俺だけレベルアップな件

俺だけレベルアップな件【265話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。

今回は265話をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は156話。 ...

 

 



 

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。

ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。

人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。

ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。

「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?

「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?

果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!! 

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は156話。 ...

 




 

265話 ネタバレ

俺だけレベルアップな件【264話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 今回は264話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • ベルの思い出

ある卵の中・・・。

孵化する準備ができる前に、ベルは卵の厚い殻を通して⼥王の声を聞く。

[王国のために]

「王国のために・・・」

[私たちの道を塞いでいるすべての敵を恐怖で震えさせてください]

「私たちの道を塞いでいるすべての敵を恐怖で震えさせてください・・・」

彼は強くなる必要があった。

強くなる。

それがベルに与えられた最初の義務。

そして、繁栄する王国を築きたいという⼥王の執着は、恐ろしい怪物の誕⽣をもたらした。

[Kkkieeeehhk !!]

王の誕生を象徴する叫び。

その両⽬から滲み出る不吉で恐ろしい殺意は、存在する他のアリの怪物との⽐較を許さなかった。

女王は震えた。

自身の努力から生まれたこの生き物から、力強い感情の高まりを感じる。

「この子の力なら・・・、奇妙な力を振るう人間たちも・・・」

女王の目が期待で煌めく。

卵から生まれた究極のアリは新しい命令を聞く前に空腹を感じたので、自身の本能に従った。

孵化過程を手伝っているアリの一体の手首がベルに掴まれる。

「・・・?」

何が起きるかを理解する前に、ベルはそのアリの頭を噛み砕いた。

[・・・!?]

⼥王はベルの予期せぬ⾏動に驚くが、将来のアリの王の⼒強いオーラによって抑制され、彼を⽌めることさえできない。

そして、ベルは女王の前で誇らしげに立った。

彼の口から滴り落ちる同胞の液体がグロテスクに見える。

確実に敵へ恐怖を植え付けるであろう我が子供。

しかし問題は、恐怖の対象が彼⾃⾝の同盟にも同じ影響を与えるということ。

女王はようやくこの事実に気づき、周囲を見回す。

王国の勇敢な兵士たちは、全員が恐怖で震えている。

彼らの感情の全てが、女王に伝わった。

生まれたばかりの兵士は、彼女の予想通り、最も偉大な兵士。

[さらに強くなりなさい]

⼥王は、⼈間の⼟地への本格的な侵略を視野に⼊れて、ベルに次の命令を出した。

[誰もあなたの邪魔にならないように、さらに強く]

ベルは島の全てを貪り⾷い始めた。

⾷糧が不⾜したとき、彼は⾃分の同胞を食べることさえ躊躇しない。

彼の⽬の前にある全ての生命を貪欲にむさぼり⾷うと、新しい気づきが生まれた。

それはどんな生命体であろうと、自分に対して恐怖で震えているということ。

「・・・」

ベルは、自分が⾷物連鎖の頂点にいることを何度も何度も確認し、ある特定の結論に到達した。

「私は・・・」

自分は最初から頂点の捕食者になるように作られたという結論に。

それならば・・・。

海⽔の奥深くに沈んでいたベルは、頭を⽔⾯から押し出した。

海の向こうに見える未知の土地。

海とは違う世界。

「母はなぜ人間を非常に警戒しているのだろうか?」

自分が勝てない存在がいる?

何度か本⼟に視線を移すが・・・・

[まだ時期尚早です]

⼥王はベルの考えを監視していた。

そして、彼女の断固とした声が、ベルの好奇心を抑えていたのです。

遠くの⼟地をじっと⾒つめた後、再び海⾯下に滑り込む。

いずれ知ることになるのだから。

「・・・」

ベルは⼥王の命令に⽿を傾け、適切な時期を待つ。

そして最終的に、「彼ら」はアリの⼟地に⾜を踏み⼊れてきた。

ベルは初めて、自身の真の能⼒を試す機会を与えらたのです。

その結果は・・・。

「い、一体何が!?」

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

・・・。

それは戦いとすら言えなかった。

一歩的な狩猟。

ベルにとっては見慣れた光景。

死にゆくハンターの⽬に「恐怖」を発⾒し、彼は完全な失望を隠すことができなかった。

「こんな弱者と戦うために、私は・・・」

これほど長く待たなければいけなかったのだろうか?

