俺だけレベルアップな件

俺だけレベルアップな件【260話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。

今回は260話をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は149話。 ...

 

 



 

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。

ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。

人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。

ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。

「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?

「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?

果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!! 

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は149話。 ...

 




 

260話 ネタバレ

俺だけレベルアップな件【259話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 今回は259話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • side 上原悠真

衝動。

圧倒的な衝動、それが上原悠真が感じたもの。

「な・・・、な・・・、どうして俺は・・・」

同年代の別の学校の生徒で、初対面の相手に跪きたくなるのはなぜ?

上原はこの状況をどう説明していいのか分からなかった。

それでも彼はなんとか耐えきり、手の甲で額の汗を拭う。

その瞬間。

(まさか・・・。俺はこの男を怖がっている?)

その感情を、彼は受け入れることができない。

(ふざけるな!)

上原は⾼校⽣を超える優れた体格で、中学⽣時代に驚異的な卓越性を発揮した。

そんな自分が、同世代の別の子供を怖がっていると?

そんな事はあり得ない。

「えっと、上原?どうしたんだ?」

「具合が悪いのか?」

先輩たちは彼の表情に懸念を⽰す。

「何も問題はありません、先輩方!!」

(そう!俺には何も問題はない!)

上原はこの事実を確信し、⼒強くうなずいた。

(そうだ、朝⾷が足りないから目眩に悩まされていただけ。そうに違いない)

自分の理論を正しく証明するために、ゆっくりと頭を上げ、目の前の新⼊⽣をまっすぐ⾒つめた。

よく訓練された体格を持っているが、そこに⽴っている⾼校1年⽣は⾃分と⽐べると枝のよう。

ようやく余裕を取り戻し、上原は笑顔を浮かべる。

⾃分が苦しんだこの恥辱を、なんとかして相⼿に10倍返しにする必要があると考え始める。

「なぁ」

声を下げ、あごで運動場の後ろを指さす。

「お前に⾔いたいことがあるので、ちょっと従ってください」

旬の先輩たちは、上原を追いかける彼を急いでブロックした。

「水篠!私の⾔うことを聞いてください、あなたは殺⼈を犯してはいけません!」

「競技当⽇に誰かの⾎を流すことを考えていませんよね?」

旬は笑いながら先輩の⼿をそっと振り落とす。

「⼼配しないでください、先輩方」

先輩たちはもう⼀度「相⼿」の安全を確認しようとした。

「本当に?あの⼦に悪いことが起こることは本当にないでしょうね?」

「彼は間違いなく⾃分の両⾜でここに戻ってきていますよね?」

先輩の悩みを解消するために旬は明るく笑い、上原が消えた⽅向に素早く歩いて⾏った。

「・・・」

華城チームのキャプテン、ジョ・ギソクは、目の前の展開を⾒て、信じられない表情を⾒せた。

「お前ら・・・。正気か?」

「今は話しかけないでくれ。どうしようか悩んでいるのだから」

チェ・テウンは上原の身に何も起きないことを祈るしかできなかった。

 



 

  • この感情は?

上原を追いかけている間、旬の期待はほんの少しだけ⾼まった。

彼も過去の記憶を取り戻したのでは?

もしそうなら、影の兵士「アイアン」ではなく、⼈間の「上原 悠真」が当時の記憶にどのように反応するでしょうか?

残念ながら、彼が振り返ったときの⽬の光から判断すると、彼らの過去について話し合うために呼んだようには⾒えません。

「なぁ」

上原は今、旬を⾒下ろしていた。

そんな彼の姿を見ると、レッドゲートに入る前の光景を思い出した。

思わず笑みを浮かべると、上原はそれを嘲笑と捉えて怒り狂った。

「何笑ってんだ!」

彼の荒い⼿が伸びて、旬の⾸を⼀瞬で掴んだ。

それが起こったとき、「Waaaah- !!」の合唱が起きる。

[アイアンが戻ってきました!]

[おかえりなさい、アイアン!]

[我が君主、この⽺を私に任せてください。私、ベリオンは、彼を適切に再教育し、このような出来事が⼆度と起こらないようにすることを誓います・・・]

「・・・」

影の兵士たちに現代世界のやり⽅を教えることが本当に必要だったようだ。

上原の⽬を深く⾒つめる。

「・・・」

彼は旬の⽬から何か変なものを感じ、乾いた唾液を飲み込んだ。

(なぜだ・・・?)

怒りの感情を解決したいという願望ではなく、厚くて純粋な別の種類の感情が、彼の胸の最深部から激しく揺れ始める。

旬はゆっくりと慎重に少年の⼿⾸を掴んだ。

それが起こったとき・・・。

「ええと・・・??」

少年の⽬から涙が溢れ出した。

足から力が抜けて、その場で崩れ落ちる。

「ど・・・、どうして?」

上原は旬を⾒上げた。

(君主の記憶が過去に共有されていなかったら、物理的に接触しても記憶は戻ってこない?)

・・・強制的に記憶を回復しない限りは。

思い出を共有した⼈々の顔を思い出す。

「犬飼協会会⻑、そして・・・」

・・・そして、ノーマ・セルナ夫人。

旬はもはや「アイアン」、いや、「上原悠真」とは何の関係もありません。

なぜなら・・少年は今、影の兵士としてではなく、「⼈間」として⽣きていたから。

そのまま立ち去ろうとすると。

「ちょっと待って・・・、待ってください」

上原は両⼿で⽬を拭き、急いで⽴ち上がった。

「こ、これは・・・。愛と呼ぶべきなのでしょうか?」

彼は今まで経験したことのない強⼒な感情の激流に襲われていた。

「・・・」

旬は頭の後ろを強く打たれたような気分になる。

「・・・それは違うと思う」

上原の頬が恋する⼄⼥のように⾚く染まった。

しかし・・・。

パチン!

