潔癖症な黒幕のガイドなんて御免です

潔癖症な黒幕のガイドなんて御免です【27話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「潔癖症な黒幕のガイドなんて御免です」を紹介させていただきます。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【潔癖症な黒幕のガイドなんて御免です】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「潔癖症な黒幕のガイドなんて御免です」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載...

 




 

27話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 嵐のあとの対峙

ブレーキもかけずに突っ走っていたクロードが、ぴたりと動きを止めた。

私の尋常ではない泣き叫び方に、自分がやらかしたことに気づいたのだろう。彼の顔には、あからさまに「しまった」という色が浮かんでいた。

「そ、その、ローズ……」

「……どいて」

とりあえず落ち着かせようと思ったのか、クロードは私を起こして抱き寄せようとしてきた。けれど、私はもう彼の優しいふりには騙されない。容赦なくその手を払いのけ、力の入らない震える身体を無理やり起こした。

「あっ、ローズ……」

「うぅ……いつまで、出るの……」

そろそろ全部出切ってもいい頃じゃないかと思うのに、終わりが見えない。流れ出ていく熱い感覚があまりにもはっきりしていて、思わず身震いした。

ようやく完全に抜け切ると、私は今まで無我夢中で受け入れていた彼の質量を、初めてまともに目にした。それまでは余裕なんてなくて見ることすらできなかったのだ。一目見ただけで私の腕ほどもあるように思えた。

こんなものを押し込んで、人をあんな目に遭わせるなんて……。

裏切られたような気持ちで、思わず歯を食いしばった。私は手当たり次第に布団を引き寄せ、顔だけが出るように全身を隙間なく包み込んだ。

それから、もぞもぞとベッドのヘッドボードまで這っていき、クロードからできるだけ距離を取りながら、歯ぎしりして彼を睨みつけた。

当然、クロードはどうしていいのかわからない様子で立ち尽くしていた。

「そ、その……ローズ……」

「ち、近寄ったら……殺すから……」

一歩踏み出そうとしたクロードは、ひどく理不尽だと言いたげな顔で、その場に座り込んだ。

それを見て、私はさらに腹が立った。何が理不尽なの? 勝手に好き放題しておいて、何が被害者ぶってるのよ。

「ふ、服を着てください」

「……」

「……着ないんですか?」

私がじっと睨みつけると、クロードは気まずそうに、あちこちに散らばっていた服を適当に拾い集め始めた。

ズボンを履き、今度はシャツのボタンを一つずつ留めていく。どこか名残惜しそうにしている様子が、また腹立たしかった。

やがて不満そうな顔をしながらも、ようやく服をすべて身につけた。私たちは互いに距離を置いたまま向かい合い、しばらく重苦しい沈黙だけが流れた。

激しく込み上げていた悲しさも、怒りも、腹立たしさも……とにかく一通り感情が落ち着き、泣き疲れて少し冷静になった私は、大きく息をついた。

全身をすっぽり包んだ毛布の外へ手だけを出し、自分の隣のベッドをぽんぽんと叩く。

「……ここに、来て座ってください」

待っていましたと言わんばかりに、クロードは勢いよく立ち上がると、私のすぐ隣へぴたりと腰を下ろした。

「さあ、私たち――」

話し始めようとしたその瞬間、クロードのほうが一歩早かった。彼は毛布ごと私を引き寄せ、そのまま唇を重ねてきたのだ。熱い舌が優しく唇をなぞり、さらに深く入り込もうとする。

だが、それは長くは続かなかった。

「んっ……」

拳を握り、その第二関節を立てて彼の鼻を思いきり打つ――ちょうど以前、ガイディング薬物室で教わった「暴走したクロードを止める方法」だった。

鼻をまともにぶつけたクロードは短いうめき声を上げ、その場から離れた。相手はS級エスパーで、私には大した力もないから、そこまで痛くはなかったはずだ。それでも何度も拒まれたせいか、彼も苛立ったのか、額には青筋が浮かんでいた。

