こんにちは、ちゃむです。
「潔癖症な黒幕のガイドなんて御免です」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
26話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
- 重なる熱
「……いきそうか?」
彼が囁くように尋ねた。力なく首を横に振ると、目尻にたまっていた涙がぽろぽろとこぼれ落ちた。
流れ落ちる私の髪を耳の後ろへかき上げながら、彼は濡れた目元を拭った。まるで、そんな私を哀れんでいるかのように。
けれど、もう分かっている。彼が私の髪を耳にかけるのは、ただ私のわずかな反応さえ一つも見逃さないためなのだ。
執拗に観察する、ぎらぎらとした赤い瞳は、その瞬間を待ち構えていた。だから、彼の手の動きにも、まるで容赦がなかった。どれほど彼の腕にしがみついて懇願しても、どれほど脚で布団を引っかき、ばたつかせても、そこから逃れることはできなかった。
一方で彼は、先ほどから私の耳元で意味も分からない言葉を吐き続けていた。
「……すぐ泣いて、怯えて、怒る。分かっているか? お前は本当に手がかかる。次に何をするのかまったく予測できないし、従わせることができない。可愛くてたまらないと思う一方で、ときどき本当に狂いそうになる」
「……それなのに、苛立つほど私を振り回す。全部与えて、何もかも受け入れたくなるんだ」
彼の声は熱を帯びていく。
「人をすっかり腑抜けにしておきながら、いつも言いたいことが多いな。私がお前に正直でなかったのが、そんなに悔しかったのか? 私がお前をどこまで欲しがっているのか、正直に言ったら……受け止める覚悟はあるのか?」
軽く耳たぶを甘噛みされ、私はぞくりと身体を震わせた。
「うぅ、うぅ……」
顔を歪めてすすり泣きながら見上げると、彼は嘆息するようなため息を漏らした。撫でる手つきが、さらに巧みになった。
「あ、うぅ……私、これ……はぁ……変、なの……」
身をよじって震えていた身体から、突然力が抜けた。同時に大粒の涙があふれ出した。
ぐったりしたまま泣きじゃくる私を、彼は慌てたように抱き上げた。震える身体を自分のひざの上に座らせ、胸元へ寄りかからせた。
「……驚いたのか? すまない」
大きな手で背中を撫でながら、彼は私をなだめた。泣いている理由が、驚いたからでも怖かったからでもないということまでは、まだ分かっていないようだった。
それでも、あやすように抱きしめてくれる腕は頼もしく、その胸におとなしく抱かれていると、不思議な気分になった。
クロードがどうして私の身体をあちこち触りながら珍しがっていたのか、分かった気がする。どこを触っても柔らかい私とは違い、彼の身体は全身が筋肉で覆われていた。滑らかな肌の下には密度の高い筋肉が隙間なく詰まっていて、人間というより、むしろ大理石の彫像のように感じられるほどだった。
こんな身体をしていて、その内には荒々しく危険な本性まで秘めているくせに――私をなだめている。
しばらくためらった末、震える手を下ろし、彼の前合わせに触れた。
ほんの慎重な手つきだったのに、彼の反応は激しかった。胸を大きく上下させ、よろめくように息を吐いた彼は、獣のような荒い息を漏らした。
「……ローズ」
息の擦れるような声で、彼が低く唸った。また私を怖がらせてしまうことを恐れているのか、急かす言葉を付け加えることさえできずに。
けれど、私を見つめるその赤い瞳には、目をそらせないほど深く激しい欲望が宿っていた。彼は私に許しを求めていた。
だから私も、はっきりと言葉にすることにした。
「これくらいで、もう十分です」
「……」
「……だから、もう抱きしめてください」