獲物の全⾝から恐怖の匂いが滲み出ている。

ベルは、これらのハンターを通して、彼がまだ⾷物連鎖の頂点を占めていることを再確認した。

それは失望。

⽣態系の頂点に⽴っている⽣命体が、自分自身であることを決定しようとしたとき・・・。

初めて、顔を合わせても恐れない⼈間が突然現れた。

ベルの⼼は、今まで経験したことのない状況に遭遇し、ひどくドキドキし始める。

(この人間は・・・。彼は私を怖がっていない?)

すぐに殺すのは惜しいと考え、ベルは会話を試みた。

「あなたは人間の王ですか?」

そう尋ねると、人間は返事をした。

「・・・そう、俺が王だ」

生命体が恐怖以外の感情を表すのを、ベルは初めて目撃した。

 



 

  • アリさん

「・・・」

影の君主の息子である周が輝くような目でベルを見つめる。

初めて向けられた感情に、彼は冷たい汗を流した。

そのため、ベルはこの不快な雰囲気から脱出しようとしたが・・・。

「アリさん、アリさぁん!!」

自分を呼びかけることに耐えることが出来ず、空を飛ぶが・・・。

「アリさん、アリさぁん!!」

ベルが後ろを振り返ると、若い王子はすぐ後ろにいた。

もちろん、ベルが望めば、幼児からの脱出は問題ではないのだが・・・。

ここでの一番の問題は、その幼児が彼の王の子供だったということ。

もし自分が逃げようとして、若い王子を傷つけてしまったら?

「アリさぁん!」

結局、⼦供の⺟親である雫と⼀緒に周の世話をする責任は、他の元帥ではなく、ベルの肩にかかった。

「・・・」

周が眠っていることを確認した後、ベルは静かに「永遠の休息の領域」に戻る。

深い考えの渦に落ちる。

「なぜ私たちの王子は、私を絶えず探しているのだろうか?」

それを理解することができない。

自分は常に恐怖の対象であり、その事実は今でも変わっていないと感じていたから。

この問題に対応するのが非常に難しいと感じて、ベルは目的地を変更した。

他ならぬイグリット元帥の元に。

「私たちの王子があなたを憎む意味がありません」

[・・・?]

「⼈よりもはるかに⼤きいアリが歩き回っている。それは⾶ぶことができ、話す
ことさえできます。子供が嫌う理由がありますか?」

[・・・]

それはベルにはなかった新鮮な見方。

ベルは、イグリットの言葉を何度も思い返しながら、アリの軍隊が住んでいた地域に戻った。

「私は⼈よりも⼤きく、⾶ぶことができ、話すことさえできるので、王子が私のことを好きなのでしょうか?」

それは子供の時だから?

もしも、王子が成人を迎えて、自分のことを恐怖の対象として見たら?

そう考えて、ベルの気分は沈む。

自分に対して嫌悪感を抱かれることに慣れてはいたが、王子にそのような感情を向けられると考えると、ベルは少しだけ悲しくなった。

「・・・」

もう一度、目的地を変更する。

新しい⽬的地は、ある建設プロジェクトの場所。

ドワーフとアリの兵⼠は、ベルから、「永遠の休息の領域」内に巨⼤な⽯像を建設するように命じていた。

ベルが着陸すると、彼らは皆一斉に頭を下げる。

プロジェクトの指揮を担当したドワーフの⻑⽼は、ベルを歓迎するために急いで駆け寄った。

「元帥様、ようこそお越しくださいました」

[プランを少し変更したい]

「えっ!?」

これまでの全ての努力が無駄になると感じたのだろう。

長老は怖がっていたにもかかわらず、慌ててベルを説得しようと考える。

「し、しかし、元帥様。君主様の32歳の誕生日を祝う『神の君主』像の建設を開始したのは、数ヶ月前から・・・」

[違う違う。プラン⾃体をキャンセルしたいというわけではありません。一部をこのように変えたいだけです・・・]

