悪役のエンディングは死のみ

悪役のエンディングは死のみ【92話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。

今回は92をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪役のエンディングは死のみ】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 漫画最新話は47話。...

 



 

大学の友達に勧められ、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」を始めた主人公。

自分と似た境遇のハードモードのヒロイン、 悪女「ペネロペ」に感情移入し、ゲームに没頭してしまった。

ゲームの途中寝落ちして、起きたら自分がゲームの中の「ペネロペ」になっていた。

死亡エンドを避けるためには…攻略対象からの好感度を上げ、 ゲームをクリアするしか手はない!? 

ペネロペ・エカルト:主人公で悪役令嬢。ゲームではハードモードのヒロイン。公爵家の娘だが、実際には血の繋がりは無い。

イヴォン:ヒロイン。エカルト公爵家の娘だが、18歳になるまでは平民の娘として過ごしていた。ノーマルモードでは彼女がヒロイン。

デリック・エカルト:エカルト公爵家の長男。冷酷な貴公子キャラ。

レナルド・デカルト:エカルト公爵家の次男。気が短く、口が悪い。

カリスト・レグルス:イオカ帝国の皇太子。人の命を軽視する暴君。

ヴィンター・ベルダンディ:侯爵であり魔術師。様々な情報や裏取引を扱う。

イクリス:亡国の貴族出身の奴隷。ペネロペを同情した唯一のキャラ。

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92話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • ヴェルダンディ侯爵

その瞬間、会議室のドアが開き、誰かが空いてる席に座った。

「遅れてすみません。⼦供たちの⼀⼈が発作を起こしてしまい・・・」

【好感度32%】

(そういえば、彼は侯爵だったわ)

少し戸惑った表情で彼を見つめていると。

「ヴェルダンディ侯爵!自分が何を言っているのか分かっているのですか!?」

エレン侯爵が息を切らして叫ぶ。

「裁判官、私が⽬撃したことを述べてもいいですか?」

エレン侯爵の質問に答える代わりに、ヴィンターは静かに⼿を挙げ、裁判官の許可を求めた。

「許可します」

彼は席から立ち上がる。

「ペネロペ公女が⾏⽅不明になる2⽇前、私は彼⼥が⾦でマークされたエリアでヒグマに対して⼀⼈で勇敢に狩りをしているのを⾒ました」

「嘘だ!私はヴェルダンディ侯爵を見ていな・・・」

「静粛に、ガボイル子爵」

裁判官は彼を黙らせた。

「続けてください、ヴェルダンディ侯爵」

「しかし、公女は弾が切れたのでしょうか、攻撃するのを途中で止めました」

「・・・」

「危険だと判断し助けに入ろうとしましたが、皇太子殿下が先に現れてクマの喉を切ったのです」

ヴィンターは私の状況を嘘偽りなく答えた。

その発言に背筋が震える。

もし仮にカリストが現れていなかっったら、別の誰かがクマを倒していたのかもしれません。

そして誰かが現れるまで、一人で野獣に対処しなければいけない。

(やっぱり危険なゲームね・・・)

身震いしている間に、ヴィンターは証言を終えました。

「二人が真剣に会話をしているように見えたので、私は別の場所に移動しました。証言は以上になります」

会議室は騒然となる。

「ガボイル子爵の発言は嘘ということでしょうか?」

「公女の言葉は正しかった」

「まさか・・・、タレット男爵が暗殺者だったとは・・・」

エカルト公爵も他の人と同様の表情を浮かべている。

意外だったのはデリックの表情。

驚きというよりは、怒りに近い。

信じていなかった妹の言葉が真実だから?

それとも、さっき言ったカリストとの密会?