消え入りそうな小さな声だったが、彼は聞き逃さなかった。その言葉だけを待っていたかのように、彼の腕が私の腰へ回された。
けれど、やはり彼の胸に飛び込むのは容易ではなかった。
「あっ……あうぅぅ……」
圧倒的な存在感を前に、身体が大きくよじれた。まだ何も始まっていないというのに、私はすでに息もできず、ぶるぶると震えが止まらなかった。
どれほどゆっくり慎重に進められても、クロードの存在感はあまりに大きかったからだ。
生理的な涙がとめどなく流れ、噛み締めた歯の隙間から、か細い声が漏れた。
そして、必死にしがみついた先は彼の胸だった。私はまるで彼の胸が救命浮輪であるかのように、ぎゅっと抱きしめたまま、首元へ顔を埋めてひっ、ひっと泣いた。
「っ、ローズ……そんなにすると、君が傷つく。少し力を抜いて……」
クロードが喉を震わせるような声で囁いた。
けれど、力を抜きたくても、思いどおりに抜けるはずがない。とうとう私が涙も鼻水も流しながら、わんわん泣き始めると、クロードも動きを止めた。
「ローズ、顔を上げて」
不意に入り込んできた手が、彼の胸に埋めていた私の顔を無理やりこちらへ向けようとした。私は激しく首を振り、さらに強く彼の身体へしがみついた。
彼は結局、無理に顔を上げさせるのを諦め、その代わりに私の頭を撫でながら、なだめるように尋ねた。
「そんなにつらいのか?」
私は何度もうなずいた。
「……じゃあ、離れようか?」
私はふるふると首を横に振った。
「はあ、じゃあどうすればいい?」
それは、首を振るだけで答えられるような質問じゃないでしょう……。
そんなことがどうしようもなく悲しくなり、声を殺して泣いた。私自身、彼にどうしてほしいのか分かったものじゃなかった。怖くてひとまず逃れたいのか。それとも、すべてを耐えてでも彼を受け入れたいのか。
あまりにも大きな彼の存在感に、怯えと切なさが同時に押し寄せる。痛くて怖くて、いったん全部やめてしまいたい気持ちもあった。けれど同時に、そのすべてを受け入れてでも、彼ともっと深くつながりたいという欲望も確かにあった。
こうなると、まさに進むも退くもできなくなったのはクロードのほうだった。我慢するのがつらいのか、その吐息にはまるで大型の獣が喉を鳴らしているような、低いうめき声が混じった。
しばらく考えを巡らせていた彼が、不意に私へ顔を寄せてきた。そして――
「あっ、あぁ……」
彼の胸元へ顔を埋めていた私は、突然身体をくねらせた。彼が執拗に私の耳を愛撫し始めたからだ。耳の輪郭をくすぐるようになぞったかと思えば、耳たぶを吸い、さらには耳の奥へまで遠慮なく息を吹きかけてくる。
「やっ、これ、やめて……んぅ……」
彼の首へ腕を回したまま、手に触れた後ろ髪をぐっとつかんで引っ張った。けれど、どれほど髪を引き、身体をよじっても、彼はますます露骨に私の耳を弄ぶばかりだった。
くすぐったさに身体の緊張がわずかに緩んだ、その瞬間――
「あぅっ……!」
「……くっ」
固く噛み締めていた唇の隙間へ、不意に何かが入り込んできた。首を振って拒んでも、どこまでも追いかけてくる。顎をつかんで固定され、無理やり口を開かされた。その隙間へクロードの指が割り込んできた。
詰まっていた息を吐き出すように大きく息をつき、そこでようやく、自分が息もできないまま震えていたことに気づいた。
まず、怖かった。あまりの緊迫感に、みぞおちまで痺れるような感覚が走った。
「どうして、何も……言わないで……! するんですか……!」
次に、驚きと悲しさが一気に込み上げてきた。ぼろぼろと涙を流して泣き言をこぼすと、彼は濡れた私の髪へ口づけながら囁いた。
「悪かった。すまない」
そう言って宥めながらも、彼はすぐに、自分の首へ回されていた私の腕をほどこうとした。
あっ、駄目。私の救命浮輪が……!
