俺だけレベルアップな件

俺だけレベルアップな件【267話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。

今回は267話をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は156話。 ...

 

 



 

十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。

ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。

人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。

ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。

「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!?

「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!?

果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!! 

【俺だけレベルアップな件】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 漫画最新話は156話。 ...

 




 

267話 ネタバレ

俺だけレベルアップな件【266話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「俺だけレベルアップな件」を紹介させていただきます。 今回は266話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

 

  • 高校入学

最近⾼校⽣に加わった高山京介という少年のレーダーが回り始めた。

まったく新しい学校、新しい教室、そして新しいクラスメート。

教室の一番後ろに座っている高山京介がその場所の雰囲気を観察しているとき
の⽬は、略奪的な目だった。

彼は⼀⽬⾒ただけで、誰が彼の下につき、誰が自分の友⼈になる資格があるかをすぐに判断できた。

ジャングルの法則は、教室と呼ばれるこの世界にも適応されている。

中学⽣の頃から、彼は己の拳ですべてを支配してきた。

彼の⽬には、クラスメイトの⼤多数は簡単な獲物のように⾒える。

ほとんど例外なく、彼の眼差しに出会った⼈々は皆、すぐに彼から視線をそらしていた。

「・・・ダサい奴たちだな」

しかし、ニヤリと笑いながら彼に近づいた男がいた。

「やあ、山下」

彼は「友⼈」の1⼈。

山下源吾は以前から、高山京介の悪名を何度も聞いていたので、最初から頭を下げて、彼の翼の下に⼊った。

「これから宜しく」

高山京介は深く笑い、山下の伸ばした⼿を握った。

教室内の他のメンバーとの階層関係の確⽴がほぼ半分終わったとき、なぜか彼の神経を使い続けた⼀⼈の男がいた。

何か目立つような体格でも仕草でもない。

しかし、彼は自分の視線を逸らすことすらしなかった。

その男は自分を⾒て、まるで全てが馬鹿げていることに気づいたかのように、視線を正⾯に戻した。

明らかに馬鹿にされたような態度に対し、高山は席から立ち上がる。

椅⼦が地⾯を引きずる⾳が教室の周りに⼤声で響き渡った。

もちろん、クラス全体の視線は即座に高山に集中する。

「おい」

高山が男の肩を掴んで振り向くように⼿を伸ばしたのと同時に、予想外の横槍が入った。

「待った」

⼿⾸を掴んだのは山下であることを確認した後、彼は⼝を開く。

「何だ?」

彼の声には不快感の明らかな兆候がある。

「私たちは同じ中学校に通いました。あなたは彼を悩ませるべきではありません」

「・・・同じ中学校?」

彼らが同じ学校に通ったからといって、彼は男を守ろうとしていた?

高山の表情は⼀瞬にして固まり、騒ぎの最中に振り返ることすらしなかった「男」の椅⼦を軽く蹴り始めた。

「なあ?何も⾔わないのか?⼝がないのか、お前?」

山下の顔⾊はすぐに⻘ざめ、前に⾶び出してこれを⽌めようとした。

その時、高山の忍耐⼒が尽き、彼を激しく睨みつける。

「ついてこい」

高山が教室を去ると、同じ中学校を卒業した彼の部下の2⼈も彼の後を追った。

冷ややかな殺意が高山の目に満ちている。

 



 

  • 中学最強

「ゲホッ!」

殴られたことにより、山下の足がよろめく。

それでも満足していなかったのか、高山の殺意は消えていなかった。

質問をする前に彼を壁に押し付ける。

「あの男は⼀体誰だ?あなたが彼を守ろうとしているのは誰何だ!?」

負傷した少年は、⾎の痕跡が混じった唾液を地⾯に吐き出す前に、激しく痛みを伴う呼吸をする。

「彼は私たちの中学校で最強でした」

「・・・??」

高山の頭が横に傾く。

目の前の少年は、叩かれたことで正気を失ったのだろうか?

