俺だけレベルアップな件

俺だけレベルアップな件【162話~163話】ネタバレ




こんにちは、ちゃむです。

「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。

今回は162〜163をまとめました。

 

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆...

 



 

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。

ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。

人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。

ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。

「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?

「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?

果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!! 

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。 ちなみに韓国語は殆...



 

162話~163話 ネタバレ

 天使像はハンタースのメンバーを眺め笑みを浮かべる。

石像から流れ出る魔力で空間が歪んでいる光景を見て最上は言葉を失った。

「あんな化物が相手では水篠ハンターが倒れてもおかしくはない」

最上はそう考えた。

そして、その化物と自分達が戦わなくてはならない事を考えると汗が止まらなかった。

一方、攻撃隊のメンバーは別の事に驚いた。

魔物が人間の言葉を話しているからだ。

それと同時に目の前の魔物が自分達よりも圧倒的に強者の存在だと、上級ハンターの勘が告げていた。

天使像は近くの石像の腕を自身の腕にくっつける。

一瞬で、一人のハンターの顔が潰れた。

A級ハンターのタンクが一瞬で殺された事に全員が動揺を隠せない。

最上も仲間が殺された怒りより、この場をどうやって切り抜けられるかを考えるしかなかった。

「ハハハハハハ!」

天使像は笑った。

「じゃあ遊んでみようかな」

天使像の目が赤くなる。

そしてハンター達は絶望した。

壊れた石像達が再び起き上がったからだ。

そして一際目立つ巨大な石像。



 

「私の石像が全て破壊され、生き残っている者は王の誕生を見る事が出来るだろう」

犬飼はハンター協会に務めて4年間になる。

今までにも様々な危険はあったが、これ程の危険は初めてだと感じた。

「こいつは5分で石像達を全滅させた。お前達全員が全滅するまで何分かかるかな?」

天使像の言い終わるや否や、最上が叫ぶ。

「伏せろ!」

ハンター達の頭上を赤い光線が過ぎていった。

幸いにも死者はいない。

「ほう」

天使像は興味深い目でハンターを見つめながら一歩後退した。

「王が目を覚ますまでは楽しい余興になるようだ」

犬飼は冷や汗が止まらなかった。

かつての二重ダンジョンから生存したハンターの証言がなければ自分は今の攻撃で死んでいたと確信する。

犬飼は自分を奮い立たせて石像に攻撃を仕掛ける。

A級ハンターの中でも最上位の実力を持つ犬飼。

特殊製造された手袋が石像の顔を強打した。

しかし石像は倒れない。

反撃してくる石像の腕が犬飼に直撃しようとした瞬間。

最上の強力な爆裂魔法が石像を破壊した。

そして最上は考えた、水篠ハンターが目を覚ませばこの状況を打開出来ると。

荒療治だが、魔法を水篠ハンターにぶつけて目を覚ませようとする。

しかし、これまで介入してこなかった天使像がその魔法を防ぐ。

「王の眠りを妨げる者は許さない」

天使像の拳が最上の頭を直撃する。

直撃する瞬間、雫の光の剣が拳を防いだ。

「ここは私に任せて、マスターは水篠ハンターを!」

天使像は自分の攻撃を防いだ目の前の人間に興味を持った。

「ハハ。 自分の攻撃を防ぐことができる人間がいるなんて。君は楽しいな。楽しいよ!」

 



 

雫は全神経を集中し天使像と互角に戦う。

単なる余興だと思っていた天使像もこれには少し驚いた。

天使像の拳に強大な魔力が集まり銃弾のような拳が雫に襲いかかる。

「剣舞」

まるでダンスを踊るかのように速くなり剣が華やかな曲線を描き始めた。

しかし、天使像の拳が速すぎて反撃どころか受け止める事しか出来ない。

限界を迎えた一瞬の隙を見抜かれ、直撃を喰らい雫の左腕は折れた。

片手で天使像の攻撃を捌けきれる訳がなく、雫は徐々に劣勢に陥る。

最終的に拳が雫の腹に直撃し、雫はその場に倒れた。

壊れた玩具に興味を失った天使像。

止めを刺そうと雫を攻撃した瞬間、雫の周囲が青白く光り、寸前で攻撃を躱された。

雫は躱すと同時に天使像に一太刀を浴びせた。

ヒーラーの力で雫は回復したのだ。

天使像は標的を変更しヒーラーを瞬で殺した。

天使像が拳を繰り出す度にハンター達が殺されていく。

犬飼は協力しようと最上に提案する。

最上は思い出す、水篠ハンターを守ろうと必死になった天使像の光景を。

犬飼は天使像の注意を引き、最上は全魔力を使い火の玉を4つ生み出した。

四方に爆発し、石像達の視線は最上に集中する。

その隙を見逃さず、犬飼は水篠ハンターの元に向かう。

天使像は再び、雫を標的に嬲っていた。

「これで終わりだね」

絶望的な状況にも関わらず、雫の目からは光が失われていなかった。

その光景はかつての水篠ハンターを思い出させる。

天使像の拳が雫の心臓を貫こうとする。

しかしその攻撃は、雫の影から出てきた影の兵士によって阻まれた。

天使像は迷った、目の前に人間に王の兵士がいる意味を。

そして雫に問いかける

「お前らと水篠はどのような関係だ?」

雫は沈黙を守った。

天使像は標的を変更し、旬に接近した犬飼を床に這いつくばらせた。

犬飼を人質にした天使像は改めて雫に問いかけた。

「君と水篠はどのような関係か?」

「 友達」

「あなたがたは、どうしてここに来た?」

しばらく考えていた彼女が答えた。

「水篠ハンターを救助しに来た」

「君にはチャンスを与える。ここで偉大な君主が誕生する。君にはその栄光にシーンを目撃するチャンスを与えよう」

「ただし、君以外の全員の命は消す」

天使像がそう言うと同時に、後方からの衝撃で天使像は壁に激突した。

床に倒れる瞬間、天使像の首は何者かに握られる。

「俺の体に何をした?」

目覚めた旬が天使像に問いかけた。

 



 

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