離されまいと踏ん張ろうとしたが、無駄だった。力が抜けてふにゃふにゃになった腕は、ろくに抵抗することもできず、あっけなく外されてしまった。
「い、嫌……」
「少しだけ。状態を確認するから」
クロードはとうとう、じたばたする私を自分の胸から引き離し、ベッドへ寝かせた。
密着していた肌が離れると、汗ばんだ胸元へ、ひやりと冷気が触れた。ぞくぞくとおののきが走り、私は身体を縮こませた。
私を寝かせてから、ようやくクロードも上体を起こした。そして、やっと一息つけるとでもいうように、汗に濡れて垂れ下がった黒髪をかき上げた。興奮のせいで、彼らしくもなくまだらに赤く染まった顔があらわになる。
彼の赤い瞳が、ゆっくりと私の身体をなぞった。ねっとりとした視線だった。高ぶる興奮に揺らめきながらも、驚くほど冷静に私の身体を探っていく。身体のわずかな震えも、ごく小さな一点さえも、余すところなく観察していた。
彼の視線は、きっと最後には私のすべてを暴き出してしまうのだろう。私自身さえ知らなかった、最も弱い部分の一つひとつまでも。
彼の視線に圧倒され、私はあまりにも無力だった。逃げ出したかった。たとえ身動き一つ取れない状態だったとしても。
けれど、問題があった。私の手は二つしかないうえに小さすぎて、上と下を同時に隠すことができない。どちらか一方を選ばなければならないが、どちらを選んでも滑稽な姿になることは避けられなかった。
だから私は両手を上げ、熱く火照った顔を覆った。何も見えなくなり、少なくとも彼の視線から逃れられると、ようやく生きた心地がした。
ねっとりと執拗に私の身体を探っていたクロードは、少し遅れてそんな私に気づいた。
「何だ……君はダチョウなのか?」
「……」
「頭だけ隠せば、隠れたことになるのか?」
クロードは呆れたように笑い声を上げた。けれど私は、その笑いによってつながった空気にさえつらくて、「んぅ……」と声を漏らした。
「はあ……ローズ。どうしてそんなに恥ずかしがるんだ?」
「……」
「私たちが初めてキスしたとき、覚えてるか?」
どうすればいいのか、一つひとつ全部教えてくれただろう……。それなのに今は、どうしてこんなに恥ずかしがるんだ――と、笑みを含んだ声が耳元で囁いた。
からかう口実を一つ見つけた、ということだ。クロードは改心したところで、やはりクロードだった。腹立たしくて、悔しくて仕方がなかった。私は顔を覆ったまま、ぎりぎりと歯を食いしばった。
「ローズ、答えないと」
「違います……!」
「何が違う?」
「と、とにかく違……ひゃっ!」
言い終える前に、身体がびくりと跳ね上がった。いつの間にか近くに寄っていた彼が、歯で私の耳元を軽く甘噛みしたせいだった。
顔を覆っていたぶん余計に驚いた私がばたつくと、彼はまるで宥めるように、熱い息を零してきた。耳たぶに沿ってゆっくりと唇を這わせ、ふざけるようにくすぐってきたときには、自然と息が上がり、声を漏らしてしまった。
しかも、これくらいで十分手加減したと思ったのか、心地よい甘さがさらに広がっていった。
「あっ、んぅ、くっ……! ちょ、ちょっと……」
空気が熱を帯びていくと、胸の奥が締め付けられるような気がした。けれどそのすべてを受け止めるような感覚に息が詰まった。
あまりにも圧倒的で、あまりにも慣れない感覚なのに、その一方で、胸の奥からかすかな熱が湧き上がってきた。
何かにしがみつきたかったけれど、顔を覆っている手をどけることができなかった。ただ、ベッドに後頭部を押しつけながら、荒い息を漏らした。
「はぁ、ローズ……顔を見せて」
「……」
「嫌なのか?」
「……」
「どうして嫌なんだ?」
「……」
「どうしたら見せてくれる?」
「……」
歯を食いしばっていたため、返事もできず、うめき声を漏らすばかりだった。やり取りが次第に熱を帯びていく最中も、彼は本当に残念そうなふりをして、厚かましく言い続けた。
