俺レベ 翻訳

俺だけレベルアップな件【200話】シーズン2の翻訳ネタバレ&感想

こんにちは、ちゃむです。

シーズン2の韓国小説の翻訳をしています。

ちなみに購入先は、RIDIBOOKSという韓国サイトで全14巻を購入しました。

一巻2,880ウォンで約280円とお手頃価格でしたので、まとめて購入しました(笑)

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

シーズン2の再開も楽しみですので、内容は省略している所も多いです。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

原作小説は完結している為、漫画のネタバレを読みたくない方はブラウザバックを推奨しております。

 

 

 

 

 

 

 

200話 翻訳

  • 後藤会⻑は招かれざる客を静かに⾒守った。
  • 「・・・」
  • しかし、アイスエルフは何も⾔わなかった。
  • しかし、従来のモンスターとは異なり、すぐに⽛を向いて来ない。
  • 不快な沈黙が続いたため、後藤は敵を詳細に研究する機会を得ました。
  • (外見はアイスエルフのように⾒える)
  • アイスエルフは、上位のダンジョンでよく⾒られるモンスターです。
  • 不思議なことに、目の前のアイスエルフの表情はアイスエルフの⼀般的な特徴をすべて備えていましたが、いくつかの明確な違いもありました。
  • 後藤は、この⽣物が同じアイスエルフかどうか疑問に思った。
  • 「まるで・・・」
  • 目の前のアイスエルフは、何百年も何千年も生きていきたように見える顔だ。
  • しかし、後藤が感じた違和感はそれだけでは無かった。
  • 後藤は、無意識に乾いた唾液を飲み込みました。
  • (存在感が・・・全く感じられなかった)
  • 後藤は⾃分の⽬でアイスエルフを確認するまでその接近を感じなかった。
  • 後藤の超鋭敏な感覚は、普通のモンスターならば、決して見逃さなかっただろう。
  • (・・・これは私が対処できる相⼿ではない)
  • 後藤はこの状況を素早く判断し、助けを知らせるためにスマートフォンをそっとひっくり返しました。
  • 後藤が行動を起こした瞬間、アイスエルフは後藤に視線を移した。
  • [この空間では、外界との接触はすべて遮断されています。]
  • 後藤は、スマートフォンに電波がないことを確認し、携帯を置きました。
  • (私は今、悪い夢を夢⾒ていますか?)
  • ソウルの真ん中にある韓国ハンター協会の本部にモンスターが侵⼊しただけでなく、韓国語で話し始めた。
  • これが悪い夢そのものではなかったとしたら、他に何が考えられるでしょうか︖
  • その時だった。
  • 「うぐ!」
  • 後藤は、左肩に鋭い痛みを感じ、すぐに肩をしっかりと掴みました。
  • アイスエルフが後藤を指さした瞬間に「何か」が起こりました。
  • 後藤は慎重に⼿を離し、肩の切り傷を発⾒しました。
  • 不思議な事に、後藤の肩の⾁が切り裂かれても、傷から⾎が⼀滴も出ていなかった。
  • 代わりに、傷口の周りは固く凍結しており、⽩い霜が付着していました。
  • (一体・・・どうやって?)
  • 後藤は頭を上げる前に、傷をじっと⾒つめました。
  • アイスエルフはまだソファーの同じ場所にゆったりと座っていました。
  • (痛みも夢の⼀部だと言うのか?)
  • 後藤は首を横に振った。
  • 「これは現実なのですね。改めてお伺いします。あなたは何ですか?」
  • [最初にあなたに私を認識してもらいたかったのですが、結局、あなたは単なる⼈間でした]
