こんにちは、ちゃむです。
今回はシーズン1を振り返っていきます。
各章毎に要約しようと思います。
普段はシーズン2の韓国小説の翻訳をしています。
ちなみに購入先は、RIDIBOOKSという韓国サイトで全14巻を購入しました。
一巻2,880ウォンで約280円とお手頃価格でしたので、まとめて購入しました(笑)
ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪
シーズン2の再開も楽しみですので、内容は省略している所も多いです。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
原作小説は完結している為、漫画のネタバレを読みたくない方はブラウザバックを推奨しております。
各話リンク→【俺だけレベルアップな件】翻訳ネタバレ&感想
30〜36話 ネタバレ ハンター協会要請編
- ある日、旬は冷蔵庫に何も入っていない事に気付き、近くのスーパーに買い出しに出かけた。
- スーパーで買い物をしている旬に、誰かが声を掛けた。
- かつて2重ダンジョンで共に生還したC級ハンター馬渕だった。
- 馬渕は旬のおかげで、生きる事が出来たと感謝した。
- その時、協会からハンター召集の連絡が2人に届く。
- 2人は指定された場所に向かった。
- 集合場所にいたハンターは、2重ダンジョンを生還したハンターたち。
- 旬を見捨てて逃げた2人のハンターは気まずそうだった。
- 観月は泣きながら旬の胸に飛び込んだ。
- 自分のせいで、右足を失った旬の事を、観月はずっと気にしていたのだ。
- 今回。旬たちと一緒にダンジョンを攻略するメンバーに犯罪を犯したハンターも含まれていた。
- そして彼らを監視するB級ハンター、道門も一緒に参加する事となった。
- 嫌な予感がした旬だが、ダンジョンに挑戦する事を決めた。
- リーダーは馬渕ハンターに決まった。
- 旬はなるべく目立たないように、ゴブリンを倒す。
- それでも、以前の旬を知っているハンターから見ると驚きの光景だった。
- 奥に進むと、3つの分かれ道を見つけた。
- 旬・観月・馬渕の3人は行動を共にする。
- 順調に進む旬たちに、別の場所から悲鳴が聞こえた。
- 3人は急いで悲鳴が上がった方向へ走る。
- 血まみれの道門を見つけた観月が治療しようと駆け寄る。
- その瞬間、道門は観月の首に短剣を突き刺そうとするが、道門の手首を旬が掴み防いだ。
- 反撃する道門と、対抗する旬。
- 2人の速度についていけない馬渕と観月は驚きのあまり声が出なかった。
- E級とは思えない動きに道門は旬が再覚醒者だと気づく。
- 道門が犯罪者を殺した理由。それは被害者の家族から依頼された為だった。
- 道門は報酬として3億を受け取っていた。
- 道門と旬、両方とも超近接型のダメージディーラー。そして暗殺系のスキルを持つ。
- 同じようなスペックの二人。しかし、戦闘経験は道門が一枚上手だ。
- 道門のスキル「隠密」
- このスキルは、すべての気配を一瞬にして消せるレアスキル。
- 殺意を持つ道門に対し、システムが反応する。
- 旬の高い感覚能力は、道門の微かな気配に反応し攻撃を防いだ。
- 互角に戦う二人だが、決定的な違いがある。それは、旬には回復能力がある事だ。
- 足に致命傷を受ける旬だが、傷は一瞬にして回復する。
- 接近した旬は、道門の胸に短剣を突き刺す。決着が着いた。
- 道門を倒した旬は、報酬に「隠密」のルーン石を入手した。
- 観月と馬渕はハンター協会に伝える為に、先にダンジョンから脱出した。
- 残った旬は、ボスを倒すため奥へと進んでいった。
- ボスを倒した旬のレベルは27になった。
- ゲートから脱出した3人は、協会ハンターの聴取を受ける。
- 道門を倒したのは誰かと聞かれ、馬渕は自分が倒したと話す。
- 馬渕は、旬に何か事情があると判断し自分が倒した事にしたのだ。
- E級の旬が疑われることもなく、事件は解決した。
- 協会に向かった馬渕、残ったのは旬と観月の二人きりだった。
- 旬と観月は公園を歩く。
- ハンターを引退する事を話す観月。
- 実家の近くに来る事があれば訪ねてくださいと観月は話し、二人は別れた。
- アメリカのスカベンジャーギルドに所属する右京雅人。
- 彼は右京隼人の弟で、S級ハンターだ。
- 兄貴を殺した犯人に、旬と諸星が怪しいと判断する。
- 右京は二人に会うため、日本に行く事を決めた。