全ての感情は、指がパチンと鳴る⾳とともに少年の顔から消え去った。

彼の⽬は焦点を失う。

古い記憶を置き換えるために新しい記憶を挿⼊し始めた。

「あなたは私を挑発しようとしたが、偶然にも、私があなたの⽗の友⼈の友⼈
の友⼈の息⼦であることが分かりました。それが私たちの仲違いを解決する⽅法です」

上原はぼんやりと頭を頷いた。

「ああ、それと・・・」

笑顔が浮かぶ。

「これから先は、悪い⼈のように振る舞うのをやめなければなりませんね。あなたはこの世界を守るために戦った⼀⼈だったので、⾃分を誇りに思ってください」

「・・・かしこまりました」

彼の唇から静かで柔らかい返事が漏れるのを聞いた後、旬は催眠術を解いてし、少年をそのままにしました。

パチン。

「ええと・・・。あれ?」

彼は意識を取り戻し、しばらくの間は混乱していたが、旬が向こうに遠ざかっていることを発⾒した。

久しぶりに出会った友達から別れるように、旬は優しく⼿を振る。

「また会いましょう!」

「ええと・・・。はい」

上原はこの状況に⼾惑いながら⼿を振って、ぎこちなく微笑んだ。

「良かった」

旬は彼の⽅向から⽬を逸らし、今、彼の顔には幸せな笑顔が形成されていた。

昔の同志との思いがけない出会いは無事に終わったが、今こそあの少⼥を真剣に探す時。

素晴らしいタイミングで、その発表が響き渡る。

「中学⽣の予選はまもなく始まります。すべての参加者は、競技者エリアに報告してください」

 



 

  • 少女との賭け

静かで誰もいない競技場のどこか。

少⼥はなんとか⽊陰にたどり着き、そこでお尻を下ろす。

そのまま靴と靴下を脱ぐ。

彼⼥の腫れた⾜⾸は、彼⼥の現在の状況を物語っていた。

下唇を軽く噛み、⾜⾸を睨みつけた後、⽬を閉じて⽊の幹にもたれかかった。

なんて⼤失敗。

彼⼥の肩は隣のランナーによって押しのけられ、レース中に不当につまずいたのだ。

重い怪我にもかかわらず、どういうわけか予選の最初のラウンドを通過することができた。

「悔しい・・・」

中学⽣として出場するのはこれが最後かもしれないのに、怪我で⼀⽇を終えたくなかった。

だから・・・。

「・・・何とかしないと」

無謀な挑戦を止めるのは大人の役割です。

「怪我を隠したいのですか?」

⽊の後ろから歩いてくる男⼦⽣徒の声を聞いた少⼥は、気配に気づかなかったので、怯んだ。

「その状態で競争したとしても、⾜⾸をさらに傷つけ、回復するために1年以上を費やさなければなりません。3流のアスリートになり、今⽇下した決定を後悔することしかできませんよ」

男性は爽やかな笑みを浮かべる。

見るからい怪しい人物。

しかし、少⼥の向坂雫はすぐに逃げ出すことはなく、もう少し少年を観察することを選びました。

(彼はアスリート・・・?⾼校⽣ですよね?)

とても素敵な香りのする男性。

その⾹りの正体は、旬から漏れる純粋なマナの「匂い」

旬は彼⼥の近くにしゃがみ込み、腫れた⾜⾸に注意深く⼿を置いた。

「うぅ・・・」

彼⼥はしばらくの間怯んだが、それほど抵抗しなかった。

そして、彼の⼿が離れたとき、彼⼥の⾜⾸は完治していた。

彼⼥はショックを受けた⽬を上げて旬を⾒つめる。

「後悔することなく⾛りなさい」

旬は微笑んで⽴ち上がろうとしたが、雫に急いで⼿⾸を掴まれた。

「ちょっと待ってください」

「・・・?」

好奇⼼旺盛な旬の視線と対峙し、雫の顔はほんの少し⾚らめた。

「すみません、私たちは・・・。以前どこかで会ったことがありますか?」

その質問の終えるまでに、彼女は首まで真っ赤に染まっていた。

「⾛りましょう」

「え?」

雫は⽬に⾒えて混乱したが、旬はニヤリと笑った。

「もしあなたが私と当たって勝ったら、あなたにすべてを話します」

旬は⽴ち上がった。

しかしその後・・・。

「じ、じゃあ!」

雫はもう⼀度勇気を出して提案する。

「予選の記録を破ったら、真実を教えてくれませんか?今すぐじゃなくても大丈夫なので?」

旬は笑い声を抑えるために最善を尽くした。

「了解しました」

賭けの条件を変えることに成功した雫も、明るい笑顔を⾒せた。

旬は振り返り、笑い声が出ないように抑えながら、運動場に向かった。

その⽇。

明るい春の陽射しの下で、⾼校男⼦アスリートの世界記録が更新された。

それは、総合優勝という⽬標を達成するために、華城チームを破った⼀員によって。

 



 

と言うわけで、上原悠真は「アイアン」でしたね♪

彼は影の兵士として生まれ変わっていないので、通常の人間に戻りました。

危うく、旬の追っかけになりそうでしたね(笑)

そして、ようやく登場した向坂ハンター!

彼女は記憶を思い出すのでしょうか?

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