「不公平だろう……君が感じているときの表情を、一瞬たりとも見逃したくないのに」
彼は、本当に残念でたまらないというように呟いた。
「あっ、あ、あぁっ……」
「何だ?」
「勝手に、してよぉ……」
泣き声を上げながら、ぐずぐずと訴えた。どうしろっていうのよ。こっちは緊張でどうにかなりそうなのに。
クロードは呆れたように笑った。
「分かった。それなら」
何だろう。こんなにあっさり諦めてくれるの? クロードがそんな素直なはずないのに。
案の定、クロードは身体をぐっと低くし、私の耳元へ唇を寄せた。何かを低い声で囁いていたが、さらに熱を帯びた雰囲気の中で容赦なく翻弄されていたため、何を言っているのか――何を言われているのかさえ、まともに認識できていなかった。
ところが、ふといくつかの単語が耳に入ってきて、ようやく彼が何を口走っているのか理解した。
なんてこと。それは甘い言葉だった。
この上なく優しい声で囁いているくせに、その内容は恥ずかしくなるようなものだった! 私の状態や感じていることを、露骨な言葉で事細かに語っていたのだ。
「いやっ、そんなこと言わないでください!」
当然、私は激しく首を振って抵抗した。けれど、完全に押さえ込まれているのに、逃げようとしたところで何の意味があるというのだろう。顔を何度も背けて避けようとしても、彼の唇はすぐに追いかけてきた。
私がどれほど恥ずかしいと震えて怒っても、私をからかおうとする彼の意志は揺るがなかった。
「んっ、く、ずるい……!」
「ローズ、私たちはお互いに正直になろうと決めただろう」
正直になろうと言ったから、率直な感想を話しているだけなのに、何が問題なんだ――と、クロードは厚かましく言い放った。そして、私の乏しい知識では、これまで聞いたことも想像したこともないような甘い言葉を、また次々と並べ立てた。
身体が無我夢中で揺さぶられる中、彼の手はまるで自分のものだと言わんばかりに、私の背中を優しく抱きしめた。その間、私の顔は破裂しそうなほど真っ赤になったかと思えば、次の瞬間には真っ青になることを繰り返した。
悔しくて、腹立たしくて、どうにかなりそうだった。どれほどじたばたしても、まるで意味がなかった。
とうとう私は、荒い息を吐きながら勢いよく上体を起こした。そして、顔を覆っていた両手で、先ほどから止まる気配のない彼の口を強く塞いだ。
「お願い! その口を閉じて……!」
しかし、その先を続けることはできなかった。まるで待ち構えていたかのように、彼が両手首をがしっとつかんだからだ。
「?」
ちゅっ。
つかまれた手のひらに唇を押し当てながら、彼の口元が満足そうな弧を描いた。
〈捕まえた〉
その瞬間、いつか彼が言った言葉が脳裏によみがえったのは、なぜだろう。あのときと同じように、心臓がひやりと沈んだ。
……狙ってたのね。この意地悪……。
向かい合った私たちの顔には、明らかな喜びと困惑が入り混じっていた。当然、私の機嫌を取るふりをしながら、思いどおりに私を操ることに成功したクロードは喜んでいた。そして私は……彼の策士ぶりを改めて思い知らされた衝撃と、裏切られたような気持ちに襲われていた……。
「あうぅ……!」
自分の口から出たとは信じられない声が、思わず飛び出した。
伏せることも仰け反ることもできない曖昧な姿勢のまま、優しく、しかし逃げられないように抱き寄せられた。今まで手加減していたとでもいうように、深い愛を込めた動きには容赦がなかった。まるで、ここまで付き合ってやったのだからとでもいうように。
私は慌てて唇を噛み、声を堪えようとしたが、簡単ではなかった。口を塞こうとした私の両手さえ、すでに彼に捕らえられ、押さえつけられていたからだ。その最中もクロードは、私の表情の変化を一つも見逃すまいと、じっと観察していた。