⻑⽼はベルの説明に静かに⽿を傾け、すぐにうなずいた。

「もちろん、それは実現可能です。この新しい計画、元帥プランで、はるかに壮⼤な結果が得られると思います」

[Khe-khek、それは良かったです]

 



 

  • お昼寝の時間

「兄貴、本当に実行するのですか?」

「お前は馬鹿か・・・。今更怖気付いたのか?」

「そ、そうではありません、兄貴」

凶悪犯たちの視線は、ある住居に集中していた。

それは水篠刑事が所有している家。

「奴のせいで、俺らの組織は壊滅状態だ。あの刑事に報復するのは当然のことだろう」

「その通りです、兄貴!」

3⼈の部下は全会⼀致の声で答えた。

「よく聞け。あの刑事の妻と息子は強盗が家に押し⼊って殺された。俺の計画は完璧だろ?」

「その通りです、兄貴!」

「よし、行くぞ」

4⼈の男性が⾞を降り、慎重にドアを閉めた。

彼らは住居の壁を乗り越え、住居内の庭に着地する。

しかし・・・。

4本の⾜だけが地⾯に着地した。

「・・・?二人はどこだ!?」

リーダーが周囲を観察し、残っている部下から一瞬だけ目を離した隙に、その部下も姿を消していた。

男は怯えて、今の状況を忘れて大声を出そうとする。

しかしその直前、何かが彼の⼝を覆った。

[シーッ・・・]

今は王子の昼寝の時間。

何があろうと、王子の眠りを妨げることは許されなかった。

ベルの腕に捕らえられた凶悪犯は、⼀枚の葉のように震えている。

そこには、⾒慣れた⽬の光が。

見慣れた感情。

[Kiiik、kiiik]

ベルは、凶悪犯の⽬に表れた激しい恐怖を楽しんだ。

叫び声は世界からすぐに消える。

 



 

  • 「神の君主」像

「どうでしょうか?」

ドワーフの⻑⽼は誇らしげに「神の君主」像を提⽰する。

[キイキイク]

ベルは、⾮常に満⾜のいく表情を浮かべた後、像に追加された変更点を確認した。

「あなたが命じたように、元帥様。左肩に・・・」

⻑⽼の説明と同じように、今では、像の左肩には、明るい表情で座っている王子の姿が。

⽗と息⼦。

この壮⼤で美しい像を⾒た後、彼らの君主が⼤いに喜ぶことは間違いないはず。

そして、王子が遠い将来この世界に⼊ることができれば、王子にとって⾮常に意味のあるプレゼントになるでしょう。

そのような考えを思い描き、ベルが笑い声を上げた。

[Kkiiihehehehehet〜 !!]

歓喜のベルに続いて、ドワーフとアリの兵⼠も⼤声で笑い声を上げた。

わははははは!

「キャッキャ!」

ベルは突然、騒々しい笑いの中に幼児の陽気な叫び声が混じったのを聞く。

[・・・!?]

振り返ると、自分の背中に王子がくっついているのを発見する。

「アリさん!」

ああああ・・・・。

この状況を、王にどう報告すればいいのだろうか?

誰もが教える前に「永遠の休息の領域」に⾃由に⼊ることができるようになった周を⾒て、育児担当のベル元帥は頭を抱えるしかなかった。

[キハク!]

 



 

今回はベルの視点です。

息子に一番気に入られているのが彼なのはホッコリしますね♪

旬と雫のサラブレッドの潜在能力は計り知れないですね・・・。

まさか影の領域に入ってくるとは。

新たに完成した像を見て、旬がどんな感想を言うのか興味があります(笑)

俺だけレベルアップな件【266話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 今回は266話をまとめました...
俺だけレベルアップな件【人物紹介】 こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」の登場人物を紹介させていただきます。 ネタバレを含む...
【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は156話。 ...
【悪女が恋に落ちた時】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪女が恋に落ちた時」を紹介させていただきます。 漫画最新話は53話。 ...
【最強の王様、二度目の人生は何をする?】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「最強の王様、二度目の人生は何をする?」を紹介させていただきます。 漫画最新話...
【悪役のエンディングは死のみ】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「悪役のエンディングは死のみ」を紹介させていただきます。 漫画最新話は52話。...