だが、それでも私が本気で噛みつきそうな勢いだったのを見て、彼ははっとしたように動きを止めた。

私は深くため息をつき、本題を切り出した。

「クロード様。クロード様ご自身がおっしゃいましたよね。幼い頃からセンターに所属し、戦場を渡り歩いてきたせいで、人との接し方をきちんと学ぶ機会がなかった、と」

突然何を言い出すのかというように、クロードは眉をひそめた。私は構わず言葉を続けた。

「だから性格はあんなにひねくれてるし、人付き合いも下手くそだし、何でも自分勝手で、人を振り回してばかりだったんですね! でも、『悪かった、これからはたくさん教えてほしい』って、そう言いましたよね?」

「……」

「これから好きでも嫌いでもクロード様と一緒に生きていくなら、一から十まで全部教えて差し上げないといけないってことを、私も最初から分かっていませんでした。直すべきなのは、その終わってる性格だけじゃなかったんですね!」

「……何が言いたい?」

「人としての教育は後回しでいいです。まずは性教育からやり直しましょうってことです!」

「……はっ」

呆れたように、クロードの口から乾いた笑いが漏れた。しかし私は怯まなかった。

「何も知らないクロード様。男女の関係というものは、お互いに気持ちが通じ合って初めて結ぶものなんです。初めての関係だって、常識の範囲内で進めるべきなんですよ。もちろん、世の中にはいろいろな好みの人がいますし、私の知らない趣味や嗜好もあるでしょう。私はそういうものを頭ごなしに否定するほど狭量ではありません。でも!」

「……」

「たとえそういう趣味だったとしても! それは何度も関係を重ねて、お互いを理解した上で、少しずつ慎重に試すものなんです! こんなふうに人を泣かせて、からかって、苦しめて! そんな人間失格みたいな乱暴なことをしちゃ駄目なんです! 分かりましたか!?」

私が顔を真っ赤にして必死に説教している間も、クロードは黙って聞いていた。しかし、さらに腹が立つことに、彼は平然と言い返してきた。

「私がいつ君を苦しめた? 気持ちよくなってほしくて、途中でやめてやったじゃないか」

「だからです! 私を気持ちよくしたいなら、あんなやり方で苦しめちゃ駄目なんですよ!」

「そのうち君のほうが物足りなくなる」

「ならないです!」

「いや、なる」

「……」

教えてほしいと言ったのは誰だったのか。教わる気もないくせに、先生に口答えばかりする。私はとうとう堪忍袋の緒が切れた。

「本人が違うって言ってるじゃないですか! 違います! クロード様に何が分かるんですか! クロード様が私の気持ちを分かるわけないでしょう!」

「それは君が……」

反論しようとしたクロードだったが、途中で言葉を切った。さっきまでのふてぶてしい態度は消え、代わりに不満そうな表情が浮かんでいる。

ようやく少しは話が通じそうだ。私は勢いよく畳みかけた。

「ほら、答えてください。私本人でもないのに、どうしてクロード様が私の気持ちを分かったようなことを言えるんですか? まさか超能力でもあるんですか? 人の心が読めるんですか? そうじゃないなら、どうして分かるって言えるんです?」

