こんにちは、ちゃむです。
「俺だけレベルアップな件」の原作小説を紹介させていただきます。
今回は231話をまとめました。

ちなみに韓国語は殆ど無知です。知り合いに韓国語を勉強していた方がいたので、協力してもらいながら勉強をしています♪
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。
ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。
人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。
ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。
「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?
「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?
果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!

231話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
- デビッド局長の苦悩
「韓国ハンター協会は何と⾔ったのですか??」
「彼らはまだ公式発表をしていません、局長」
「じゃあ、何故あなたはここにいるのですか!?」
「・・・はい?」
「最悪脅迫でもすれば、韓国協会会⻑から返事が来るのじゃないか!それがあなたの仕事ではありませんか!?」
「さっさとここからを抜け出して、何が起こっているのかを調べてください!今すぐ!!」
大統領の呼び出しにも応じないデビッド局長。
そして遂に、韓国から全世界に向けてメールが送られてきました。
その内容は、「超⼤規模なゲートについて知りたいのなら、すぐに韓国に来てください」という内容です。
最初は困惑していたデビッドだが、すぐに立て直し、アメリカの代表者は自分だと大統領に伝えました。
- 犬飼会長、多忙の毎日
世界中から、⼤統領、⾸相、⼤⾂、ハンター関連政府機関の理事、ハンター協会の指導者などが韓国を訪れました。
韓国ハンター協会は、全152カ国の要人の対応をしなければいけませんでした。
大統領が来訪しても、犬飼は直接会わずに彼を適切なホテルへと案内しました。
部下から見ても顔色の悪い犬飼でしたが、彼はハンター協会会長としての責務を果たしていました。
犬飼は、君主の圧倒的な軍勢に立ち向かう旬を見て、自身に出来る最大限の仕事を果たそうとしていました。
各国の代表者が集まるまで、まだ時間はありました。
「そういえば。水篠ハンターが今どこにいるのか知っていますか?」
「現在、彼は実家で休んでいると思います」
- 平和な光景
旬は自分で作ったキムチ鍋を、母と妹に振るいました。
2人が美味しそうに食べてくれる様子を見て、旬は心が安らぎます。
旬の異変に気づいた母は、彼を心配します。
潤一郎も危険な任務の前には、必ず自分で料理を作ったらしいです。
食事が終わりに近づいた頃、元帥たちから経過報告が来ました。
[あなたが命じたように、兵⼠は既に定位置にいます]
ベリオンがそう言うと。
[ああ、我が王。あなた様の為だけに、特別に⽤意していた宿泊施設も完成しました]
ベルも負けじと報告しました。
- 予期せぬ訪問者
食事を終えた旬は、外から4人の気配を察知しました。
気配からハンターではないと判断した旬ですが、警戒を緩めずに扉を開けました。
そこには3人のボディガードを連れた諸菱会長がいました。
「・・・諸菱会⻑?」
231話 感想
今回の話で最大の功労者は、アメリカハンター協会の部長ですね!
中間管理職は、板挟みで大変だと改めて感じましたwww
犬飼会長は寝る時間があるのでしょうか?
ゲートからモンスターが出現する前に倒れないで欲しいですね( ̄▽ ̄)
定期的に旬がポーションを飲ませてあげて欲しいです。
そして最後に、諸菱会長が登場しました!
次回、2人はどのような会話をするのでしょうか?