  • 「単なる⼈間・・・??」
  • アイスエルフはソファーからゆっくりと⽴ち上がりました。
  • 同時に、アイスエルフの近くにある家具が激しく押し出され、壁にぶつかりました。
  • 家具はすぐに凍りつき、壁に引っかかった。
  • (何てことだ・・・)
  • 後藤の⽬が⼤きく開いた。
  • ⿃肌を誘発する悪寒がオフィスにゆっくりと浸透しました。
  • [私は弱者をいたぶる癖がありません。抵抗せず、生きる事を諦めてください]
  • S級ハンターの後藤を弱者と名乗る者がこの世界にいるのだろうか?
  • しかし、後藤はその主張に異議を唱えることが出来ない事に気づきました。
  • 後藤の⽬の前の⽣き物は自分よりも格上だ。
  • 後藤は⽐類のない優れた感覚を持っていたので、自分とアイスエルフのパワーレベルの違いを即座に理解することができました。
  • 冷たい汗が後藤の額を濡らした。
  • [肩の傷を⼼配しているのですか?それが無くても、あなたの寿命はほぼ終わっています]
  • アイスエルフは、両⼿を天井に向けました。
  • すぐに、背筋を冷やす冷たい空気が凝縮し始めました。
  • [・・・もうあなたと話しても意味がありません]
  • 「・・・??」
  • 後藤は、判読できない発話から混乱に陥ったが、その間に、信じられないほど冷たい空気がアイスエルフの⼿から吹き出した。
  • ボン!!
  • 強烈な爆発が、後藤の⽴っていた場所を⼀掃しました。
  • 極寒から⽣まれた⽩い煙が霧のベールのように⽴ち上がり、何も⾒えなくなるまで周囲を覆いました。
  • しかしその後、煙の中で純粋な光を放つ⼀対の炎が明るく燃え始めました。
  • それは⾦⾊に輝く⼀組の⽬でした。
  • アイスエルフは⽩い景気からにじみ出る光の⾊を確認し、不気味な微笑みを浮かべた後、残りの冷たい空気の塊を⼿に投げました。
  • 「ふん!」
  • 後藤は腕を振ってその冷たい空気を振り払った。
  • 空気の塊は投げ捨てられ、壁に激しく衝突しました。
  • 冷たい空気が爆発し、壁全体が吹き⾶ばされました。隙間の開いた開⼝部から、真っ暗な暗闇に包まれた空間が⾒えました。
  • 視界を遮る⽩い煙がゆっくりと消散し、無傷の後藤の姿が完全に明らかになりました。
  • 後藤の2つの⽬だけでなく、彼の全⾝は、穏やかに宙を舞うこの驚くべき⻩⾦のオーラに包まれました。
  • 「この部屋を分離し、次元の間に隠したのですか。とても興味深い」
  • 後藤の⼝から、いつもとはまったく違う声が出た。
  • アイスエルフはまた話し始めました。
  • 【ついに・・・ようやく出会えました。ああ・・・、最も輝かしい光の断⽚。私はあなたを⾒つけるために⻑い間さまよい歩きました。しかし、あなたは壊れた体に閉じ込められていて、⾃分の⼒を振るうことすらできないと思っていたのでしょう]
  • 感情的に聞こえる声のトーンとは異なり、アイスエルフの表情は変化しませんでした
  • 凍りついた顔で、アイスエルフは話し続けました。
  • [私たちはすでに他の7⼈の仲間の居場所を突き⽌めました。そして、これで2つの破⽚が破壊されます]
  • 後藤の表情が固まった。
  • 自分だけでなく、すべての⽀配者の場所が暴露され、既に2⼈も失ってしまったのかと。
  • アイスエルフは不気味な笑顔を作りました。
  • [私はいつもあなたの傲慢で⾼慢なパニックと動揺を⾒たいと思っていました。そして今、私は後悔することなくあなたの体を破壊することができます]
  • 「貴様を殺す!!氷の君主」
  • 後藤が⼤声で叫んだ!
  • 後藤の体を取り巻く揺らめく⻩⾦のオーラは、空間を埋める闇が⼀瞬にして明るく照らされた。