これだけ言われれば、さすがに自分の非を認めるだろう。私は、いったい何がそんなに不服なのかと言いたげな顔で、じっとクロードを見つめた。

じっとこちらを見つめていたクロードが、不意に口を開いた。

「気持ちよかったなら、素直にそう言えばいいだろう。どうして気持ちよかったくせに、違うと否定するんだ?」

「だから、その気持ちよかったかどうかを、どうしてクロード様が分かるんですかって言ってるんです……」

「言葉なんていらない。君の中が私を離したくないと締めつけていた、それだけで十分だ……」

「きゃああああっ! またそれです! そういうことを言ってるんですよ!」

「……」

「その口! その口をまず閉じてください! 私の中の温度とか、湿り気とか、形とか……そんなこと絶対に知りたくありません……!」

「……分かった。悪かった」

「その口、ちょっと」

さっきまであれほど強気だったくせに、どうして急に謝るのか。

「君は照れ屋だからな。初めてだったし、少しやりすぎたのかもしれない」

「そ、それです! 今のその言葉ですよ……!」

「なら、これから慣れていけばいい」

「……は?」

どうしてそういう結論になるのだろう。私は言葉を失って口をぱくぱくさせた。するとクロードは、私をくるんだままの毛布ごと、ひょいと抱き上げた。

「きゃっ!」

絶対に落とされないと分かっているのに、反射的に毛布の外へ手を伸ばし、彼の首にしがみついた。クロードは目を丸くし、驚いたような顔で私を見下ろしたあと、口元を緩めていたずらっぽく笑った。

「一緒に風呂に入るか?」

何度も振り回されて悔しかった私は、せめて一度くらいはあの余裕そうな顔を崩してやりたいと思った。けれど、私は唇をもごもごさせるばかりで、結局はっきり断ることができなかった。

口元には相変わらず悪戯っぽい笑みを浮かべているのに、その瞳だけは、この世で一番大切なものを見つめるように、驚くほど優しかったからだ。

こんな目で誰かを見つめるクロードを、一体誰が想像できただろう。私は昔、いつかこんな眼差しで自分を見てくれる人が現れたらいいと、密かに夢見たことがあった。だからだろうか、さっきまで泣きじゃくって鼻を真っ赤にしていたのに、それでもすぐに断ることができなかった。

「返事は?」

クロードが耳元で囁く。

「わ、私は……その……」

言いよどむうちに、彼の首に回していた手からするりと力が抜けた。クロードは小さく笑うと、私を抱いたまま浴室へ向かって歩き出した。まだ返事をしていないのに、勝手に了承したことにしないでほしい。心の中ではぶつぶつ文句を言いながらも、私は大人しく抱きかかえられたままだった。さっきのことを思い出すたび、頬が熱くなってしまって、どうにも抵抗する気になれなかった。

そうして歩き始めて、まだ数歩ほどしか進んでいなかった。

――ピンポーン。

突然、玄関のチャイムが鳴り響く。私は驚いて顔を上げ、クロードを見た。いつの間にか彼の口元から笑みは消え、冷ややかな表情へと戻っていた。

もう誤解は解けたし、彼が私に危害を加えることはないと分かっている。それでも、彼がそんな無表情になると、私はまだ少しだけ身を固くしてしまう。私は身を縮こまらせながら尋ねた。

「だ、誰ですか?」

「…………」

クロードは答えなかった。だがその直後、今度は拳で玄関のドアを激しく叩きながら叫ぶ声が響いた。

「クロード様! 中にいらっしゃることは分かっています! 緊急逮捕状が出ています……!」

あ、とそこで私は、突然やって来た来訪者の正体に気づいた。ついさっきまでとはまったく別の意味で、心臓がどくん、どくんと重く脈打ち始める。

顔を青ざめさせた私を見てか、クロードは私の頬に軽く口づけをすると、そのまま玄関へ向かって歩き出した。

「え、どこへ行くんですか。私、まだ服も着てな――!」

「見せるわけにはいかない」

クロードは低く落ち着いた声でそう言うと、そのまま足早に玄関へ向かっていった。私は事情も分からないまま、布団の中で足をばたつかせることしかできなかった。

玄関まで数歩というところで、クロードは布団の端を引っ張り上げ、私の頭をすっぽりと隠した。そして私の頭を自分の胸へ押しつけるように抱き寄せた。私は震えながら、ただ彼の首だけを唯一の支えのようにぎゅっと抱き締めた。

