜ突然、気が変わったのですか?」

「話したら、皇室への名誉毀損だと言われます」

「言いませんから、教えてください」

私はぼんやりとカリストを⾒つめ、すぐに顔を歪めた。

「分かりませんか?」

彼は世界の悪役。

「あなたは私を殺そうとしました」

常識的に考えて、殺そうとする狂⼈に惚れる女性がいるのだろうか?

しかし、カリストは私の答えに無知な表情を浮かべている。

「いつ私が?」

「い、いつ・・・!?」

これ以上⼾惑うことがあるのでしょうか?

私は叫んだ。

「あの⽇、第⼆王⼦の誕⽣⽇会で!迷路の庭で、皇太⼦が私の⾸を剣で切り裂こうとしました!それで私は・・・」

何⽇もあらゆる種類の悪夢に苦しんでいました。

「それは・・・」

私の⾔葉に、カリストは珍しく困惑した表情を浮かべていました。

「・・・本気であなたを殺すつもりはなかった」

「嘘をつかないでください」

ゲームで迷路の庭を進むと、カリストのルートを進むことが出来ません。

「それは私が厄介な⽝だと感じた時です。誰が来ても剣を抜くつもりでした」

私の考えを知らなかったカリストは⾔い訳をする。

「けれど、お姫様が私を好きと言ったから、お姫様は生きる事が出来たのでは?」

「・・・⼿⾜が震え、涙が落ちるほど感動しました。殿下」

「⽪⾁ですか?」

「そんな事はありません」

私は素っ気ない返事で頭を向けた。

しかし、会話を断ち切るという私の態度にもかかわらず、カリストは終わったと思っていません。

「では、なぜあなたが私に恋をしたのか教えてください」

「はぁ・・・、それはもう言いましたよ」

深くため息をつき、疲れた声で呟いた。

「殿下の美貌、勇気、そして剣の腕前と・・・」

「真面目に答えてください。あなたは私が⾺⿅だと思っているのですか?」

カリストは私の不誠実な態度に⾚い⽬を輝かせた。

「あなたは私を⾒るときにその顔をします、そんな顔をしたあなたを信じられると?」

「私の顔の何が問題なのですか?」

「⽝の糞を噛んだような顔に⾒えます」

「・・・」

的確な答えだったので、何も言えなかった。

私が⾔葉を失ったのを⾒て、カリストは少し落ち着いた声で私を説得する。

「正直に⾔ってください。あなたが告⽩しなかった場合、誰かがあなたを殺すと脅したのですか?」

「・・・」

何を言っていいか分からず、私は今思っている感情を伝えた。

「・・・あなたの髪の⾊が好きでした」

 



 

とりあえず、カリストは無事のようですね。

夜だから怪我の具合が見えないのは不安ですが・・・。

初めて出会った日、カリストは本当に殺す気はなかったのでしょうか?

ここは少し謎です。

ペネロペが最後に放った言葉で、カリストは納得してくれるのでしょうか?

 

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