私は正気ではなかった。初めて受け入れたときほど激しく戸惑うわけではなかったが、とっくに限界を超えていた。隅々まで観察する執拗な視線も、深く入り込んでくる彼の熱も、その最中に身動き一つ取れないほど完全に拘束され、無力になっている自分自身も。
私に残された最後の抵抗は、ただ目を固く閉じ、歯を噛みしめることだけだった。口を塞ぐ手は奪われてしまったが、それでも声だけは聞かせないという意地だった。
そのときだった。動きを止めないまま、クロードは両手でそれぞれつかんでいた私の手首を、片手でまとめて押さえた。そして自由になったもう片方の手で私の顎をつかみ、口をこじ開けた。
「こうすると可愛い声が出る」
「んぅ!」
当然、私は首を激しく横に振って抵抗した。けれど、やはり力では彼に敵うはずがなかった。彼はとうとう、私の歯の間へ自分の指をそっと当て、無理やり口を開かせた。
腹立ちまぎれに軽く甘噛みしたが、痛くもないらしい。彼が低く笑ったかと思うと、すぐに余裕たっぷりに再び言葉を紡いできた。
「んぅ……っ……! んっ! んぅ!」
無理やり開かれた歯の隙間から、とうとう堪えきれない声と吐息が漏れた。その後は、ただなすすべもなく深く包み込まれ、揺さぶられるしかなかった。
揺さぶられながら思った。違う。これは違う。
「これ、いや、嫌、嫌……あぁん!」
歯の間で彼の指を軽く意識しながら、何か――何かを言おうとしても、どうしても最後まで言葉にならなかった。それでも、その様子を見れば私が何を言いたいのかくらい十分わかるはずなのに、彼はくくっと笑い、わざとわからないふりをした。
「はぁ、ちゃんと言わないと、ローズ……」
そう言ってからかいながらも、クロードは私の歯の間に当てた指を抜こうともせず、動きも止めなかった。私をからかって快感を覚えるような、どうしようもない趣味の持ち主だった。
「こ、これ嫌, 嫌です……」
「ふっ、私たち、嘘はつかないって約束したよね?」
「う、嘘、嘘じゃ、ありません……!」
何でもいいから、とにかく言葉を発しようとした。クロードがまた耳をしつこく甘噛みしてこなければ。開かれた口から声があふれ、身体は敏感な感覚を休む間もなく刺激し続けた。
頭の中はめちゃくちゃで、これが気持ちいいのか嫌なのか、恥ずかしいのか興奮しているのか、まるで分からなかった。
けれど、結局一つだけ挙げるなら、これだった。
――こいつを懲らしめてやりたい。
ついに理性の糸がぷつりと切れて……。
「嘘じゃないって言ってるでしょ、この意地悪!」
……私はわんわん泣きながら叫んだ。
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クロードの容赦ない愛撫とローズの葛藤
クロードは激しい欲望と執着心から、泣きじゃくるローズの反応を一つも見逃さないよう執拗に観察し、激しく彼女を翻弄します。ローズは痛さと怖さを感じつつも、彼と深くつながりたいという矛盾した感情に揺れ動きます。
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言葉攻めとクロードの巧みな誘導
顔を覆って羞恥に耐えるローズに対し、クロードは意地悪くからかいながら、耳元で露骨な愛の言葉や感想を囁き続けます。ローズが抗議するために彼の口を塞ごうとした瞬間、それすらも待ち構えていたクロードに両手を捕らえられ、完全に主導権を握られてしまいます。
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限界を迎えたローズの怒りの爆発
さらに激しく突き上げられ、口元まで拘束されてなすすべのなくなったローズは、快感と羞恥と怒りで頭がパニックになります。意地悪に問い詰めてくるクロードに対し、ついに理性の糸が切れたローズは「このクソ野郎!」と大泣きしながら叫びます。