やがて、クロードが勢いよく扉を開けた。見なくても、玄関の向こう側に大勢の人がいる気配が伝わってくる。

「クロード様。あなたは未登録ガイドを拉致・誘拐し、不法に監禁していた疑いで……」

「……まず」

相手の鋭い口調と敵意を隠そうともしない言葉を、クロードは落ち着いた様子で遮った。彼は私の後頭部を包み込むように押さえ、私の首筋へさらに深く顔を埋めながら続けた。

「私のガイドを洗ってやらないといけない」

まるで刃物のように冷たい声だった。私はクロードの胸に顔を埋めていたせいで、玄関の向こうにいる人たちの表情は見えなかった。だが見えなくても、彼らがどんな顔をしているかは容易に想像できた。

汗で濡れた髪、乱れた服、そして情事の余韻を残した赤い顔。普段のクロードなら、刺されても血の一滴も流さないような無表情でいるはずだ。どんな鈍い人間でも、私たちが部屋の中で何をしていたのか察するに違いない。

いったい、この人は何を考えているの。不安で胸がどくどくと鳴る。私は思わず彼の服をぎゅっと握り締めた。

それでもクロードは余裕のある口調で続け、私の背中をゆっくりと撫ていた。そのとき、一人の男が口を開く。

「クロード様、お尋ねします。刻印はお済みですか?」

私は当然、彼は否定するものだと思っていた。それが事実なのだから。だが、彼の口から出た言葉は予想外だった。

「もう済ませた」

「……え?」

「マッチング率が97.83%だと聞かなかったのか?」

「……はい?」

「それなのに、こんなに遅れて来ておいて、刻印がまだだとでも思っていたのか?」

私は驚いて思わず顔を上げようとした。しかし彼は、私の頭をなだめるように優しく押さえた。黙って、そのままでいろ――そう言われているようだった。

「私たちは、あなた方が邪魔しに来るその瞬間まで続けていた。ほんの一瞬たりとも止まることなく。それでも刻印されていないというなら、それこそ奇跡でしょう」

「いくら、いくらあなた様でも、そんなことがあるはずありません。どれほど私たちを愚弄するおつもりでも……どうしてそこまで厚かましく……!」

「クロード様、これは重大な犯罪です」

今度は女性の声だった。

「クロード様。今日ご自分が何をなさったのか、本当にご理解されていますか? あなたは処罰がさらに重くなります。私たち職員を脅迫し、抵抗するガイドを拉致したうえ、本人の意思に反して強制的に刻印まで施しました。無許可での刻印だけでも重罪です。それなのに……」

その言葉に、クロードは鼻で笑った。

「今度はどこの馬の骨までが、私に説教を垂れるつもりだ」

「私は当然のことを申し上げているだけです……!」

「正直に言え。お前たちは皆、群れをなして押しかけてきた。そのご立派な“正義”とやらのためか?」

クロードが低く唸るように言うと、その場は一瞬静まり返った。今、私の背中を優しく撫でているこの人は、彼らにはどんな表情を向けているのだろう。私は震える顎を押さえながら、ただ彼の胸に身を預けた。今の私には、頼れる人はクロードしかいなかった。

「事情が違うんです……! あなたはガイドの拉致・誘拐・監禁で通報された状態で、正当な手続きも踏まずに刻印を行いました。私たちはこれまであなたを尊敬してきましたが、今回の件だけは決して見過ごすことはできません」

「絶対に譲らない」

クロードは冷たく言い放った。

「私は私のガイドを洗って、眠らせる。今まで私のせいで、この子は散々泣かされたからな」

彼は小さく笑いながら、そう付け加えた。エスパーたちは言葉を失う。

「ですが……」

「こいつが自分から出てくるまで、大人しく待っていろ。それとも自信があるなら、今ここで私を力ずくで止めてみるか?」

無茶な話だった。センター最強のエスパーであり、しかもマッチング率97%を超えるガイドとの刻印まで終えたばかり(と彼らが信じている)で、万全の状態にあるクロードに真正面から勝てるエスパーなどいるはずがない。