  • しかし、後藤の信じられないほどの⼒を見ても、氷の君主はそのあざ笑いの微笑みを唇から拭き取ろうとはしませんでした。
  • [私に抵抗するつもりですか?なんてばかだ]
  • 君主の⽬から氷のように冷たい⽩い光がにじみ出ていました。
  • 同時に、⾜下の床が凍り始めました。
  • 鮮やかな⻩⾦⾊の光が後藤を包み込むように、君主の姿全体を強く冷たく冷た
  • い空気が取り囲みました。
  • そして、アイスエルフは⽛をむき出しにしました。
  • [あなたは⼈間の体、私はモンスターの体。あなたが私の体に触れることさえできると思いますか?]
  • 君主が警戒を失ったとき、後藤はこれが彼の唯⼀のチャンスであると直感的に認識し、君主に襲い掛かる⽮のように前にダッシュした。
  • 残念ながら、アイスエルフの反応も遅くはありませんでした。
  • ⾦⾊の光と冷たい空気が乱雑に絡み合い、⼀連の激しい爆発を引き起こしました。
  • しかし、戦闘が⻑引くにつれ、後藤の動きは明らかに鈍くなりました。
  • アイスエルフと⽐較して、後藤の体の怪我は増え続けました。
  • 後藤の⾏動が激しく重くなっていき、ますます⽩い蒸気が喘ぐ⼝から漏れました。
  • 「ハァ・・・ハァ・・・」
  • 死の淵にいる病人がそのような寒さの中で⽴ち往⽣している間に戦うことができる時間の⻑さは、せいぜい2分でした。
  • 君主がほのめかしたように、この戦いの結果はすでに確定していた
  • 後藤のスタミナはすでに限界に達していた。
  • 後藤はすでに、体が処理できる魔力のエネルギーの許容量を超えて消費していた。
  • 後藤の⽬は⾎のように赤くなり、唇の隅から⾎が漏れ始めた。
  • グサっ!!
  • 鋭い氷の釘が彼の胸に直接刺し、背中から現れた。
  • 「ガハっ!!」
  • 後藤は⾎を吐き出した。
  • 氷の君主はその⼿の先から氷の釘が発砲して後藤に致命傷を負わせた。
  • 後藤の状態を⾒て、アイスエルフはまるでこの状況を嘆くかのように舌打ちをした。
  • [あなたの体が移る場所があるのですか?なんと哀れな、あの、華麗なる光のかけらが、こんな姿を見せるとは]
  • 氷の君主は後藤を⾒下しました。
  • [新しい体を⾒つけるのにどのくらいかかりますか?1年?2年?残念ながら、私たちの軍隊はすでにこの世界に到着しています]
  • この世界のすべてが破壊され、⽀配者の兵⼠が到着する前に消えてしまうでしょう。
  • [この世界の住⼈を救おうとしたのはあなたの間違いだった。他のことに注意を向けたとしても勝てると思ったような弱い相⼿のように⾒えましたか?]
  • 氷の君主は勝利の笑顔を作りました
  • [じゃあ…]
  • 止めを刺すために、君主はもう⼀⽅の⼿を上げて準備をしました。
  • 冷たいオーラが上げられた⼿に凝縮し始めました。
  • しかしその後・・・。
  • 「くくく・・・。あっはっはっはー!!」
  • 突然、後藤の⾎まみれの唇がかすかに笑い出した。
  • 君主の⼿は動きを⽌めました。
  • [・・・?]
  • 後藤はアイスエルフを強く睨みつけ、⼤きく息を吐いた。
  • 「あなたは私が計画なしで戦ったと思いますか?」
  • 後藤の左⼿は君主の⼿⾸を⼒強くしっかりと握っていた。
  • 「私たちがあなたに私たちのやり⽅を真似することを想像していなかったように、あなたの想像を超える巨⼤な変化が発⽣しました」
  • [・・・変化?]
  • (はったり?いいえ、それはあり得ない)
  • 君主の考えがその時点で到達した時に・・・
  • アイスエルフは急いで頭を横に傾けなければなりませんでした。
