優しいあなたを守る方法

優しいあなたを守る方法【187話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「優しいあなたを守る方法」を紹介させていただきます。

今回は187をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【優しいあなたを守る方法】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「優しいあなたを守る方法」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となっ...

 



 

神聖帝国の聖女の娘、レティシャ。

だが、彼女は母に虐待を受けて育った。

母の企みにより、かつて母に兄を殺されたゼノス公国の王子、ディトリアンと結婚することになる。

しかも彼を半年以内に殺さなければ自分が死ぬという呪いをかけられてしまう。

結局互いの気持ちを知らぬままディトリアンは死んでしまう。

しかし、気がつくとレティシャはディトリアンと結婚する前の過去に戻っていた!

愛するディトリアンを救うため、運命を変えることを誓うレティシャだったが……

レティシャ:本作の主人公。

ディトリアン:ゼノス王国の皇太子。レティシャの結婚相手。

ヨゼフィーナ:神聖帝国の聖女。レティシャの母親

ノエル:レティシャの1人目の翼。アフィンの恋人。

アフィン:レティシャの2人目の翼。ノエルの恋人。

バネッサ:レティシャの3人目の翼。ゼノス王国の騎士。

カリスト:レティシャの4人目の翼。神聖帝国の皇太子。

マノ:ゼノス王国皇后。

ユルケン:ゼノス王国騎士団長。

エノック:ゼノス王国騎士団員。

ディニュート:女神。

ジグムンド:ゼノス公国を守るドラゴン。

リーヒル:ヨゼフィーナの長男。

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187話 ネタバレ

優しいあなたを守る方法【186話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「優しいあなたを守る方法」を紹介させていただきます。 今回は186話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 皇室の考え④

「とんでもない話だ!公王妃は必ず捕まえておかなければならない!ヨゼフィーナが力を失ったのだから!聖女がいてこそ帝国が持ち堪えられるものだ!」

皇帝が奇異に目を輝かせる。

目だけ見ればまるで薬に酔った時のようだったが、そうではなかった。

この部屋のどこにも薬はないだけでなく、カイラスの神聖力が皇帝を完璧に治療している。

目の前が真っ暗に。

皇帝がまともだということは、今の皇帝の言葉が、皇帝の完全な真心だという意味だったからだ。

「新しい聖女は偽のヨゼフィーナとは比べ物にならないほど強い。翼の力を利用すれば、帝国はこれまで完全に比較できないほど強大になるだろう」

「・・・聖女の力に頼ろうとするのですか?今までは神宮を警戒していませんでしたか?」

「もちろんそうだ。しかし、私の息子と娘が翼になった。翼とは何か?一生を聖女に献身する場だ。父として、皇帝として受け取るものは受け取らないと!」

皇帝が鼻で笑う。

「新しい聖女も我々の要求を受け入れるしかないだろう。彼女は公国の王妃!立ち遅れた公国が発展するためには、帝国の助けを受けるしかないだろう。皇室に協力するしかないはず!手段と方法を選ばずに聖女を説得するんだ。聖女が頷かなければ、脅迫をしてもいい。聖女を返さなければならないなら、少なくとも翼は帝国に留まらせる。女神から受けた力をまともに使えということだ」

 



 

「女神の唯一の代理人を、私がどうやって脅迫するというのですか?」

「何か方法があるだろう!聖女も人間なのだから弱点はあるはずだ!」

皇帝が癇癪を起こした。

「子持ちの女の一番大きな弱点は何か!子供じゃないか!」

「聖女の子供を、公国の王孫を狙えということですか?」

「王孫なんて、そんな風に呼ぶな!その子のせいで帝国が足を引っ張られているのではないか!」

皇帝がカッとなって、すぐに舌打ちする。

「治癒の翼さえいなかったから、子供を消してしまったのに。まあ、方法が全くないわけではない。治癒の力はすべての死者を蘇らせるわけではない。聖女に内緒で子供を引き離す方法があるかもしれない」

一筋の希望さえも崩れ、酷い絶望が胸の中を満たした。

皇女は震える息を吐く。

皇帝が良い父親ではないことは知っていた。

それでも娘だから、少しは血肉の情があった。

皇女として、皇帝を補佐しなければならないという義務感があった。

皇女は自分が皇室に生まれ、どれほど多くのことを享受したか知っている。

返す方法は帝国を上手く導くことだけだと信じていた。

だからこそ、レティシャを留めたかったのだ。

恥知らずであることを知りながらも、しがみつきたかった。

しかし、それも終わり。

レティシャは公国に発つので、帝国は自ら生きる道を探さなければならない。

ところが、皇帝は依然としてレティシャの人生を人質に取ろうとしている。

甚だしくは生まれてもいない子供を殺そうとさえした。

気持ちが悪い。

そのような皇帝から、さっきのバネッサと声を高めた自分の姿が重なり、さらにゾッとした。

そのため、これ以上迷わなかった。

躊躇うことができなかった。

 



 

「陛下は犬の声を本当に長くするのですね」

「・・・何だって?」

「本当に長い話をされるのですね。あまりにも深刻で、どこから指摘すればいいのか分からないほどです」

皇帝が面食らって瞬きする。

荒々しい暴言に比べて、皇女の態度はあまりにも落ち着いていた。

「ディナ。私がまだ治療中だから、お前の言うことを聞き間違えたようだ。もう一度・・・」

「耳は正常です。頭には問題があるようですが、事故のせいではないようですね。以前と変わっていませんから」

皇帝がポカンと口を開く。

皇帝を治療していた皇宮医も驚いて息を呑んだ。

そうしようがしまいが、皇女は止まらなかった。

「聖女を脅迫するとおっしゃいましたか?あの方の子供を殺す?陛下、正気ですか?まだ現実把握ができていないのですか?それとも本当に死にたいのですか?」

「ディナ!」

「帝国は聖女に勝てません!翼を相手にできるのは翼だけ!一体、翼の中で誰が聖女の意思に反して帝国を助けるのでしょうか?」

「お前とカリストがいるじゃないか!」

「私とカリストですか?あはは・・・。本当に、私たち二人が聖女を脅迫し、あの方の子供を害する、そう信じているのですか?」

しばらく笑っていた皇女が笑いを止めて、冷ややかに皇帝を眺めた。

「いいでしょう。確認することにしましょう」

「え?」

「少々お待ちください」

皇女が大股で窓の方へ向かう。

荒々しく窓を開けるやいなや、外で待っていた片目の魔獣が羽ばたきをして近づいてくる。

「今すぐ私の言葉をカリストに伝えなさい」

きえええ!

魔獣が悲鳴のような鳴き声を上げた後、空に飛んでいった。

遠ざかる魔獣を見ていた皇女は窓を閉めて振り向く。

「カリストに何と言ったんだ?」

「直接聞いてください。すぐに来ますから」

「・・・何?」

「カリストに陛下のお言葉をそのままお伝えしました。陛下が聖女を独占するために、あの方を傷つけようとしていると。しかも、あの方の子供まで害そうとしていると!」

 



 

皇帝の暴走で、皇女も冷静になったようです。

皇帝には早く退位していただきたいですね。

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