クロードは彼らを嘲るように一瞥すると、悠然と扉を閉めた。

彼が再び歩き始めると、私は慌てて頭の布団を払って顔を上げた。

「何するつもりですか!?」

「何が?」

「向こうで刻印したなんて言ったら、どうするんですか!」

私は彼の肩をぽかぽか叩きながら抗議した。さすがに「はは、驚きました? 私たち、実は刻印なんてしてませんでした! サプライズです!」で済むような話ではない。私はガイドの誘拐・監禁で通報され、保護要請によって隔離措置まで取られていたのだ。そんな私をさらって、そのまま刻印までしたとなれば、最低でも数年以上の実刑判決を受けることになる。

それでもクロードは呆れたような顔をしながら、終始くすくすと笑っていた。

「純真なローズ。刻印さえしなければ、私がお前を独り占めできないとでも思っていたのか?」

「それ、どういう意味……!」

言い返そうとした瞬間、彼は私の頬を包み込み、そのまま唇を重ねてきた。

違う。これ、私が小言を言うのが嫌で口を塞いでいるだけじゃないの?

「ん……ちょっと離れ……あっ!」

「離れろ」と言った途端、本当に彼は私を抱き締めていた腕を解いた。私が降ろされた先は、浴槽だった。呆然している間に、私の身体を包んでいた毛布まで取り上げられ、彼は浴槽へ温かいお湯を張り始める。

「湯加減は大丈夫か?」

「……大丈夫です。『洗う』って、本当に体を洗ってくれるって意味だったんですか?」

「そんなの、ただの言い回しじゃないの? 一生、人を洗ってやることなんてなさそうな人が……?」

どうしたのだろう。彼が優しくすると、私は条件反射でまず疑ってしまう。薄く目を開けると、クロードは呆れたように小さく笑った。

浴槽には温かいお湯がたっぷり張られていた。シャワーでもないのに、この状況でのんびり湯船に浸かるなんて、ずいぶん気楽だと思うべきなのかもしれないけれど。正直、悪くなかった。波乱続きだった今日一日で乱れ切った感情が、ようやく少し落ち着いていく気がした。どっと疲れが押し寄せる。

「本当に……自分から出頭……するつもりなんですか……?」

「泡でも作って遊ぶか?」

「……うん……」

彼がお湯に入浴剤でも入れたのか、ふわりと心地よい香りが広がった。

「もし……刻印したって叱られたら……」

こくり、こくり。重たいまぶたを必死に開けようとして額にしわを寄せた、その時。

ふいに視界が暗くなった。彼の手が、そっと私の目を覆っていた。

「眠れ、ローズ」

その心地よい温もりの中で、私は深い眠りへと落ちていった。

 



  1. クロードの反省とローズの説教(性教育の必要性)

    限界を迎えたローズの拒絶を見て、クロードは「しまった」と動きを止めます。泣き疲れて冷静になったローズは、彼を隣に座らせて「性格だけでなく、まずは性教育からやり直しましょう!」と、相手を思いやらない乱暴な振る舞いを必死に説教します。

  2. 突然の来訪者と「刻印」の偽装

    クロードがローズを抱えてお風呂に向かおうとしたその時、玄関に「未登録ガイド拉致監禁」の容疑で緊急逮捕状を持った職員たちが押し寄せます。クロードは全裸のローズを毛布で隠して抱きかかえたまま応対し、まだ行っていない「刻印(パートナー契約)」を「もう済ませた」と嘘をついて職員たちを追い返します。

  3. お風呂での休息と深まる絆

    大ごとになる嘘をついたクロードに抗議するローズですが、そのままお風呂に入れられます。波乱の一日に疲れ果て、クロードの手で優しく目を覆われたローズは、実刑判決の不安を抱えつつも、彼の温もりの中で深い眠りに落ちていきます。

 

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