  • 「・・・!!
  • 信じられないほどの量の魔力のエネルギーが、アイスエルフのいたほんの1秒前にあった場所に発射されました。
  • 攻撃は⾮常に強⼒で、発砲後、後藤の右腕は焼失していた。
  • 魔力のエネルギーが空間の反対側の壁に衝突し、巨⼤な爆発を引き起こしました。
  • 隔てられた空間の全体が、純粋な⼒から震えました。
  • その攻撃がアイスエルフに直撃した場合、何が起こっていただろうか。
  • 「・・・危なかった」
  • 君主は一瞬で後藤の意図を感知し、その結果、攻撃を回避することができました。
  • 君主は、その攻撃で残ったすべてのエネルギーを使い果たしたはずの後藤をじっと⾒つめ、笑顔を作りました。
  • [あなたの最後の隠しカードはそれでしたか?]
  • その笑顔は明らかに⾺⿅にした笑いでした。
  • しかし、後藤も微笑んでいました。
  • 君主は、後藤の⻘⽩い顔に微笑みが浮かんでいることに気づき、不可解な感覚を感じ始めました。
  • どうして・・・。
  • 君主の勝利が迫っていたのに、なぜこの忍び寄る悪寒に圧倒されていたのでしょうか。
  • しかし、その困惑は⻑くは続かなかった。
  • パリンっ!!
  • 「・・・??」
  • 君主の視線はすぐに後⽅に移動しました。
  • この空間と外部を隔てる障壁は、その巨⼤な魔法のエネルギーがぶつかった後、砕け散っていました。
  • [空間の壁が壊れたからといって何も変わらない]
  • 空間が破壊されたとしても、後藤の体はもう動かない。
  • その時、後藤の体の中に住む⽀配者の意識が彼の唇の⾓を盛り上げました
  • 「果たして・・・本当にそうでしょうか?」
  • やがて、障壁は完全に粉々になり、外は元の外観に戻りました。
  • つまり・・・。
  • 後藤は最後の⼒を呼び起こし、彼の下の地⾯に叫んだ。
  • 「さあ!」
  • 後藤の⾜元から、彼の影から離れた塊が急速にアリの塊に変⾝した。
  • アリは君主を完全に避けて、窓の外にジャンプしました。
  • 君主はすぐにアリに視線を移した。
  • 混沌の世界の住⼈がなぜここに突然現れたのか理解できなかった。
  • しかし、それはただの⼀兵士でした。
  • ⾍の王に服従した兵⼠の弱者でした。
  • それだけでした。
  • それでも君主は、遠くへ⾏くアリから⽬を離すことができませんでした。
  • 「一体・・・どう言う事だ??」
  • やがて、君主の眉は吊り上がった。
  • (・・・ああああ!?)
  • 後藤の⾏動の背後には自分を倒す以外に別の理由があった。
  • (しまった!!)
  • 氷の君主は、アリの存在感が以前よりも強力になっている事に気づいた。
  • 君主は急いで後藤を捨て、アリが逃げた⽅向に⾶び降りた。
  • 冷たい空気が⼿に合体し、凍って氷のかまを作り出す。
  • アイスエルフはすぐにアリの場所に到着し、その氷の鎌でなぎ払った。
  • しかしその瞬間・・・
  • 鎌を振り回している⼿⾸はすぐに誰かの⼿に掴まれた。
  • 握⼒は⾮常に強く、君主は何があっても腕をまったく引っ込めることが出来ませんでした。
  • しかし、アイスエルフがその⼒に驚かされる前に、⾸も強く握られました。
  • [グっ!!]
  • 氷の君主は、アリが消えた場所に誰が現れたかを確認し、⼼臓が胃の⽳に転がるのを感じました。
  • そして、アイスエルフは信じられないような声のトーンで尋ねました。
  • [何故、あなたが・・・どうして?]
  • 旬は氷の君主の⾸をしっかりと掴んで逃げられないようにして、困惑した表情で喋った。
  • 「アイスエルフ?」