彼がそれほどに怒るとは思わなかったけど、幸いにも、好感度は変化していません。

(見なさい)

デリックの視線を避けずに、目で訴える。

(あなたの助けがなくても、私は自分で処理出来るのよ)

 



 

  • 判決

「判決を下します!」

裁判官が騒々しい中で堂々と叫ぶ。

「この事件とは何の関係もない3⼈⽬の⽬撃者がおり、証⾔は容疑者であったエカルト公女の発⾔と⼀致しています」

「・・・」

「そして、公女が持っている証拠はとても明⽩です」

辺りが静けさに包まれる。

「調査が必要なのは、エカルト公女ではなく、タレット男爵、ガボイル子爵を含む7人の貴族、そしてエレン侯爵です」

「さ、裁判官!異議あ・・・」

「皇太⼦殿下はまだ意識不明です。これは皇室殺⼈未遂につながる可能性のある重⼤な事件なので、関係するすべての貴族を拘束するように命じます!」

その瞬間でした。

[メインクエスト:狩猟大会の⼥王になりましょう!]

[3番⽬:暗殺者の発⾒クエストの成功!]

[報酬として[すべての攻略キャラの好感度+7%]と[名声+70]が得られました]

(名声合計:200)

(よっしゃ!)

拳を握りしめて歓声を上げる。

「ウォルター卿!すぐに陛下に連絡を!」

裁判官は、すぐ隣に座っていた警備隊団長を呼びました。

すると、会議の扉が開いて警備兵が突⼊します。

「こ、これは全て仕組まれた罠です!」

エレン侯爵が必死な形相でそう訴える。

「私は関与していません!タレット男爵の独断です!私は何の関係もありません!」

「ど、どうして私まで!」

ケリン夫人も同様に拘束されて、周囲に助けを求めます。

彼女がエカルト皇女を粉砕し、社交界を支配しようとしていた事は明らかでしょう。

(馬鹿ね・・・。去年と同じように引っかかると思ってたのかしら?)

醜い表情で泣き叫ぶケリン夫人を冷静に見つめる。

(私はこのゲームで最悪の悪女よ)

関係者全員が警備兵に連れていかれ、会議室は静寂に包まれる。

私の表情が恐ろしく見えるのでしょうか、誰も近づいてきません。

「エカルト公女、証拠を頂けますか?」

その時、警備隊の副団長が手を差し伸べてきた。

「どうぞ」

持っていた短剣をそっと手渡す。

「拘束を解かせていただきます」

縄で縛られていた私の手首に手を置いた。

彼が何かを呟くと、縄が緩んで床に落ちた。

副団長は私に頭を下げて、その縄を回収しました。

(あれは何?魔法の道具かしら?)

緩い縛り方だと思っていたけど、それはVIPだからという理由ではないことに、恥ずかしさを覚える。

 



 

  • どっかの誰かと違って

緊張がほぐれたせいか、ひどい倦怠感に襲われた。

(早く休憩したい・・・)

急いで会議から抜け出すために振り返ると。

「ペネロペお嬢様」

誰かが私の前に立っていた。

[好感度39%]

その好感度の高さに満足する。

「・・・侯爵様」

そういえば、ヴィンターには感謝しないと。

彼が証言をしてくれたおかげで、判決が早くなったのだから。

(私を最初から疑っていたどっかの誰かと違って)

「ご協⼒ありがとうございました」

そっと頭を下げて彼に感謝した。

「あなたのおかげで、私は無実と判断されました」

「・・・私はできることをしただけです」

ヴィンターは私が前に⾔ったことを引⽤して答えた。

「前夜に私を助けてくれたことに対して、あなたに返済することが出来て嬉しいです」

「・・・ふふ」

私は笑ってしまった。

彼の徹底的な商人思考に対し。

「あなたはいつも数えるのですね」

「・・・」

突然の笑い声に、ヴィンターの⻘い目はわずかに大きくなる。

少し恥ずかしくなって、私は笑顔を消した。

「私はそれを受け⼊れないと⾔いましたが、今回は感謝させてください」

「・・・」

「またお会いしましょう」

再びお辞儀をして彼を通り過ぎようとしたとき。

「助けが必要なときに頼ってくれますか?」

突然の質問に、私の足が止まる。

「お嬢様への信頼を完全には回復出来ていませんから」

 



 

ヴィンターの証言で、裁判はペネロペの勝利で終わりました!

エレン侯爵は今後も登場するのでしょうか?

何はともあれ、破格の報酬も手に入れましたし、攻略は順調なのでは?

次回はヴィンターとのイベント?

あまり彼に近づき過ぎると、イヴォンの登場も早まる可能性が・・・。

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