山下源吾と彼の一味が中学校を征服したことはよく知られた話なのだから。

しかし、彼は⾸を横に振って、自身の主張を強調した。

「あの男に⼿を置くことすらできなかった。今⽇は前に出ましたが、私は彼を恐れています」

当初、高山はそれがデタラメだと思っていたが、山下の表情は真剣だった。

問題の男の名前は水篠周。

高山は⼩学⽣の頃からこの地域に住んでいたが、その名前を聞いたことがない。

あんなオタクみたいな男に自分が負ける?

そう思われていることに腹を立てて、彼はもう一度、山下の頬を殴りつけた。

殴られた頬が⾚い⾊に膨らむ。

彼は幼い頃からボクシングを学んでいたので、彼の力は強烈だ。

しかし、山下が本当に恐れていたのは別のこと。

高山京介からの暴⼒的な攻撃に彼が黙って耐えていた頃だった。

彼は「それ」を発⾒した。

「・・・!」

山下の⽬が驚きから⼤きくなったのを⾒つけて初めて、高山は手を止める。

彼は後ろを振り返った。

遠くから、水篠周がのんびりとここに向かって歩いている。

山下は、彼の視線に会いたくないかのように頭を下げ、静かに呟いた。

「・・・彼に謝罪した方がいい。それはあなたへの真剣なアドバイスです」

「ふざけるな・・・!」

もう一度殴ろうとした時・・・。

問題の原因そのものである水篠がついに彼らの前に⽴った。

山下の事前の警告が原因だったのだろうか?

高山はすぐに数歩後退し、彼を注意深く睨みつけた。

背もさほど高くなく、体格も普通。

少年が専⾨的な訓練を受けたようには⾒えなかった。

高山は、⾒れば⾒るほど、山下の⾔葉を信じなくなった。

周は山下に近づき、彼のメチャクチャな顔を観察した。

「ねえ、山下」

「・・・うん」

「後で口裏を合わせましょう。正当防衛だったって」

彼はためらうことなく頭を頷いた。

「じゃあ、やろっか」

高山は困惑した表情を浮かべながら2人のやりとりを聞いていたが、すぐに怒りの表情に変化した。

「おい」

彼が周の肩を掴もうとした瞬間、目の前が突然点滅する。

気づけば彼は地面に倒れていた。

ほぼ同時に、リーダーの背中を守っていた2⼈の部下も同様に地面に伏せる。

「や、やっぱり・・・」

山口は恐怖の眼差しで、目の前の光景を見守るしかできなかった。

一般人には今の出来事が見えなかっただろう。

周は高山の顔面に1発を叩き込み、2人の部下それぞれに1発を叩き込んでいた野田。

攻撃の正確さは機械のようだが、野⽣の捕⾷者のように野蛮な性質も兼ね備えていた。

目の前の男が本当に「人間」なのか疑いたくなるレベル。

「・・・」

高山の⿐は折れ、2⼈の部下が腕の⾻を折られる。

噂はすぐに広まるでしょう。

XX中学校の支配者、高山京介がYY中学校の水篠周に殴られたという噂が。

高山⾃⾝でさえ、この問題について⼝を閉ざし続けるでしょう。

なぜなら、その噂は、彼が名前も知られていない学⽣に倒されたという事実を知られるよりも好ましいのだから。

 



 

  • 退屈な日常

高山恭介とその取り巻きが病院に運ばれたというニュースのおかげで、教室全体の雰囲気は熱くなっていた。

それでも、周は⼀⼈で外の空をぼんやりと⾒つめている。

(・・・退屈だな)

