こんにちは、ちゃむです。
「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。
今回は157〜158話をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
各話リンク→【俺だけレベルアップな件】翻訳ネタバレ&感想
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。
ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。
人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。
ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。
「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?
「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?
果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
各話リンク→【俺だけレベルアップな件】翻訳ネタバレ&感想
157話~158話 ネタバレ
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スキル(支配者の力)を利用し、大型石像の目線まで旬は飛んだ。
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石像の肩に乗り短剣を刺すが通じない。剣が通じない相手に対して、旬は拳を握り締めて石像を殴った。
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大型石像を殴り飛ばす旬を見て、天使像は興奮を隠せなかった。
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石像を何度も殴り旬は遂に全ての石像を破壊した。更なる自身の成長に喜びを覚える旬だった。
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パチパチパチ、天使像が拍手を旬に向ける。「素晴らしい」そのセリフと裏腹に、天使像からは荒々しいオーラが流れていた。
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「テストは終わった、質問に答えてもらおうか?」旬は天使像に言った。
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「テストはまだ終わっていない、私を忘れていないか?」天使像の6枚の翼が手に変化し、合計8本の腕になる。
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旬は一瞬、天使像を破壊すれば質問出来なくなると判断する。
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しかし、[「緊急クエスト」が発生しました。] [決まった時間内に敵を倒さなければ、あなたの心臓は停止します。] [残り時間:10分00秒]
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天使像が喋る声はシステム音と同じだった。「私はシステムの設計者である」そう天使像は答えた。
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天使像の攻撃を避けれず、旬は壁に激突した。
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8本の腕から繰り出されるラッシュに旬は受け流す事しか出来なかった。今まで戦った敵で1番強いと旬は肌で感じたのだった。
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近距離戦は不利と考え、遠距離から攻撃するが効果は薄い。[残り時間:6分19秒]
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悪魔王の短剣を両手に握り、旬は再び天使像に立ち向かう。命がけの全力で少しずつ天使像に傷を負わせていく。
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旬の全神経が覚醒する。集中力は極限まで跳ね上がり、遂に天使像の8本の腕全てを破壊した。
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負けを認めた天使像は旬の質問に答えると言う。旬は質問した「私は誰?」
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