こんにちは、ちゃむです。
「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。
今回は147〜148話をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。
ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。
人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。
ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。
「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?
「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?
果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!

147話~148話 ネタバレ
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後藤会長は元ハンター検査協会のナムウンジュク議員と対談していた。
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後藤会長は旬だけの為の条約を作る案を提案したが、ナムウンジュク議員は反対していた。記者たちも疑念を抱いている。
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後藤は言う「20人のA級ハンターが集まった攻撃隊と水篠ハンター一人の攻撃隊。ダンジョンブレイクが起こった場所で、どちらか一方のチーム と一緒に行動する必要がある場合は、どちらを選びますか?」
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誰も何も反論出来ず、後藤は勝利の笑みを浮かべた。
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諸菱賢太は初めてA級ゲートを目にした。近くにはハンター協会の犬飼もいた。
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犬飼は旬の影の兵士の魔力を測定。魔力値はA~B級だった。しかも更に上級の兵士もいることに心から驚く。
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旬に記者が質問する「モデルの諸菱明菜とはどういう関係なのか?」しかし、ハンター協会がそれらを制する。
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賢太は旬のレイドにサポーターとして参加する。D級の彼が参加する事は無謀だが、旬は止めない。
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そして今回は、犬飼課長も見届け人として同行するように後藤会長から命じられた。
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後藤会長が書類の山に苦労して3時間、犬飼はひどく疲れた様子でレイドから帰還し報告に来た。
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常に冷静な犬飼が声を震わせて言う「大虐殺でした」と。ダンジョン内は魔物で溢れかえっていたが、旬の兵士が全て蹴散らした。
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上級の兵士はS級に近いという言葉に後藤も驚いた。
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更に驚いたのは兵士の統率力。ダンジョン攻略、死体回収、鉱石採掘がすべて可能だった。
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そしてボスの部屋に辿り着いた一行。ボスも兵士で倒すのかと思いきや、旬は採掘役の兵士以外は全て戻した。旬曰く「召喚獣に依存してては感覚が鈍る」
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旬は「悪魔王の短剣」を両手に呼び出し、ボスを瞬殺した。
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ボスを倒した事により、レベルが101になった。更に今回は、システムメッセージが続く。
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[職業専用スキルのレベルが上昇します。] [スキル「影抽出」のレベルが上昇しました。] [スキル「影保存」のレベルが上昇しました ] [スキル「君主の領域」のレベルが上昇しました。] [スキル「影交換」のレベルが上昇しました。旬は目を丸くした。
147話~148話 感想
現時点でS級並の能力を持っているのは、「ベル」「イグリッド」「牙」「カイセル」これくらいでしょうか?「アイアン」と「タンク」はまだA級だと思います。
犬飼課長もビックリですよね、兵士がそれぞれの役割を果たしているのですから。
もう旬がオフィスで待機して、兵士達で一斉にダンジョン攻略も可能ですよね。いざとなれば影交換で即座に現場に辿り着けますし。
そして遂にレベルが101になりました!それと同時に専用スキルがパワーアップ!
どれだけスキルに変化が生じたのか?次回の章も楽しみですね(*^▽^*)






