悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【85話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。

今回は85をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪役のエンディングは死のみ】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 漫画最新話は47話。...

 



 

大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。

自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。

ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。

死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女がヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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85話 ネタバレ

悪役のエンディングは死のみ【84話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 今回は84話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 考古学

⽬を見開いて、固い表情を浮かべるカリストを見上げる。

「・・・髪を切っただけですが?」

「なぜそんな危険な事を?」

「ブラシを作ろうと思って」

「ブラシ・・・?」

これまでに見たことのない表情を浮かべているカリストを見て、私は呆然とする。

「この遺体を大事に扱いたいので、もう少し待ってください、殿下」

それでも私の手を握っているので・・・。

「私は今忙しいので、邪魔しないでください。大人しく、そこで待っててください」

「・・・不敬ですね。帝国の王子を邪魔扱いするなんて」

待機場所に指を向けると、舌打ちをしながら歩いて行く。

真っ赤な髪を束ねてブラシとして代用してみた。

「本当は、ストレートヘアの方が良いんだけれど・・・」

カリストの金色の髪を眺めますが、死にたくないのなら、自分の髪で満足しなければいけません。

私は再び遺体に近づき、左指の⾻を髪でそっと掃きます。

異物を取り除くことは、基本中の基本。

私の髪はとても柔らかく、埃を払うよりも汚れを拭き取るのに近かったが、以前よりずっと良くなりました。

しばらくすると、完璧ではないが、⽬に⾒える異物が取り除かれました。

しかし、巻物はまだ取れそうにありません。

体の腐敗と洞窟の湿気で、骨と巻物がくっ付いていた。

「・・・どうしようかな?」

強引に取り出した場合、巻物が破れる可能性が⾼い。

まず、⽔分を取り除く必要がある。

⽂化財は⾮常に壊れやすいため、慎重に取り扱う必要がありました。

巻物を取り除く⽅法を考えて、周囲を見回す。

すると、倒れている松明を⾒つけました。

「これなら」

松明を岩に押し当てて、焦げている部分から木炭を取り出します。

それから遺体の場所に戻り、巻物の表面に木炭を付けます。

「お姫様は何をしているのですか?」

私を見守っているカリスト再びやって来て、当然のように尋ねてきます。

「⾻に付着した部分を簡単に取り除けるように、⽔分を取り除いています」

「なぜそんな面倒な事を?骨を切れば良いのでは?」

「骨や巻物が出来るだけ損傷しないようにする唯一の方法だからです」

「考古学を学んでいるのですか?」

カリストの質問に、私の手は止まった。

「いいえ・・・、家にある数冊の本を読んだだけです」

「本当に変わってるお姫様ですね。貴族が学ばない事を知っている」

「お褒めの言葉をありがとうございます」

皮肉?の言葉を聞きながら、私はようやく木炭を塗り終えた。

 



 

  • カリストの意外な一面

後は、木炭が水分を吸収するのを待つだけ。

私の手は木炭で汚れている。

「これを」

突然、何かを押し付けられた。

「拭いてください」

カリストが私にハンカチを突き出していた。

驚きの表情を浮かべながら、「ありがとうございます」と受け入れた。

「殿下はハンカチを持っていたのですね?」

何も考えずに聞いた質問だが、カリストは心外かのように鼻を鳴らす。

「ええと。お姫様は私をどんな風に見ているのですか?」

「もちろん・・・」

(危険な野郎)

はっきりした言葉が頭に浮かぶが・・・。

「・・・素敵な王子様だと思います」

何とか本心を抑え込み、言い訳をするかのように答えた。

「・・・普通、狩猟などの際はハンカチを持ち歩きません。私の兄弟もよく忘れているので」

あの二人が本当にそうなのかは知らないけど。

「彼らはおそらく、ハンカチを贈り物として受け取らなかったでしょう」

「・・・え?」

「そのハンカチは、私が以前にある⼥性から貰ったものです」

新しいハンカチは、すでに⿊く汚れていました。

私は意図せずに、その女性の誠実な思いを踏みにじってしまった。

「お返します」

「私に新しいハンカチをプレゼントしてくれないのですか?」

カリストは眉をひそめる。

結局のところ、それが狙いでハンカチを貸したように聞こえます。

私は彼の話を無視して、冷静に答えた。

「貸して下さって、ありがとうございます」

「お姫様には感謝の気持ちがないのですね」

不満な表情を浮かべたまま、カリストはハンカチをポケットに入れる。

その言葉に怒るのは、ほんの少しの間だけ。

幸いなことに、⽊炭を使って⽔分を吸収するという私の考えは間違っていなかった。

何とか巻物を取り出すことに成功します。

 



 

  • 古代の地図

「ふぅ・・・」

慎重に引き抜いたので、気づかない間に息を止めていた。

床に巻物を2枚置くと、安堵のため息が⾶び出しました。

「終わりましたか?」

「はい」

2つの巻物は、それぞれ⾚と⻘の革紐で結ばれていました。

カビや損傷の部分は見られません。

収集された遺物は、保存処理後の研究資料として使⽤されます。

「何をしているのですか?開きますよ」

しかし、カリストは私の言葉を聞く前に、⻘い紐を引っ張った。

「ちょっと待って・・・!」

結び⽬が⽌まることなく解かれると、巻物が⾃然と広がりました。

「不注意に・・・!」

その瞬間でした。

⽬の前で光が点滅する。

[シークレットクエスト[不審な洞窟検索]が成功しました]

【古代魔法マップ】を報酬として獲得

受け取りますか?

[はい/いいえ]

「ええと・・・」

突然現れたシステムウィンドウをぼんやりと⾒つめていると。

「これは・・・、北の森の地図ですね」

地図を眺めていたカリストが、はっきりとした声で呟く。

私はシステムウィンドウから⽬を離して、巻物を⾒る。

驚いたことに、動く地図が紙の中に描かれていました。

 



 

カリストの髪の毛を欲しいと言ったら、好感度は下がる?

もしかしたら、上昇していたかもしれないですね(笑)

彼の優しい一面?も見れたので大満足です!

そして、見事にシークレットクエストを達成しました♪

古代の地図をどう活用するのでしょうか?

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