こんにちは、ちゃむです。
「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。
今回は159〜160話をまとめました。
ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。
ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。
人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。
ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。
「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?
「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?
果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!

159話~160話 ネタバレ
犬飼課長は旬が入ったゲートの前に到着した。
現状、用意出来る上級ハンターを7人連れて。
犬飼はゲートから流れ出る強大な魔力に顔を青ざめてしまう。
犬飼はハンタースギルドに救援を呼ぶ事を決めた。
旬の質問に天使像は「答えはあなたの中にある」と言った。
チリン!
突然飛び出してきた機械音と一緒にいつも聞いているシステム声が聞こえてきた。
天使像の声とは違う、確実な女性の声がした。
[メモリに保存されたデータを取得可能です]
[承諾しますか? ]
(Y / N)
旬は覚悟を決めてYESを選択した。
[データのロードに成功しました]
その言葉と同時に旬の足元には、数をすべて計り知れないほど多くの魔獣の軍隊が立っている光景が現れた。
紫の空からはブラックホールにも見えるゲートが存在していた。
魔物達に立ち向かうのは、自分とは違う影の君主。
影の兵士が優勢になりこのまま終わるかと思いきや、後方から別の軍団が影の兵士を攻めてきた。
その軍団には悪魔貴族の紋章があった。
そして旬は気づいた、自分の中に二つの心臓が宿っている事を。
記憶はそこまでだった。
チリン。
機械音と共に闇が訪れた。
遠ざかる意識の中で、システムの声が聞こえてきた。
[インポートされたデータが終了しました]


↓紹介している作品5つを僕の好きな作品順にしてみました^_^