最近、彼は理由もなくあくびをし、かつてないほど頻繁に退屈を感じていた。

遠い記憶の中、彼の心臓は常に激しく鼓動していた。

その時の感情を思い出すたびに、この退屈感に耐えることが難しくなってきた。

教室の扉が開き、⼦供たちの視線はすべて後部ドアに移る。

山下はあまり反応を⽰さず、割り当てられた席に戻った。

今回の一件は周ではなく、彼が高山を倒したことになっている。

そのため⼦供たちは、羨望と尊敬の視線で彼の傷に満ちた顔を見つめていた。

間違いなく、この教室のトップは高山恭介から山下源吾に変わったのだ。

「ねえ、ねえ」

周が窓の外を見つめていると、誰かが彼の背中を突いてくる。

そこには綺麗な外見をした女子生徒が。

「山下くんはあなたを救った友達なのに、お礼も言わないの?」

「・・・したよ」

「あ、そう」

少⼥は周の素っ気ない返事を聞いて、このやり取りに困惑したかのように、急いで教科書を開いて顔を隠した。

そして、彼は視線を外の空に戻した。

「つまらないな・・・」

ようやく学校が終わりを告げる。

誰もが急いで教室から出る中、周だけは窓際に⽴って外の運動場を⾒ていた。

混雑が好きじゃないから。

彼のお母さんはいつも笑って、その点は父親とそっくりだと話していた。

図書館から借りた本を読んでから頭を上げる。

そろそろ家に帰ろうと思ったから。

教室には彼以外に誰もいない。

のんびりしても⼤丈夫だったが、これ以上時間を無駄にすると、必ず⼣⾷に遅れて帰宅することになり、⺟親の怒りに⽴ち向かわなければならない。

話がそこで終わったのなら安⼼だ。

しかし、お⺟さんが怒るという知らせがお⽗さんの⽿に届いたら・・・。

「殺される・・・」

周は⿃肌に打ち勝ち、急いで⾸を横に振った。

真剣に、彼は⽗親が⽼⼈になったとしても、自分が彼に勝つことは決してないだろうという確信を持っていた。

もう⼀度⾝震いした後、すぐに教室の出口に向かう。

しかし・・・。

「・・・あれ?ドアが開かない」

ドアは壁のように動く気配がなかった。

「なぜ?」

驚きを隠せないまま、周はすぐに窓に駆け寄り、外を⾒る。

その時、本当に信じられない光景が彼の⽬の前に現れた。

学校の⾨を通り抜ける⽣徒⼀⼈⼀⼈。

野外で運動している学⽣、道路を通過する⾞、歩道を歩いている歩⾏者、そして空中を⾶んでいる蹴られたボールでさえ・・・。

すべてが停止していたのだから。

「こんな事があり得るのか!?」

周は両拳をしっかりと握りしめ、全⼒で窓を叩いた。

残念なことに、窓は衝撃で粉々にならないだけでなく、彼の拳もゴムの壁にぶつかったかのように跳ね返る。

「・・・!」

周は窓から後退し、頭の中で何が起こっているのかを理解しようと⼀⽣懸命に努⼒した。

そして、「それ」が現れる。

教室の後ろのどこからともなく現れた⿊い円形の「⽳」

暗闇の出⼊り⼝に、彼は自分が吸い込まれているように感じた。

普通の子供であれば怖がるかもしれないが、周は黙ったまま胸に手を置いた。

ドクン、ドクン、ドクン。

彼の心臓は激しく鼓動していた。

たぶん、彼はこのようなことを⻑い間待っていた可能性があったのかもしれない。

「お⺟さんは私がいつもお⽗さんに似ていると⾔っていたよね?」

もしも⽗親だったら・・・、彼は何をしただろうか?

答えは明⽩。

彼の⾜はすでに動いていたから。

周は「ゲート」の前に⽴ち、その表⾯に触れる。

電気の⽕花はあったものの、痛みは感じない。

代わりにとても気分が良くなった。

まるで故郷に戻っているかのような気分に。

まるで以前にもこの場所に⼊ったかのように、奇妙で漠然とした既視感がある。

周はゆっくりと深呼吸をした。

激しく⿎動する⼼臓はようやく落ち着きを取り戻し、頭の中がスッキリする。

「よし」

彼の顔に笑顔が浮かぶ。

そして、周は⼀瞬も躊躇うことなく「ゲート」の中に⾶び込んだ。

 



 

高校一年生まで成長した周。

記憶を封印されても彼は強いのですね♪

それでも旬には一生勝てないと言いますが(汗)

最後に登場した「ゲート」は何処に繋がっているのでしょうか?

そして、誰が生み出したものなのでしょうか?

ここから第2部の可能性が?

謎は深まりますね!

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